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自民にまた醜聞 女性蔑視で“炎上中”赤枝議員のキャバ通い
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2016年4月15日 日刊ゲンダイ
赤枝議員も政治資金で…(C)日刊ゲンダイ
「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」――。
子どもの貧困対策を推進する超党派議連の会合で、女性蔑視のトンデモ発言をし、“炎上”している自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)。赤枝議員は2012年に初当選し現在2期目。東京・六本木で40年近く産婦人科病院を開業し、若者の性教育に熱心に取り組み、意外にも地元では“赤ひげ先生”と呼ばれているという。
六本木という土地柄、多くのキャバ嬢を診てきた「経験」から、思わず口がスベったのだろうが、奨学金制度の必要性を訴えた児童養護施設出身の大学生らの前で述べる言葉じゃない。“炎上”するのは当然だ。
この赤ひげ先生、医師としてキャバ嬢を診療してきただけでなく、本人もキャバクラが大好きらしい。
赤枝議員が代表を務める「自民党東京都衆議院比例区第一支部」の収支報告書(2014年)には、支出欄に「関係先打合せ飲食代」として5万円の記載がある。支払先は六本木の飲食店「Yoka Yoka Cafe」。実はココは六本木でも有名な老舗ゲイバーだ。ネット上では、店内で撮影したとみられる男性らが〈みんなラブー!〉などと楽しげな様子で納まる写真であふれている。個人的な趣向をとやかく言うつもりはないが、政治資金の使途としては宮沢洋一元経産相の「SMバー」と同じ。
また、同じく赤枝議員が代表の「赤枝恒雄後援会」の収支報告書(13年)の支出欄にも、「地域包括ケアシステム勉強会」として22万9950円の記載があるのだが、その支払先は、銀座で複数のキャバクラ店などを営む会社だ。
赤枝事務所に事実確認を求めると、「会計責任者が不在で回答は難しい」と答えた。
「女の子はキャバクラ」発言は、勉強会で体現した老婆心からだったのか。
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