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元最高幹部が最後の訴え「警察がなんでもできる時代になろうとしている」
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投稿者 お天道様はお見通し 日時 2016 年 4 月 10 日 06:43:16: I6W6mAZ85McLw gqiTVpO5l2yCzYKojKmSyoK1
 




警察の危険な権限強化! 元最高幹部が最後の訴え「警察がなんでもできる時代になろうとしている」 [2016年04月05日]


警察が強大な権力を持ち、国民を監視する「警察国家」への道を歩んでいるように思えてならないのです


「どこで写真を撮りましょうか」と聞くと、「じゃ、北海道議会の前で」と即座に答えが返ってきた。『警察捜査の正体』の著者・原田宏二氏にとっては思い出深い場所だ。


2004年2月、北海道警察の組織的な「裏金づくり」を実名告発したのに続き、3月には道議会で証言した。釧路方面本部長(他県では警察本部長クラスにあたる)まで務めた元道警最高幹部の詳細な証言は、地元・北海道だけでなく、全国に大きな衝撃を与えた。


それから12年。原田氏は全国各地を回って警察の実態を説き、違法捜査の被害者が国家賠償を求める裁判などを支援してきた。警察の権限がさらに拡大されようとする今、我々が知っておくべきことは何か。氏を直撃した。


***


―この本を書いた理由はどこにあるのでしょう。


原田 15年8月、捜査の権限を大幅に拡大する刑事訴訟法の改正案などが衆議院で可決しました。被疑者が他人の犯罪を明かした場合、求刑を軽くしたり、起訴を見送ったりする「司法取引」の導入や、通信傍受(盗聴)の対象となる犯罪を広げたりするものです。


実は、これだけでは終わりません。通信傍受は捜査員が通信事業者の施設でその社員などの立ち会いのもとで行なうものですが、改正されると警察署などで立会人なしでできるようになります。


さらに、容疑者宅に直接、盗聴器を仕掛ける「会話傍受」なども可能にしたいと捜査当局は考えています。犯罪計画を話し合っただけで処罰する「共謀罪」の導入なども視野に入っています。


―何が問題なのでしょう。


原田 こうした刑事司法の改革は、取り調べの録音や録画、つまり「可視化」など冤罪(えんざい)を防ぐための議論からスタートしたはずです。しかし、可視化について検察や警察は消極的で、対象となる犯罪は非常に限定されてしまいました。


一方、犯罪の認知件数は02年をピークに毎年10万件単位で減り続けている。日本は先進諸国の中でも「安全な国」なのに、なぜ捜査権限ばかり拡大しようとするのでしょう。


本来、警察の仕事は「起こった犯罪を捜査する」ことです。しかしそれが「将来発生するかもしれない犯罪まで捜査する」ものへと変貌しようとしているのです。警察が強大な権力を持ち、国民を監視する「警察国家」への道を歩んでいるように思えてならないのです。


―われわれ市民はそれを知っておくべきだと。


原田 この本を書く間、ずっと考えてきたことは「警察とは一体なんだろう」ということです。私の現職時代、しつこく叩き込まれてきたのが「警察権の限界」 という考え方です。簡単に言うと、警察には被疑者を逮捕するなど強大な権限が与えられているため、その権限の行使には慎重さが求められるということです。


ところが最近、警察学校で使われている教科書を読む機会があり、「えっ」と驚いてしまいました。そこには警察権の限界を否定するような記述があったのです。警察がなんでもできる時代になろうとしている。これをぜひ、読者に知ってもらいたいのです。


―近頃の犯罪捜査は監視カメラの映像やNシステム(自動車ナンバー自動読取装置)の画像を集めるところから始まるといわれるようにもなりました。


原田 科学技術の進歩やデジタル時代に適応した捜査は大切でしょう。しかしながら、安易に監視カメラの映像に頼ることは危険ですし、誤認逮捕も起きてい る。裁判所の令状もないのに、捜査対象者にGPS端末をつけて行動を追跡する捜査手法に対して、「プライバシーを侵害する重大な違法捜査」と認定した裁判 例もあります。


問題なのは、こうした科学捜査が優先されるあまり、現場の捜査能力がどんどん衰えていることです。以前は「現場百遍」といわれ、とにかく事件現場に足を運 び、聞き込みをしたものです。初めて会う人とどうやって話をし、捜査に協力してもらうか、非常に苦労しました。人間関係を徐々に築くことで、被疑者検挙に つながる情報を得ることができたのです。


―警察官が人との関係を築けなくなっていると?


