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亀井氏ら野党結集へ「さくらの木」が水面下で動く
http://www.nikkansports.com/general/news/1627272.html
2016年4月6日0時23分 日刊スポーツ
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表が、野党結集に向けて提唱してきた「オリーブの木(複数の政党が参加したゆるやかな野党連合)」構想に関連し、水面下で同様の計画が進んでいることが5日、分かった。
亀井静香氏や民進党の一部の議員らが、夏の参院選比例代表で統一名簿を作成することを検討しており、野党連合の母体となる団体の名称は、「オリーブの木」ならぬ、「さくらの木」などが、候補に浮上しているという。
小沢氏は5日の会見で、「今回の『さくらの木』の構想については、私はまったく参加しておらず、中身は分からない」とかわした上で、「統一名簿をつくることを基本に、野党の連携を目指すというのは、大変いいことだ」と述べ、歓迎の意思を示した。
今後、参加する可能性を問われると「全体でまとまることには賛成だが、民進党が入らないのでは、意味がない。乱暴な言葉を使えば、何とかして民進党を引っ張り込まないと、いけない」と述べ、野党第1党の民進党の参加が不可欠との考えを示した。「オリーブでもさくらでも、民進党が旗を振りながら、大きな連帯の中に(他の野党を)包み込むことにならないといけない。目指すことは悪いことではないし、うまくいくことに越したことはない。方向性に反対しているものではない」と述べた。
その民進党の現状について、小沢氏は「まだちょっと道半ばかなと思う」など、辛口の意見を連発した。「現状では、(民主党が)維新グループといっしょになったことで、何か、うまくいくというような気分でおられるのかなという気がする。ただ、国民が自公勢力に代わる受け皿として、民進党を見ているかとなると、ちょっと疑問に思う」と、チクリ。各社の世論調査でも、民進党への期待が低いことに触れ「もっと広く、ウイングを広げて大きな団結をする形にしていかないと、なかなか国民の期待は盛り上がらないのではないか」と苦言を呈した。
【2016年4月5日】小沢一郎代表 定例記者会見
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