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政界地獄耳 自民の苦悩表す大番頭挨拶
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1623008.html
2016年3月28日8時4分 日刊スポーツ
★「予算成立、衆院補選と、国対から今後の議員の発言が大きく影響すると注意があったばかり。それでなくても自民党は緩んでいるといわれているのに」とは自民党中堅議員。同党参院議員・山田俊男の農協関係者への「暴行行為」が発覚。また過去にも幾度も舌禍処分を受けている同党衆院議員・大西英男の「女性蔑視発言」も広がりを見せる。内容はすでに報道されているので省略するが、24日の自民党細田派の会合での発言。大西が発言した後の同派会長・細田博之のあいさつが自民党の現状を表しているといえる。細田は首相・安倍晋三が派閥を離れている間の大番頭の役目で、元衆院議長・町村信孝が14年12月に就任後から清和会の会長を務めている。
★細田は大西の発言を受けて「私どものような出雲の人から見るとね、ちょっとハラハラしながら聞いてましたけどね。出雲の人は物を言うときに必ずもう1回頭の中で回って発言する。どういうふうに思われるであろうかといって半分くらい発言しない。それはしかし、厳しい環境と社会的制約の中で鍛えられてきたわけなので、どちらかというと東日本の方は頭に浮かんだらすぐに発言する。一番大事なことはこれから言動を、あるいは行動、いろんなところでカメラも見ているし、手帳に細かく書いた字でも、最近のカメラはすごく解析ができるし、何を読んでいるかという本の題名もわかってしまうような時代なのでね、十分に注意いただき、かつ本務に精励していただきたいと思います」。自民党幹部の苦労がしのばれる。自民党2012年問題は深刻だ。(K)※敬称略
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