原田 そうだと思います。それが表れているのが取り調べです。被疑者とうまくコミュニケーションをとれず、強圧的、暴力的な取り調べで自白させようとする。これが冤(えん)罪を生み出す要因のひとつになっています。


―そんな警察捜査の問題点を棚上げにして、権限ばかりを拡大しようとしていると。


原田 今でも警察内部の運用基準や規則があるだけで、法律に規定されていない捜査、いわば「グレーゾーン捜査」が横行しています。例えば、最近、被疑者を 特定するためによく使われているDNA鑑定がその典型です。DNA情報は個人を識別するための「究極のプライバシー」です。その採取やデータベースへの登 録などについては法律できちんと定めるべきですが、「DNA型記録取扱規則」という警察内部の規則があるにすぎない。これでは適正に運用されているのか、 外部からチェックすることができません。


こうしたグレーゾーン捜査は現場の警察官の心をむしばんでいるのではないでしょうか。「自分たちのやっていることは法律で認められていないグレーなことなんだ」という意識を現場に植えつけ、「法の執行者」としての「誇り」を奪っているのではないかと。警察官の不祥事が後を絶たず、殺人まで犯すようになっていることとも無縁ではないでしょう。そんな警察の権限強化は危険です。


―どうすれば警察組織がよりよいものになるのでしょうか。


原田 警察に対する様々なチェック機能が失われている現状では、市民がまず警察の違法な捜査から身を守る術を身につける必要があります。それが本書の最後 に書いた「市民のためのガイドライン」です。警察官の職務質問は任意で、基本的に応じる必要はない。取調室に入ったらICレコーダーなどでやりとりを録音 する。逮捕されていない限り、写真撮影や指紋採取に応じない、DNAを提出しない―。


市民がこれらを広く実践するようになれば捜査は非常にやりづらくなります。警察はそこでようやく自らの捜査のやり方がおかしいと気づくはずです。それが市 民の目線に立った警察という「原点」に立ち返ることにつながるのです。今がその最後の機会かもしれない。本書は私の「遺言」ともいうべきものです。 (取材・文/西島博之 撮影/亀谷 光)


●原田宏二(HARADA KOUJI) 1937年生まれ、北海道出身。57年北海道警察に採用され、道警本部機動捜査隊長、防犯部生活課長、警務部警務課長、旭川中央署長などを歴任。75年に 警察庁に出向。山梨、熊本県警では捜査2課長を務めた。95年、釧路方面本部長(警視長)で退職。04年2月、道警の裏金づくりを内部告発し、3月には道 議会で証言した。著書に『警察内部告発者』(講談社)、『たたかう警官』(ハルキ文庫)、『警察崩壊』(旬報社)などがある


■『警察捜査の正体』(講談社現代新書 840円+税) 監視カメラなどの映像を使ったデジタル捜査、DNA鑑定による科学捜査全盛の時代。それが誤認逮捕や冤罪を生み出してもいる。「人と人のつながりが捜査の 基本」。それを忘れたままの警察組織でいいのか。現職時代、長年にわたって犯罪捜査に従事し、警察の裏表を知り尽くした元最高幹部が、警察の歴史や関連す る法律、犯罪統計などのデータを多用し、警察捜査の「正体」をあぶり出していく


たぶんこの人たちは警察内部にいたのに警察の裏稼業を知らないw


警察が広域暴力団とつるんでプルトニウムを製造、山口組には年間9兆円の収入があった。 これを土人国家では特別会計と呼んでいる。 警察の天下りをいちばん引き受けていたのは東電だ。 権限など強化しなくても警察は何でもやってしまっていると言えるだろう。 前科者を工作員にも使っている。





