無党派層なんていない。
　
　都市部の有権者、特に若者は両極化している。
　

自分だけが正しいと思い込んでる裏の世界を知らない人に
何を言っても　ショウガナイ！

また、この団体のロゴマークなどをポスターに貼るのも自由なんですよね…
そこに注目いたします。

だいたい「対応が複雑になること」なんて理由になるでしょうか？
複雑なことができないのは、低脳だからです。岡田克也氏の低脳に付き合う必要はありません。

いくら民進がバカでも、共産や他の野党と結束しないと勝てないこと位判ってる。

　　 比例区で統一名簿（党）をつくるのは大して意味が無い。たしかに日本は比例区の議員配分でドント方式を使うから大政党が多少有利にはなるが、それぐらいの意味だ。政党ごとに戦っても、各政党の得票率と当選者数とにそれほどの乖離が生まれるわけではない。

　　 統一候補で戦うべきは選挙区の１人区だ。全部の１人区で統一候補を立てて戦うことができれば、比例区は各政党がそれぞれ候補を立てて戦う当たり前の選挙でいいのだ。

世界で最も貧しいとされる前ウルグアイ大統領が講演で＜不平ばかり言うのではなく、同じ気持ちを持つ人と
まとまって、何かをしなければならない。それが人生に意味を与えることだ＞とても有意義な提言ですね。
そして＜他人のために何が出来たら、自分の家族も幸せになる。＞助け合いの精神を大切にすることかな？

日本にも賢明な人はいっぱいいます。「デモ」とか、集会等々に参加した学者や作家、映画監督や俳優も
共感できる知性溢れる発言をしています。人任せの無責任国民は改めるべきです。しっかりして欲しいね。

国権実務官僚は「米国様のご要望」に奉仕するしか仕事しない。国民のために尽力する議員は数少ない。
本当に無能な議員ばかりです。内閣総理大臣もその他の国務大臣も、官僚が作った答弁書を読んでるだけ。

何のため「税金」を払ってるのかな？自分の首を絞めるために払ってるじゃないよね。政治改革は絶対必要！
「党略優先」の国会議員よりも、頭脳明晰の高校生や大学生の方が優れてる。『有能な人材』は必ずいます。

理由はどうあれ、民進党の岡田とやらは、勤勉で誠実な国民がどれだけ自公政権に虐げられ苦しめられているかということを全く認識できていない。政治家としての資質の原点が欠落している。

　民進党の郡司彰参院議員会長は８日の党会合で、夏の参院選比例代表で「さくらの木」などの名称で設立した団体で野党統一候補を擁立する構想を一部議員が進めていることに関し、「今のところ民進党としてこの考えに乗った行動はしない」と述べ、党としては参加しないと明らかにした。

　郡司氏は「衆参同日選の場合に（対応が）大変複雑になる」と説明。民進党は７日の執行役員会で不参加を決めていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000049-mai-pol

小選挙区制で死票が多く出ることが最大の問題であり，まず参議院一人区で野党間協議が進められているのは当然のこと。

イタリアのオリーブの木方式だって，それは小選挙区での統一候補擁立の事であり，比例区では特に選挙協力をしていない。定数では小選挙区の方が圧倒的に多く，比例区はさほど重要視されていなかった。（ただし単独では足切りに引っかかりそうな小政党は統一名簿を作ったようだが，それにオリーブの木の中の最大政党である左翼民主党は参加していない。）以上，下院の方の話だが。

1996年イタリア総選挙
https://ja.wikipedia.org/wiki/1996%E5%B9%B4%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99

桜散る，という表現は正確ではない。一度も開花していないのだから。

今，取り込むべきことは，参議院選の一人区での選挙協力を進めるとともに，衆議院の小選挙区での選挙協力に否定的な民進党の考えを変えさせること。比例区は問題ではない。

やっぱり、そうでしたか。

民進党の本音をさらに言えば「衆議院解散があったとしても政権交替は時期尚早だ。何故なら民進党の受け皿が確立していない。急がば回れである」「国民の反自民の勢いに乗れば参議院、衆議院選挙で党勢拡大できる」「無所属立候補で当選しても必ず民進党に入らざるを得ない筈だ」「政権を担える責任政党を作り上げることを何をおいても優先すべきである」「国民と共産党の一体感なるものだけは自民党と共に必ず排除しなければならない」
再度繰り返すが「政党が大きくなれば国民は頼ってくるものだ」

しかし囲碁の世界では、相手の手が見えた時にはその手に乗らないことが勝機につながるそうだ。国民の主張を「さくらの木」に被せておく必要があり極めて重要である。政権交替はなんとしてでもと言うことだが、しかしここまで来ると過程の考え方の方が遥かに重要であり、後々に繋がってくる。

比例区は候補者名でも党名でも良いんだよね。
だから比例区は誰に入れたら良いのか迷った時は、「共産党」と書けば良いんだ。
今回は困った時の「共産党」だもんね。

統一名簿には，こういうリスクがあるよ。

一主婦さんが興奮していましたがおそらくシールズも賛同しないと思います。

一主婦さんが民進党の一部の議員達が桜の木に賛同すると言っていましたが、民進党が供託金・選挙資金を拒否した場合どうするのでしょうか？もちろん連合の選挙応援もないでしょう・・・
　　　　　　　　
最終的には学者の会と生活の一部だけのようですね・・・
　　　　　

この選挙用の届け出政党という案。それは昨年の時点での民主党の体たらくを見て、このままでは野党は政党同士で纏まる事が出来ないであろうと判断した小沢一郎が党籍を残しまま議員個人として参加すれば良いと打ち出していましたよね。

民進党が参加しないのは昨年の時点で分かっていた事であり、民進党が政党として参加しないという事はとうに分かりきっていた事なのに何故時計の針を戻すのでしょう。
小沢一郎針を呆れている思いますね。

そうじゃない、やり方が違うと。アイディアだけパクられて頓珍漢な手法で民進党が参加を拒否したと騒いでいてどうするのでしょうか。

この桜の木を立ち上げた面々はもう少し小沢一郎の意図によく耳を傾けた方が良いでしょう。これでオリーブの木だ何だの言われて失策の時だけ小沢一郎の案は駄目だったなどまさかその責だけ小沢一郎に被せるなんて事はまさか無いでしょうね。

都民

このさくらの木構想って，ほんとなの，と私は疑っている。
提唱者とされる人たちの肉声が，少しも伝わってこない。
この点，志位さん自身が記者会見で発表した国民連合政府構想とは大違いだ。
さくらの木構想は，正式発表もなく，噂話のような状態で広まって言っているね。

もっとはっきりした情報が伝えられるのを待とう。

私も「やはり」と思ったが，その理由は180°違う。
比例区だけの，共産党を排除するこの構想は，どうもいかがわしいと思っていた。
民進党の不参加表明は，わたしにとっては大歓迎だ。この党にも良識が残っていたのだね。

阿修羅でもこの構想に賛同している人は，小沢支持者だけだろう。他の野党の支持者は賛同していない。だから結局野党分断の原因になっているのだ。