安倍晋三首相地震対策の答弁中に飛んだ野党のヤジを一喝「大切な議論をしてる」　自分のヤジ忘れ…ブチギレ赤かぶ

安倍晋三首相地震対策の答弁中に飛んだ野党のヤジを一喝「大切な議論をしてる」　自分のヤジ忘れ…ブチギレ
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/646.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 4 月 19 日 00:46:20: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

安倍晋三首相地震対策の答弁中に飛んだ野党のヤジを一喝「大切な議論をしてる」
http://news.livedoor.com/article/detail/11428490/
2016年4月18日 16時59分トピックニュース

【国会中継】野党のヤジに安倍晋三総理がマジギレ

18日放送の「国会中継」（NHK総合）で、安倍晋三首相が、地震対策答弁中に起こった野党のヤジを一喝する場面があった。

番組では、衆議院の第1委員室と中継をつないで、与野党議員が熊本地震の対策について議論する模様を放送した。

落ち着いた空気でやり取りが進む中、民進党の緒方林太郎衆院議員が、熊本地震を「激甚災害指定」の対象とするかどうか、安倍首相に尋ねた。この質問に対して、安倍首相はその方向で検討しているが、災害指定が遅れたとしても、「実際の災害支援には、これは何の関わりもないことでございまして」と答弁する。

この答弁を聞くや、野党の議員はにわかにざわめき、ヤジが飛び始めた。安倍首相はその後、国が今後の復旧復興に向けて支援することには変わりないと答弁したが、その声はヤジに負けまいとしてか、徐々にボルテージが上がっていく。

そして、安倍首相は「今、申し上げましたように…」と言いかけたところで、とうとうたまりかねたのか答弁を中断すると、野党の議員たちを「ちょっと。今、大切な議論をしてるんですから、ヤジは止めてくださいよ！こういうときは！」と一喝したのだ。

この言葉を受けてヤジが収まると、安倍首相は、被災地の復旧復興の費用について「国がちゃんと負担していく。その方向で行くことは間違いない」と話を続けていた。

委員会で「日教組日教組！」と野次を飛ばす安倍総理(音声修正・字幕付き)

1. 2016年4月19日 02:40:26 : hkH2oFZHns : sdLX7N4clbA[209]

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法は守らせるもの
自分が守るものではない
安倍晋三　談

2. 2016年4月19日 02:50:32 : w3M1BHSquE : 5KToaZSVnLw[464]

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まあ、ウヨというのは　ご都合主義が服を着て歩いているようなものですから

他人のヤジに怒り心頭して　「いま大事な話をしているのですから」　と言う事は
自分がヤジを飛ばした相手は　「くだらん話しかしない」と言っているのと同じ事ですな

大事なのか大事でないのかは、あんたが決める事ではないのだよ安倍ちゃん。

3. スポンのポン[2438] g1iDfIOTgsyDfIOT 2016年4月19日 06:38:07 : 4XlTuD9eO6 : VvN5b2itcHo[637]

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■西田昌司というキチガイの野次はなかったことにする気か、自民党。
　
　
　

4. 2016年4月19日 07:03:47 : 8rfQzL5Qyw : DnIKgZKyh_U[351]

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>>03さんまでの全コメントに同感。

　ホント、今の自民党政権は「民主主義とは選挙で勝った勢力が好き勝手・自由に国家運営ができる制度である」としか理解していない勢力です。

　単なるバカですね。

5. 2016年4月19日 07:34:29 : 0aEC7O1dTs : xyKLUjZiw_k[1]

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国会は常に大切な議論をしているんじゃないのか？
自分の答弁だけが大切な議論か？

7. 2016年4月19日 11:50:18 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[604]

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>>3
安倍晋三というキチ以下同文

8. 2016年4月19日 16:37:49 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[426]

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　　大切な議論と言っても、最後は数の力でシャンシャン、だろう？
　　　議会で言えば、議論の結果に納税者の意志が反映されて初めて議論の意義があるのだ。
　　単に議論をしただけでは何の意味も無い。議論の後の結論が、議論の経緯や結果によって変わってくるからこそ、議論する事の意義がある。
　　議論だけでは大切も大切で無いも、何の足しにもならず、議論らしきもの、に過ぎないのである。
　　日本の国会は、戦後70年をこの「議論らしきもの」を演じるものの、最終的には党議拘束を掛けた与党の数の力で、政府提案の法律や政策提議は全て、ほぼ自民党という保守系与党と官僚機構の思い通りに通して来たのである。
　　ここに納税者主権者が野党を通じて民意を託して来た成果が出る事は無い。
　　各省の廊下に並んだ内外ロビイスト、例えば米軍産複合体関係ロビーや土建産業体の要望に応じて官僚が立法案を作成、それを与党に「ご説明」すれば、与党が党議拘束を掛けて可決する。
　　安倍政権は行政と一体化した立法案を政府提案と称しているが、これでは血税の殆どは官僚機構と与党の目論む政策に投入される事になるのである。
　　安倍首相が、大切、と言うのは、単に自分の喋りを聞かない者に対する苛立ちに過ぎず、そもそも議論をする必要性が無いのは、ご本人も承知であろう。
　　官僚から答弁用のカンペを受け取り、そのまま読めば良いのであり、もしくは簡単な内容であれば、官僚から聞いたままを喋れば良く、これを議論と考える方がどうかしているのは政権党が良く知っているだろう。
　　議論とは、あくまでも結果が備わってこそ議論と言えるものであり、最初から結論が出ている（党議拘束により結果は分っている）のに、与党党首が党大会会場でもあるかのように滔々と喋り、野党議員の演説の時間を奪っている事自体、国会開催の無駄である。
　　　幾ら議論したとて結果が未知数では無く最初から分かっているものを議論とは呼ばないのであり、それは一種の演説であろう。
　　　演説ならば党大会でやれば良く、政策の結論が出ているのに国会を使って演説をするのは与党による議会の私物化であり、納税者主権者の血税を浪費する背任行為である。