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「山本さんの謦咳に触れて僕はとても「暖かい気持ち」になりました。:内田樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19597.html
2016/3/7 晴耕雨読
https://twitter.com/levinassien
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>石少田 ネ羊平 山本太郎と凱風館のゆかいな仲間たち
>KANKI Naoto 合気道お稽古の後、山本太郎さんと内田先生の対談@ 凱風館。(これは僕の解釈ですが)別に見過ごすこともできたけれども、見て、聞いて、知ってしまったことに黙っていられず、とれる選択肢として政治家を選んだ人の矜持を垣間見た夜でした。感謝。
おはようございます。
昨日の山本太郎議員を招いての凱風館寺子屋ゼミ拡大版はたいへん盛況でした。
ありがとうございます。
山本さんの謦咳に触れて僕はとても「暖かい気持ち」になりました。
現況に対する怒りや絶望よりも「それでも自分にできることをする」という覚悟の方が強いことに感動しました。
山本さんを見て「自ら省みて縮(なお)くんば千万人と雖(いえど)も吾征かん」という『孟子』の一節を思い出しました。
「連帯を求めて孤立を恐れず」というのは60年代末に人口に膾炙したフレーズの一つでしたけれど、それも思い出しました。
「一人でも平気」という覚悟はほんとうに強いです。
昨日の話で、自民党田中派・竹下派が核になり、社会党民社党を吸収するかたちで民主党が形成されたという歴史を見ると「立党の原点」である「田中角栄的なもの」によって離散していた保守・中道勢力が統合されるという筋はけっこうありそうだということを思いつきました。
田中角栄はずいぶん荒っぽいこともしたし、俗情にまみれた政治家ではありましたけれど、弱者への惻隠の情は豊かにあった。
それが安倍政治には欠落している。
政策立案に際して「整合性合理性はあっても、人情として忍びがたい」というためらいや戸惑いが感じられない。
自民党幹事長だった頃の小沢一郎を僕は評価しませんでしたけれど、今もし「人としてのためらいやとまどい」を暴走する安倍政治の対抗軸として打ち出すなら小沢一郎はキーパーソンになるはずだという気がしてきました。
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