「タックス・ヘイブンほど自民党の正体を露出するものはない。：兵頭正俊氏」赤かぶ

「タックス・ヘイブンほど自民党の正体を露出するものはない。：兵頭正俊氏」
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/429.html
投稿者赤かぶ日時 2016 年 4 月 14 日 00:00:00: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

「タックス・ヘイブンほど自民党の正体を露出するものはない。：兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19816.html
2016/4/14　晴耕雨読

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

メディアが、タックス・ヘイブンを採り上げるときに必ず口にする言葉がある。

「これは違法ではない」。

かれら1％が抜け穴だらけの法律を作ってやっているのだから、違法である筈がない。

しかし、タックス・ヘイブンは、違法以上のものだ。

国民間の税の不公平に根本的な問題がある。

日本の国会も、外国並みにタックス・ヘイブンを採り上げることができるかどうか、注目される状況になってきた。

与党は採り上げないだろう。

もともと自民党は米国・官僚・財界の政治部であり、1％の利権代表である。

間違っても99％のために動く政党ではない。

タックス・ヘイブンほど自民党の正体を露出するものはない。

税の公平は、野党にしか期待できないのだが、民進党は、早く連合を卒業して、99％に寄り添う政党に成長すべきだ。

国民は本物の野党を求めている。

選挙のたびに共産党が躍進して、旧民主党が惨敗する現実から学ぶべきだ。

民進党へ。

自民党の二軍など要らないのだ。

政党名も変わったのだから、政策も変わらなければならない。

新しい皮袋には新しい酒を盛るべきだ。

現在の岡田民進党は、新しい革袋に古い酒を盛っている。

1. 2016年4月14日 00:47:51 : Pe9e6a40Pw : BiP201@_Ln0[1]

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この国の行政の頂で下痢を下しっぱなしのお人は、企業トップと深いつながりがある関係上、タックスヘブンの税逃れがある現状を当然に良く知りつつ企業減税の方は率先してやってのけたのではないのだろうか？

彼ほどの売国奴なら、この手の大企業の利益を膨らます減税と抱き合わせて税逃れの見逃しを故意に為しただろうことは、日本の財政や将来などどうでも良いのだろうから、きっとあり得ることではないだろうか？

国民からは税金を増税して搾れるだけ搾り取り、その一方で、大企業のタックスヘブン利用という脱税行為による国家裏切りに対しては見て見ぬふりと言うことだ。

さすが、何億円もの相続税を時効とやらで払わなかったと噂があるだけのいわくつきの人物のやることだ。あまりに後味が悪すぎる。

2. 2016年4月14日 04:59:08 : FbEMRsJQgo : nazw6SZ77L4[19]

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兵頭氏の言うとおりでしょう。
違法ではないという言葉が、法律がどういうものかを語っている。
貨幣、法律、政府、税金、
今まで正統・正当と思われていたこれらが、
どんなものかを知らせるものなのではないか。

3. 2016年4月14日 05:02:53 : j9E1GKMSRQ : auGFQrqOVRA[1]

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共産党、社民党、生活の党が共通政策を作って候補者を擁立したら、

結構票が取れるのでは？

民進が躊躇している間に没落するかも。

4. 2016年4月14日 17:37:46 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[410]

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　　要は、タックスヘイブンを利用する者が多い国は、いかがわしいシステムで成り立っているという事ではないか。
　　つまり、TPP交渉経過を黒塗り文書で出し、結果だけを国民が容認しなければならないような国である。
　　自国が麻薬立国となるのか、軍事立国となるのか、核取引国となるのか、全く以て、国民自身が蚊帳の外であるような国では、一部の者に相当な資金が手に入り、それは水面下でマネーロンダリングされて国際取引に使用されることになる。
　　そのための迂回地として、或いは財布代わりとして、タックスヘイブンが存在するのではないか。
　　つまり、経緯を黒塗りしなければならないような交渉をし、水面下で多額の資金（主に各国民の血税）が動き、それを仲介する金融機関を必要とするのが世界的なマフィア型の地下構造であろう。
　　TPPとタックスヘイブンは一体である、とも言えるだろう。