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会見で「官邸は何でもありだ」との認識を示した小沢一郎共同代表
小沢一郎氏、ダブル選に「あの官邸は、何でもあり」
http://www.nikkansports.com/general/news/1620346.html
2016年3月22日21時27分 日刊スポーツ
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎共同代表は22日の会見で、安倍晋三首相が2017年4月の消費税再増税を先送りする場合、衆参ダブル選に踏み切ることも念頭にあるとされる政治状況について、「あの官邸は、何でもありですよ。勝つためには」と述べた。
再増税先送りについても「政府は絶対に(先送りを)決めるでしょうね。口だけだから、選挙が終わっちゃえば、知らん顔という話だ」と述べ、敵対心をあらわにした。
その上で、再増税先送りに対する野党の対応が遅いとの認識を表明。「野党はもっと早く(再増税は先送りすべきだと)言わないといけない。私はずっと前から言っている。後手後手になっている」と不満を示した。「今は、消費税増税をする経済情勢ではない。選挙の国民へのPRだけでなく、実態もそうだ。だから野党はもっと早く、打ち出すべきだった」とも述べた。
首相の経済政策ブレーンでもある本田悦朗内閣官房参与が、増税に反対の立場を表明していることを問われると、「アベノミクスはだめだということを、政府の一員が認めているということだ」と指摘した。
その上で、選挙戦略の一環として、自身がかねて訴えてきた「オリーブの木」構想の実現に、強い意欲を示した。「できれば社民党も入れて、大きなグループをつくるべきだ。共産党は比例は独自で戦うと思うが、その(オリーブの木)構想をあきらめずに、ぜひ全党が参加できるような形にしたい」と述べた。
一方、今夏の参院選新潟選挙区の候補者調整で、民主党が一時、鞍替えを模索した菊田真紀子衆院議員が出馬を取りやめ、小沢氏の側近でもある森裕子元参院議員が、野党統一候補として一本化される見通しとなったことについて、「(菊田氏が)後になって『出る』と話をしてきた。そういうやり方が、県民に支持されなかったのだと思う」と指摘。「民主党が候補者を出すと言い続けて、だれもいないということで、市民団体の推薦で(森氏に)やらせてもらうと言った後から、菊田さんが出ると言い出した。そんなやり方では、まとまるのもまとまらなくなる」と苦言を呈しつつ、「新潟は大きな県だ。候補者の統一が事実上出来たと言うことは、大変いいこと。ほかの選挙区にも影響が出てきていると思う」と述べた。
参院新潟の野党統一候補となる生活・森氏は無所属出馬も 小沢代表が言及
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000594-san-pol
産経新聞 3月22日(火)23時12分配信
生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は22日の記者会見で、夏の参院選新潟選挙区(改選数1)の野党統一候補となる同党の元職、森裕子氏について、無所属で出馬する可能性に言及した。
「森氏は市民団体の要請を受けて立候補の決意をした。無理やり(党公認に)する気はない」と語った。
【2016年3月22日】小沢一郎代表 定例記者会見
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