猪木氏が8日から訪朝計画 要人と会談も 2016/4/5 21:08


 日本を元気にする会のアントニオ猪木参院議員が今月8〜11日の日程で北朝鮮訪問を計画していることが5日、分かった。参院事務局によると、猪木氏は滞在中、平壌のマラソン大会に来賓として出席するほか、政府要人との会談も予定しているという。


 国会開会中の外国訪問には参院の許可が必要となる。参院議院運営委員会は5日の理事会で、猪木氏の渡航の是非について協議。自粛を求める意見が出たため引き続き協議することになった。


 理事会では、自民党が「政府が制裁の一環として国民に渡航自粛を要請している中で、行くべきではない」と訴えた。共産党も慎重に取り扱う必要があると指摘した。


ありえねー。文科省は再び地下核実験やるのか?




あ、テロリス党のおっさんがおおさか維新に入党w なんだかなー。




311の原因を地震兵器にスピンしてた議員だ。
しかし東電は1993年に非常用ジーゼル発電機を1階から地下に移動し、2008年3月に15.7mの津波を予想していた。
崩れる地震兵器説w。
それなら、安全装置を天下りに換金してたらメルトダウンしたという、
原発型自爆テロ説の方に信憑性がでてしまうわけですな。


元最高幹部が最後の訴え「警察がなんでもできる時代になろうとしている」 弁財天



 

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コメント
 
1. 2016年4月10日 07:04:31 : KzvqvqZdMU : OureYyu9fng[220]
革命論者は、政府や国家を敵とし、警察を敵、軍隊も敵とみなすのじゃな。
とんでもない連中だよ。階級闘争論者だ。

[32初期非表示理由]:担当:アラシコメント多数のため全部削除
2. 2016年4月10日 08:05:37 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[1619]
「被疑者とうまくコミュニケーションをとれず、強圧的、暴力的な取り調べで自白させようとする。これが冤(えん)罪を生み出す要因のひとつになっています。」

冤罪はダメですね。覚せい剤の常用と同じくらいダメです。
司法の汚点の最たるものです。


3. 2016年4月10日 13:46:56 : khdqO6n6a6 : HHvu2RJO4uA[1]
>>1
>革命論者は、政府や国家を敵とし、警察を敵、軍隊も敵とみなすのじゃな。

権力を警戒するのは自由民主主義国家としても普通なんだけど。
君は階級闘争云々以前に保守的な自由主義に段階にも達していない、
奴隷根性の持ち主。


4. 2016年4月12日 10:15:26 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[555]
寧ろ取り調べ室にまんまと持ち込みたかった
俺が命失いかけつつ体験した物凄く最近(遡る事、日数1桁)の出来事。
(一寸脱線気味ですが御容赦を…)

国会議事堂正門前の信号付きのT字路は、議事堂に沿った4車線に対して正門正面に突っ込んで来る分離帯付6車線の接合した造作で、
一本一本の車線自体も高規格なのか、各々が道幅としては相当に広い。
議事堂正門への引き込み数メートルも連続面になるので
(一応これも公道だから本当はT字路でなくて交差点になるのかな)
交差部に至っては大した広場の様な様相だ。
こんな処に歩行者信号付きで此れ又広々とした横断歩道が各々にかけてある。
横断歩道の議事堂側には立ち番の警官が最低は1人立っているのが常で、2人の時も在り。
此の日『その出来事』が起きた時には、
正門中央(交差点内「法定駐車禁止箇所」に常駐させたパトカーの位置)の方から駆け付けが入って、
都合3人がその現場、参院側横断歩道に居合わせて、事の次第を6つの目玉で眺めて居た事になる。
− 現場説明の前置きは此処迄 −

俺はまだ2人だった警官を背に横断歩道青信号を議事堂を背にして渡り始めた。
此処の歩行者信号は横断歩道の広さの割に残時間表示の進展が速いのが解って居たので、
一つ前の青信号を見送り後、赤信号待機して、
改めての青信号で時間いっぱいの余裕で渡る形を取った。
…筈だった。   そうは行かなかったのだ。

