LKXRYf922Aさん 少し「桜の木」の情報が入りましたので書きます。 今度はツイッターではなく、ちゃんとした本人取材の元に書かれた記事がソースです。まとめが下手ですから、長くなっちゃうかもしれません。あらかじめ謝っておきます。 あのツイッターのソースは4月5日付けの毎日新聞の記事だそうです。その他にも、読売、日刊スポーツ、岩上ジャーナル、ゲンダイなどが報じているそうです。 それで、8日に公式発表の予定だったそうですが、以下の理由で延期になっているそうです。↓が記事の抜粋です。 4月8日IWJ ※「民進党が統一名簿に参加しないことを正式に決めた。共産は独自の党名選挙に固執している。生活と社民の小さい党だけでやっても効果が大きくない」そのような理由で桜の木は延期になっている。
慶応大学名誉教授の小林節氏は、IWJの取材に応え、今夏の参院選にむけた「確認団体」の立ち上げと、自身の立候補の可能性に言及した。小林氏は「30%以上あるの無党派層を投票所に向けるような、『ワクワク感』を作らなければ。10人で無党派の受け皿を作り、参議院比例区で立つ」と明言。小林氏がこの構想を語った。「確認団体」とは、公職選挙法によって一定の条件を満たせば、選挙期間中の街頭活動やポスター掲示など、政党と同等の選挙活動が許される政治団体のことを指す。全国で候補者が10人以上いれば、政党要件に満たない政治団体も、比例代表に候補者を擁立することができる。 ↑のように、ざんねんながら、民進党は不参加を表明しました。ですが、民進党の中にはこんな声が多いそうです。↓です。 ※「執行部はさくら構想に対して否定的ですが、民進党は有権者に人気がない。改選組を中心に『民進党では戦えない』という声は少なくありません。選挙に勝つことを考えたら、最後はさくら構想のような形でまとまるしかないと思う。ただ、党内の異論を抑えて参画を決めるとなると、相当の腕力が必要でしょう。(民進党参院議員) それから、共産党さんの不参加についての亀井氏からのインタビュー記事が見つかりました。ちゃんと志位さんと話が付いていたようですよ。ゲンダイ取材のものです。↓に載せます。抜粋です。 ※3党比例名簿は共産も同意 ——「さくらの木」を立ち上げた真意とは。 亀井 今のままの政治状況が続けば、日本は滅びる。それを救うには、民意を反映した政府をつくらなければ。来る参院選、衆院選もあるかもしれないが、そのときばらばらで自民党と戦っても勝てない。選挙では一緒になって戦う。それが「さくらの木」構想。「1人区」では野党の候補者一本化が進んでいるが、さくら構想は、その比例版ということだ。「せっかく選挙区で共闘しても、比例で野党がバラバラでは投票先が分散して死に票が出てしまう。比例でも統一候補を擁立すれば、自公の得票を上回ります」 それに、憲法学者の小林節さんはじめ大学教授や文化人など、いろんな方が立ち上がっている。そういう民間の方々と一緒になって、この政治を変える大きなうねりの中で、今度の選挙をやる。いい方向へ行っているので、必ず大きな木になる。 ——野党の結集ということだが、共産党は入るのか。 亀井 本人たちは入らないと言っているから、独自でやればいい。ただ、今まで当落関係なしに候補者を出してきた共産党が、自民党に勝つために地方区や小選挙区で候補を出さない決断をした。志位さんは大変な政治家。野党が統一候補で頑張れば、衆参同日選挙でも勝てる。参院比例区も、死に票がなくなるから勝てる。 ——選挙区選挙は今、4野党で候補一本化を進めているが。 亀井 共産党は複数の定数の所は独自候補を立てている。参院選はそれでやればいい。そうでない地方区については、立てないで推している。新潟や宮城、衆院だが北海道5区の補選もそう。参院地方区では、そういうことをどんどんやっていけばいい。 ——それは評価するか。 亀井 評価している。今、志位くらいずば抜けた政治家はいない。 ——亀井さんのやろうとしている「さくらの木」は比例区のみか。 亀井 だけじゃない。地方区もある。 ——共産党を入れない理由は。 亀井 共産党は全国比例を立てるから、自分でやればいい。地方区の1人区は、共産党も候補を立てないでこちらと一緒にやればいい。それが「さくらの木」連合の候補となるか、民進党や社民党の候補となるかは別として、統一候補として応援すればいい。 ——共産党に声は掛けたか。 亀井 私は志位さんと話しているが、それがいいと言っている。共産党まで入れて統一名簿を作るのはなかなか難しい。うまく行かない。 ↑を読まれますと分かるように亀井さんはちゃんと共産党さんにもお声がけしている様ですね。そして、小沢氏もこのお話は賛同しているようです。↓に載せます。 LKXRYf922Aさん
少し「桜の木」の情報が入りましたので書きます。 今度はツイッターではなく、ちゃんとした本人取材の元に書かれた記事がソースです。まとめが下手ですから、長くなっちゃうかもしれません。あらかじめ謝っておきます。 あのツイッターのソースは4月5日付けの毎日新聞の記事だそうです。 それで、8日に公式発表の予定だったそうですが、以下の理由で延期になっているそうです。↓が記事の抜粋です。
