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乙武氏 不倫逆風も「無所属出馬でギリギリ当選」の可能性
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178411
2016年4月1日 日刊ゲンダイ
「出馬の意向なし」と表明したが(C)日刊ゲンダイ
5人不倫スキャンダルが報じられた乙武洋匡氏(39)は、夏の参院選について「出馬の意向はない」と30日表明した。自民党の公認は見送られ、「家族と向き合う時間を最優先させる」とコメントしたが、「無所属での出馬を捨て切ったわけでもなさそうだ」(永田町関係者)との声も。それも当選の可能性があるというから、ビックリだ。
乙武氏が目指している東京都選挙区は今回から定数5→6と、枠が1つ増える。
「前回(2013年)、前々回(10年)とも次点の得票数は約55万票。投票率にもよりますが、このあたりが当選ラインになるでしょう」(前出の永田町関係者)
不倫報道がなく、自民党の公認もあれば、前回トップ当選した丸川珠代環境相(約106万票)超えも夢ではなかっただろうが、今は逆風が吹きすさんでいる。2つ年下の妻・仁美さんにも「責任の一端がある」と謝罪文を書かせたことで、女性の反感も買った。
政治評論家の浅川博忠氏は「ただ、乙武氏ほどの知名度があれば、50万票程度の当選圏内は十分狙えるでしょう。弱者の立場という強みもある。もちろん“条件付き”ですが」と話す。
確かに前回、日本維新の会から初出馬した元日テレアナの小倉淳氏でも、約41万票集めている。
「ひとつは、ネガティブキャンペーンがどこまで続くかです。第2、第3の醜聞が出てくれば難しいでしょうが、このまま立ち消えなら“人の噂も75日”。夏の投票日までに記憶も薄れていく。もうひとつは、自民党が乙武氏の代わりに誰を担ぎ出すか。もし有名人なら苦戦は必至です」(浅川博忠氏)
■妻も再び“援護射撃”
とりあえず有名人に投票しておこうというミーハー票が割れるからだ。逆に無名の新人なら当選確率はグッと高まる。
当然、女性票は無視できないが、仁美さんがメディアに口を開き、“援護射撃”を始めた。
31日発売の週刊文春に〈世間が叩く以上に、すでに私が主人を叩けるだけ叩いておりますので、どうか許してやってください。子どもたちはまだ小さいですし、これ以上はご容赦ください〉などと、泣かせる“独占告白”をしている。
「妻を前面に出すのは得策ではありません。乙武氏が背後で操っているのではないかと勘繰られるだけで、むしろ逆効果です」(浅川博忠氏)
乙武氏は4月5日、都内高級ホテルの大宴会場で誕生日パーティーを開く予定で、そこで自民党からの出馬を表明するはずだった。今のところ中止という情報はない。乙武氏の事務所に問い合わせたが、留守電だった。果たして……。
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