横断歩道の中程を過ぎ向こう側の車線に差し掛かった頃合い(消防署方面から来る追い越し車線の程。此の段階で歩行者信号はまだまだ余裕だった)、
赤信号になって居る筈の車道をブレーキをかける気配も無しに猛スピードで突っ込んで来る車一台。
ボンネットが低くフロントガラスの角度も浅いスポーツ車と見た俺は動くのをやめた。
此の場で撥ねられても足を粉砕される程度と見たからだ。
下手に動けば急に気付いて避けた此の速度の車の挙動次第では只では済まない。
そして、何よりも此の瞬間咄嗟に俺の頭の中に浮かんだ、正門前常駐組さん達に以前から聞いていた話があった。
「此処で何度も事故を目にしたが正門前の警官は全く動かなかった。
 担当が違うなら違うなりに無線で『交通』の応援を呼ぶのかと言えば、促してすらも其れをしなかった」
俺は自分の身体を使って背後の警官達の動きを試し、次第に拠っては、
今迄事故の犠牲になった通りすがりのただの歩行者さん達が、事情の知らぬ其れ故に行わなかった一部始終の告発が…「ぁぁ、俺なら出来るな」と踏んだのだ。
何故そんな大胆な考えが咄嗟に来たか。…横断歩道の対岸に、まさにその話をしてくれた当の2名の姿が在って(内、1名は国会正門前平和通信主筆)、
今現在進行中の出来事を見守って居たからだ。俺は彼らがカメラを常備して居る事も知っていた。
(面白いものだ。こう云うポジティブな走馬灯の回り方も在ったもんだなと、後日気付いた)

車は横断歩道前の停止線から直に延びた最後の「長い白線」の程でやっと歩行者(俺)に気付いたと見え、急に減速を始めたが既に止まれる距離ではない。
ブレーキを続けて直で突っ込んでもかなりの速度だと見えた(あの時スキールが聞こえなかったのにたった今気付いた。アンチスキッドが効いたのだろう)。
俺が其れに気付いたのに一瞬遅れて運転手も気付いたと見え、俺の手が届くか届かないかの距離で運転手はハンドルを切り走行車線側へと避けた。急ブレーキはそれなりに間に合っていたのだろう、
既に急ハンドルで尻を降り出してしまう速度域から脱して居た訳だ。
しかしそれでも完全停止出来る程には殺せて居らず、まだ止まれない。

結局そうやって赤信号の交差点内に突っ込み、最終的には横断歩道から乗用車1台分程遠ざかった位置に若干斜めになりながらその車は静止した。

俺は振り返った。振り返り際に歩行者信号の残りがあと僅かなのもしっかり見て取った。
これは仕事をしない警官を苦境に立たせ、上手くすればその後の処置を利用して内情(縦割りや部所毎の対立)を探る機会を得る事も出来る。実にいい状況だ。
振り返ると警官は走って来た警官を加え3名に増えて居る処だった。これは良い(笑)。

俺は警官3人に視線を定め、左腕をゆっくり上げ、停まっているその車の尻を真っ直ぐに指差した。
しらばっくれたままで行くつもりだったのだろうか。交差点内はまだ赤信号だ。歩行者信号は程すぐにも赤になる。
警官同士が顔を見合わせ始めた。
俺は梃子でも動かない腹だ。
車がそろそろ…と動き始めた(「誰も動かないからスルーでおk?」とでも思ったのだろう。確かに人身は起きてないから轢き逃げではない。…が、その他はどうよ)。

其処で俺は警官を睨んだまま、改めて軽く肘を曲げて人差し指を力強く突き出し直して見せた。(「これどーするんだ?オマエラ?」のつもりだ)

やっと警官一人が車に駆け付ける素振りを見せた。既に歩行者信号は赤だ。俺は姿勢を全く変えない。
警官は運転席と何か会話をし始めた。俺は動かない。俺は此処を事故の現場と認識して居る。
事故の現場を温存するのは道路交通秩序に関わる法的な義務だろう。ましてや
 