4月8日IWJ ※「民進党が統一名簿に参加しないことを正式に決めた。共産は独自の党名選挙に固執している。生活と社民の小さい党だけでやっても効果が大きくない」そのような理由で桜の木は延期になっている。 慶応大学名誉教授の小林節氏は、IWJの取材に応え、今夏の参院選にむけた「確認団体」の立ち上げと、自身の立候補の可能性に言及した。小林氏は「30%以上あるの無党派層を投票所に向けるような、『ワクワク感』を作らなければ。10人で無党派の受け皿を作り、参議院比例区で立つ」と明言。小林氏がこの構想を語った。「確認団体」とは、公職選挙法によって一定の条件を満たせば、選挙期間中の街頭活動やポスター掲示など、政党と同等の選挙活動が許される政治団体のことを指す。全国で候補者が10人以上いれば、政党要件に満たない政治団体も、比例代表に候補者を擁立することができる。 ↑のように、ざんねんながら、民進党は不参加を表明しました。ですが、民進党の中にはこんな声が多いそうです。↓です。 ※「執行部はさくら構想に対して否定的ですが、民進党は有権者に人気がない。改選組を中心に『民進党では戦えない』という声は少なくありません。選挙に勝つことを考えたら、最後はさくら構想のような形でまとまるしかないと思う。ただ、党内の異論を抑えて参画を決めるとなると、相当の腕力が必要でしょう。(民進党参院議員) それから、共産党さんの不参加についての亀井氏からのインタビュー記事が見つかりました。ちゃんと志位さんと話が付いていたようですよ。ゲンダイ取材のものです。↓に載せます。抜粋です。 ※3党比例名簿は共産も同意 ——「さくらの木」を立ち上げた真意とは。 亀井 今のままの政治状況が続けば、日本は滅びる。それを救うには、民意を反映した政府をつくらなければ。来る参院選、衆院選もあるかもしれないが、そのときばらばらで自民党と戦っても勝てない。選挙では一緒になって戦う。それが「さくらの木」構想。「1人区」では野党の候補者一本化が進んでいるが、さくら構想は、その比例版ということだ。「せっかく選挙区で共闘しても、比例で野党がバラバラでは投票先が分散して死に票が出てしまう。比例でも統一候補を擁立すれば、自公の得票を上回ります」 それに、憲法学者の小林節さんはじめ大学教授や文化人など、いろんな方が立ち上がっている。そういう民間の方々と一緒になって、この政治を変える大きなうねりの中で、今度の選挙をやる。いい方向へ行っているので、必ず大きな木になる。
——野党の結集ということだが、共産党は入るのか。 亀井 本人たちは入らないと言っているから、独自でやればいい。ただ、今まで当落関係なしに候補者を出してきた共産党が、自民党に勝つために地方区や小選挙区で候補を出さない決断をした。志位さんは大変な政治家。野党が統一候補で頑張れば、衆参同日選挙でも勝てる。参院比例区も、死に票がなくなるから勝てる。 ——選挙区選挙は今、4野党で候補一本化を進めているが。
亀井 共産党は複数の定数の所は独自候補を立てている。参院選はそれでやればいい。そうでない地方区については、立てないで推している。新潟や宮城、衆院だが北海道5区の補選もそう。参院地方区では、そういうことをどんどんやっていけばいい。 ——それは評価するか。 亀井 評価している。今、志位くらいずば抜けた政治家はいない。 ——亀井さんのやろうとしている「さくらの木」は比例区のみか。 亀井 だけじゃない。地方区もある。 ——共産党を入れない理由は。 亀井 共産党は全国比例を立てるから、自分でやればいい。地方区の1人区は、共産党も候補を立てないでこちらと一緒にやればいい。それが「さくらの木」連合の候補となるか、民進党や社民党の候補となるかは別として、統一候補として応援すればいい。 ——共産党に声は掛けたか。 亀井 私は志位さんと話しているが、それがいいと言っている。共産党まで入れて統一名簿を作るのはなかなか難しい。うまく行かない。 ↑を読まれますと分かるように亀井さんはちゃんと共産党さんにもお声が消している様ですね。ねっ!ちゃんと裏では話し合っていたようですよ。僻んじゃだめよ。そして、小沢氏もこのお話は賛同しているようです。↓に載せます。 ※小沢一郎 代表 「 さくらの木 」 構想については,私は参加していないので中身についてはわからないが,統一名簿を基本にして野党の連携を目指すということ自体はたいへん良いことだ。野党各政党,そして,広く国民,市民の皆さんの参加するような大きな輪になるかどうかがいちばんの問題であり,難しいところだと思う
Q.;読売新聞の記事では「共産党を除く野党勢力の糾合を図るのが狙い」と書かれているが,共産党を除くというのは事実なのかご存知であれば。 小沢 一郎 代表 旧来,私がずっと「オリーブの木」構想ということで唱えてまいりました野党の大同団結,比例で言えば統一名簿。僕は,選挙区でもそうすべきだと思いますけれども,その中には共産党所属の人が候補者として参加するということは,現時点ではないと思います。それは,共産党は共産党独自で比例選は戦うという姿勢のように思えますので,「オリーブの木」が仮にできたとしても,共産党がそこに,統一名簿に参加することはないと思います。 選挙協力についても,参議院と同時に,ダブルが予想されるから衆議院もやろうということを言ったんだけども,民進党は衆議院については,この4党では,やらないという結果だったそうです。 いずれ近いうちに,多分やっぱり,ほんとうの骨太の簡単明瞭な基本の政策で良いですけれども,それをやっぱりきちんと,民進党もぜひ賛成してもらえるようにと願ってますが,3党で合意したやつはきちんと国民に発表したほうが良いだろうと私は思ってます。 以上です。やはり、この崖っぷちの日本を救う為の野党連合の癌は民進党なのですよね。自分の党勢しか考えていない情けなさ。この党さえ無ければ都思ってしまいます。長くなってごめんなさい。午前中から眠らせちゃ悪いですね。
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