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政界地獄耳 必死の補選に水差した同級生対談
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1638621.html
2016年4月28日8時23分 日刊スポーツ
★連合(日本労働組合総連合会)のフェイスブックには、24日に投開票が行われた衆院北海道5区で野党統一候補・池田真紀を支援する書き込みがつづられている。「決戦は明日24日! あと一息で相手候補の背中に手が届きそうです」(23日)「相手候補の背中に手が届きそうであと一息という状況です。みなさんの1票が命運を握っています」(22日)「1票を争う闘いです」(18日)。いずれも追い上げる候補者の状況と終盤戦の支援者獲得の叫びが聞こえてくるようだ。
★天下分け目の補選。勝敗によって今夏の参院選が衆参同日になるかどうか、与野党ともにその勝敗は重要なポイントになる。野党としては、民進党の初陣を飾れるか、野党共闘のモデルケースとしての課題整理など、勝利によってもたらされる政局への関与の仕方はまるで違うものになっただろう。一方の与党も京都3区の補選は候補者も出せなかったため、北海道をものにした意味は大きい。首相・安倍晋三の不退転の決意が勝利を導いたといえる。民進党関係者が言う。「現場も共産党との共闘に戸惑いながらもたくさんの関係者が乗り越えようと必死だった。あと1歩というところまで来ていたのは事実だが、この選挙は勝たなくては意味がなかった。また水を差す動きもあった。18日といえば選挙終盤の追い込み時期。その日発売になった雑誌『新潮45』には首をかしげる」。
★そこには何と連合会長・神津里季生と1億総活躍相・加藤勝信との「働き方と社会保障の改革は『党派』を超えて」という対談が掲載されていた。2人は小中学校の同級生だということだが、補選の追い込み時期に野党共闘どころか閣僚と同級生対談とは恐れ入ったということだろう。せめてタイミングを考えるべきだろう。連合の本気度と神津の神経を疑う。(K)※敬称略
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