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北海道5区補選‐続報2‐池田候補得票の謎〜信じられない真実
http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/27965266.html
2016/4/30(土) 午前 0:38 先住民族末裔の反乱
今回は自民候補に僅差で敗れたとされる池田候補の得票数を中心に分析を進めたい。
前回、自民党候補者の得票数が平成26年と類似していると述べたが、池田候補の得票数は民主党と共産党の合計得票数に近似している。
2016年衆議院議員補欠選挙(有権者数455,262人、投票率57.63%)
和田義明 135,842票 得票率52.3%
池田まき 123,517票 得票率47.7%
2014年衆議院議員総選挙 [投票率58.43%]
町村信孝 131,394票 得票率50.9%
民主・共産計 126,498票 得票率49.1%
2012年衆議院議員総選挙 [投票率60.18%]
町村信孝 128,435票 得票率58.7%
民主・共産計 90,497票 得票率41.3%
2009年衆議院議員総選挙 [投票率76.32%]
町村信孝 151,448票 得票率45.4%
民主 182,136票 得票率54.6%
これから池田候補の得票数は、平成26年の民主・共産合計から3000票が逃げ、これが自民候補に流れたと数字上の説明はつく。
この辻褄合わせの数字が、実は統計学的にも証明しうるのである。
ここでも判り易くグラフを用いてみたい。
H28補欠選挙(池田)、平成26年衆議選(民主+共産)、平成24年(民主+共産)得票比較
これら3つのデータの相関係数は1.000で統計上同値である。特に平成26年民・共計と今回補欠選の池田候補の得票数は自治体別得票数もほぼ同値である。
果たしてこんな絵空事のような現象が起きうるのだろうか。
つまり今回補欠選においても、前回民主と共産に得票した有権者が、自治体ごとに「全く同一」の投票行動をとったことになる。
客観的に考えて、このような現象は人為的・恣意的操作がなされない限り、“ありえない現象”と捉えざるを得ない。
詳細データはメルマガに掲載するので参照いただきたい。
こうして補欠選を振り返ると、投票率が低く、かつほぼ前回衆議院選挙並みに設定されていたことに気付くはずである。
不正側にとって、投票率が70%以上に増大すると、アリバイ用の同一筆跡投票用紙の準備が追いつかず、大量のコピー投票用紙に頼らざるを得なくなるであろう。こうなれば、千歳市のような“あからさまな不正痕跡”が全国で噴出し、その火消しに追われる事態を招く。
また自公の組織票は均一化し大幅な変更ができないため、その集客所たる政党(維新の党、みんなの党など)が必要となるが、その維持コストと段階的粛清(みんなの党、大阪維新の会など)に無駄な工作費用と手間を要することは必至である。
このような事情から、「何とか政権与党を勝利させる」トレンドを捏造する方法として、上記の手口で投票結果を無理強いで捻出したと私は考えている。
期日前投票率の段階的上昇、投票率の逓減、一定数の自公組織票の幻影で勝利できる選挙結果シナリオ
これら不正選挙の必須条件が維持すべく、マスコミを中心とした火消し工作員が蠢き、行政・司法が不正に加担し続ける限り、今後も民意が反映される公正かつ適正な民主選挙の実現は不可能であろう。
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