 
   『交通違反取締りは現行犯が原則』
 

 
なのである。

警官達は気が気でなかったろう。
・信号に従っていれば居ない筈の交差点内の車はまだ其処に停車して居る。
・信号に従っていれば居ない筈の横断歩道の歩行者一人がまだ交差点内に居る。
・そこにたった今の信号に従った新たな車が突っ込んで来るかも知れない。
彼らの取るべき行動が成されなかった事が此の後の次第によっては、最早捻り潰し様の無い第2の事故によって隠しおおせる事叶わなくなる訳だ。
(素直に車を左に寄せさせるなり、交差点手前で現場回避誘導でも初めて居ればそんな心配も無かったろうに。3人も雁首揃えてそれもやらず、
 やらぬなりに在ったにしても、彼らのぶら下げてる無線機すら全くの役立たずなのだ。そうやって勝手に焦りのマッチポンプを作り出している。税金返せ)

ところが。(ところが!)
信号無視の運転席と何やら話をして居た警官を見て俺は驚いた。
なんと何事も無かったかの様に此の車を送り出してしまったのだ。
俺はまだ動かない
「歩道に上がってください」
「処理は?」
「注意して起きました」
「へ ?     係が違うのは理解しますけど応援呼ばないんですか」
まだ動きませんよ俺は。この際俺を信号無視扱いで処理して頂ければ本望の構え。
調書に此処で起きた一部始終洗い浚い書かせりゃ良い。
書かないで作文されちまうなら腹に一物の弄れものの俺だもの、東京新聞にだって告発しちまやぁするし、
地元の中の良い地方議員に洗い浚いぶちまけて中央議会(まさに目の前のコレだ!(笑))の突込みネタとして吸い上げて貰うのも悪くない。
「…呼ばないんですか」
「上がってください」
「110番通報しときましょうか?(ニヤリ)」
「…」
歩道に上がってやりました。
110番を口にした時のあからさまに嫌気した表情をもって、俺的には此の場の鉾を収める事にした。
通報は公文書として記録に残る。
交通課の派遣があろうが捻り潰されようが、
正門警備の彼らにとっては後々面倒になるからそういう物を残したく無いのだ。

咄嗟の出来事故行動を思いつかず少々後悔した所もあった。
結構良い速度で突っ込んで来てたので、丁度その時手にぶら下げてたそれなりの重さの手提げをガラスに投げ付けて物損事故にしちまってりゃ警官も行動せん訳にゃ行かなかっただろう。
或いは警官が運転手と会話をしている間に前に回って、停まっている車の正面に俺の方から体当たりをして人身事故の言い掛かりをふっかけて事を大きくしてみせるとか。
前者後者共に具合の良いのは、
例え警察が捻り潰しに掛かっても、損得勘定で動く保険屋の調査員や弁護士が全力で全貌を炙り出してくれる…ってな辺り。
(…ってな後悔話を 横断歩道の対岸で一部始終見守っていた正門前常駐組2名に話した処、
 「そりゃあ、『当り屋』ですよ」と云われてしまいました。 ハイまったくそうです。御明察!(笑) )
 

 

さておき
そんな警官がそういうお散歩の帰り道、天下の往来「そのバッグの張り紙裏返しなさい」と曰うて来ます。
「どういう法の執行?」「上の命令ですので『ご協力』御願いします」
こいつぁ何処の人治国家でしょう。しかも「『立法』機関」の真正面至近で斯くも無法罷り通るは此れ如何んとす?
こっちが抗命権主張する以前に、そもそもコチトラに対する命令の権利が無いのですよ。
然し俺達からせしめたみかじめ料で誂えた『実力』で、俺達に斯様な害を及ぼして来るわけですよ。
どこの暴力団でしょね。やる事ぁ同じですよね。構造其の物もよく似て来たもんだ。
親方がファッショなら嘗てのバーナードもドーベルマンになるってな事なのでしょう。

さて、ぼちぼち筆を起きましょう。
「裏返しなさい」の御指導。従ってあげました。
でもその『裏』側にはもっと直球なスローガン((爆笑) 気遣いで穏やかな方にしといてあげたのになぁ〜)
追加で何か言い掛かりしてくるかと思いきや。スルーでした。すごいね!流石御役所仕事。

なるほど。 先の暴走車を注意だけでスルーさせたアレと同じなのですな ←ここがオチです
色々発見の多い国会議事堂近辺です。



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