http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/449.html
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http://31634308.at.webry.info/201605/article_2.html
2016/05/02 22:28
安倍首相が海外遊説を行うと、必ず日本向けにメッセージを出す。今回も衆参議員選挙の同一日の選挙について、解散の「か」の字も考えていないと述べた。マスコミも自民幹部も、同日選挙はないとの専らの報道である。首相がこれだけはっきり「ない」と言うからといって、素直にそうかとも思えない。なぜなら、アベノミクスは完全に破たんし、今まで唯一景気がいいと思わせてきた株価も16000円代になって低迷してきた。選挙時期を引き延ばすほど、経済の閉塞感が強くなり大負けすると、安倍首相自身が感じているだろうと思うからだ。
野党共闘もまだ参議院の調整だけである。共産の志位氏が、衆議院選挙も共闘の調整をしようと述べている。その心は、上記の懸念から来ているのではないか。自公にとって、参議院の議席より衆議院の議席の方が大切だ。
民進の岡田代表は、「半分以上同日選挙がある」と述べている。安倍首相が同日選挙を否定する程、気を付けた方がいい。
自民は、野党の中で唯一自民にすり寄っているおおさか維新との連携を図っているが、おおさか維新は、京都3区の補選でも民進に対して惨敗であった。党名を変えなければという話が出るほど、低迷している。その低迷ぶりは、不倫問題で自民候補となれなかった乙武氏に候補になってくれと言ったが、ふられたことからもわかる。まるでヤクザのような発言をする足立議員のような議員がいることからも、その質が推察される。
おおさか維新が乙武氏に出馬打診 本人固辞、自民見送り後
http://www.sankei.com/politics/news/160502/plt1605020028-n1.html
おおさか維新の会が4月、「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏(40)に夏の参院選東京選挙区(改選数6)での出馬を打診し、固辞されていたことが2日、同党関係者への取材で分かった。自民党も乙武氏の擁立を検討したが、週刊新潮で不倫問題を報じられ見送りを決めた経緯がある。おおさか維新の働き掛けはその後だった。
党関係者によると、大阪を本拠とするおおさか維新は参院選での党勢拡大を狙い、首都圏に擁立する目玉候補を模索。「乙武氏は知名度が高く、比例票の上積みも見込める」(同党幹部)として出馬を打診した。
党内では乙武氏を擁立すれば、かえって世論の反発を招きかねないと懸念する声もあったが、松井一郎代表らが「不倫問題で、これまでの活動や実績が否定されたわけではない」と判断した。周辺によると、乙武氏はおおさか維新に対し「出馬は考えられない」と4月中に返答したという。
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