>>32. 0ID5WaAuWRA様 あなた様のコメントに完全に賛同いたします。 私の想いを全て盛り込んで書いて下さっています。 今の民主党の状態を表す簡潔な表現は、あなた様の↓に尽きますね。 ●野田佳彦が最高顧問という民主党の国民への愚弄!ヽ(゜Д゜)ノあなた様のご意見は、一つも無駄がないほど的確に、現民主党の問題点の批判してくださっていると思います.生まれ変われないでいる民主党には、再生する為の批判は必要だと思います。「民主党批判は自民党を利する」とか言う、正義漢気取りの民主党批判封じが横行していますが、私は「それはちょっと」と思います。 批判もさせず、批判もせず、現民主党のままで甘やかすだけの鼻つまみ投票の方が、自民を利する事になると私は思います。そうすることで、結果として自民党二軍形の民主党温存、第二自民党の誕生をアシストする結果になってしまうと思うからです。それでは、世直しを目指す政権交替にはならないと思います。本物の野党の器造りの障害にもなると思います。
現民主党のままでの「民主党中心」の野党再編の政権交替には、私は大反対です。政策が要望する方向と180度も違う政策を掲げている民主党に、鼻をつまんで投票し、政権交替だけ果たしても、その要望しない政策を進められ実現されるのでは、何の為の政権交替かと思ってしまいます。そんな政権交替には、夢も希望も託せません。そして、現民主党が、あの裏切りの自覚と反省がないのでは民主党中心の政権交替には何の意味もないと思います。
あの野田を「最高顧問」に据え続けている民主党では、この国の危機救済も、世直しも無理だと思います。民主党が、野田を最高顧問にしていると言う事は、あの政権交替の裏切り行為の数々を、未だに自覚も、反省も出来ない集団と言う事ですものね。まさしく「豚野郎!」を最高顧問にしている「バカ野郎!」集団だと思います。「豚野郎!」と言う呼び方、私も前々から使いたかったのです。貴方に仰っていただいて、胸のつかえが降りスッキリしました!
菅直人も罪深いですね。「消費税増税」も「TPP参加」も言い出したのは菅直人です。脱原発デモに出て、偽りでの市民派を装っていますが、事故後の「原発再稼動」も事故後直ぐに「G8」で世界に向けて「原発推進を宣言」しました。現在も原発を推進する民主党に籍を置いたままです。何をかいわんやですね。3・11の初動事故処理も原発村の言い成りの棄民政策を取りました。その菅直人の言い出した政策を野田は引き継ぎ、確実に実行しました。さらにそれを安倍政権が引継ぎ、バージョンアップしながら確実に実行しているという流れです。この安倍悪政の産みの親は菅直人と野田佳彦です。
>小沢さんが抜けた民主党はどうなった?国民は小沢民主党、小沢政権を待望していただけであることが理解できなかったのか?
↑そうです!私たちは、あのマニフェストの実現の為の「小沢政権」を勝ち取る為に、政権交替をしたのです。それが、小沢氏を追い出し、友党を追い出し、国民側の議員様方を追い出し、既得権側の言い成りになってしまった現民主党。その抜け殻が野党第一党とは!嘆かわしい限りです。1%の連合と電気労連などに牛耳られ、一%のみの為の政策を掲げ続けている民主党。「政治は、弱者のためにこそ存在する」この政治の本道を民主党は、忘れていると思います。
そんな民主党の政策と政治姿勢なら、自民党で事足ります。「反自民」を熱望している有権者は、そんな自民もどきの政党と政策は要りません。そんな野党第一党は「反自民」の有権者にとっては不幸の極みです。民主党が国民側の政策に変らなければ、本物の野党の器はできません。いつまでも鼻つまみ投票をさせる様では、民主主義のための選挙ではありません。したがって民主党のその政策と政治姿勢が、野党連携と野党の器作りの「癌」だと思います。政治の本道「弱者の為の政治と政策」を掲げる野党第一党に戻っていただきたい。
共産党、社民党、生活と山本仲間は、国民側の政策と政治姿勢ですから、そして維新の松野代表は民主より謙虚に見えますから、きっと政策の変更はしてくれそうに見えます。問題は民主党ですね。民主党が1%のための政策に転換をして下さったなら、野党はシックリと、まとまれますし、国民側の強固な野党としての本物の器が出来上がると思います。民主党を批判封じ、鼻つまみ投票で甘やかすのではなく、反自民の有権者の熱望している政治姿勢と政策に変えさせる為に、民主党にドンドン有権者としての声をあげるべきと私は思います。
そして、その有権者の声で、民主党を初心に戻すことの方が、民主党批判を封じ、鼻をつまんで投票し、現民主党の自民党二軍化を温存させるよりも大切な方法だと私は思います。それをすることで「弱者の為の政治の本道」に民主党を戻すことが出来れば、失敗から学んで大きく成長した民主党に生まれ変わらせる事が出来ると思います。甘やかしでは、なにも変えられないし民主党も初心に戻れないと思います。民主党を政治の本道に戻す為の、本当の努力を有権者はすべきと私は思います。政治の主権者は国民なのですから。政党に合わせて鼻をつまんでの投票では、主権者とは言えないと思います。
そして、あなた様のこのコメントのこの結論↓にも大賛同します。
>従って、新たなスタートを切るに当たっては民主党、維新の党、生活の党が一体となることが最低条件だ。野田佳彦の言うとおりに生活の党が排除されるというのであれば、国民は別の選択肢を求めざるを得ない。民主党は何も変わっていないということが明らかだからだ。国民はそのように見ている。国民の心には、野田佳彦の民主党に痛い目に遭わされた記憶がまだまだ鮮明に残っている。国民は野田佳彦が考えているほどバカではない。 ↑あなた様の仰る通りだと私も思います。私達の想いを、民主党が汲まないのであれば、鼻つまみ投票などしてはいけないと私も思います。キッパリ民主党は捨てて、他の選択をすべきと私も思います。そして大詰めの結論↓にも大賛成です。
>●共産党を中心に大同団結する動きを加速しよう! 最近の調査によれば、共産党の支持率は民主党をはるかにしのぎ圧倒的な第2党のレベルにあるという。そうであれば、たまたままだ第2党を維持しているものの今後更に凋落・消滅間違いない民主党を捨てて、共産党を中心の野党共闘を進める方が現実的だ。今回は、志位さんも腹をくくっている。共産党、生活の党、社民党が一本になれば国民には自民党の対立軸として鮮明だ。そこに、維新や民主の勇士が合流すればいい。
↑、私も、民主党を変える努力をした上で、それを汲まない民主党であれば、民主党中心の鼻つまみ投票ではなく「共産党中心」の野党連合を目指すべきと思います。こちらの方が、政治の正道「弱者の為の政治」の実現になると思います。こちらの方が野党の本物の器だと思います。私の想いを適切にコメントしてくださって本当にありがとうございました。嬉しいです。長くなってすみません。
|