http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/522.html
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【朗報】5野党党首会談で「国政選挙での選挙協力」が合意される!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13183
2016/02/19 健康になるためのブログ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000522-san-pol
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共産党の志位和夫委員長は19日、民主、維新、社民、生活の各党党首と国会内で開いた会談で、夏の参院選に向けて共産党が提案していた安全保障関連法廃止のための野党連立政権「国民連合政府」構想を凍結する考えを示した。事実上の撤回で、選挙協力で合意できた場合には、参院選の1人区で擁立済みの独自候補を取り下げる可能性にも言及した。
構想の撤回は、反発する民主党などに配慮し、参院選の協力を進める狙い。志位氏は会談で「国民連合政府は必要だと主張してきたが、賛否はさまざまだ。政権の問題は横に置いて、選挙協力の協議に入りたい」と述べた。1人区の協力については「思い切った対応をする」と語った。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010414841000.html
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また、会談で、共産党の志位委員長は、夏の参議院選挙で野党側の候補者調整の前提としてきた、安全保障関連法を廃止するための「国民連合政府」の構想について、「賛否についてさまざまな意見があるので、いったん横において、選挙協力の協議に入りたい。定数が1人の『1人区』では思い切った対応をしたい」と述べ、「国民連合政府」の構想を候補者調整の前提とせず、1人区で党の公認候補者を取り下げることも視野に入れて対応していく考えを示しました。
民主党の岡田代表は、国会内で記者団に対し、「5党で確認したところに意義があり、認識は完全に一致した。きょうの確認事項を達成するため、今後、5党の幹事長、書記局長が早急に協議して、具体化していきたい」と述べました。
5野党・党首会談開催。@戦争法廃止・集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通目標A安部政権打倒B与党・補完勢力を少数に追い込むC国会・国政選挙での協力を確認し、幹事長レベルで具体化をはかることに。#戦争法廃止法案 #kokkai pic.twitter.com/B7NoHLXtb6
— 社民党OfficialTweet (@SDPJapan) 2016, 2月 19
以下ネットの反応。
全国で声を上げた皆さん、国会前に集まった皆さんの想いが #野党は共闘 の実現というひとつの結果を出しました。これでやっとスタートラインに立てます。さあ、今日から新たな闘いのスタートです!! https://t.co/aIx6wROCAU
— TOKYO DEMOCRACY CREW (@TOKYO_DEMOCRACY) 2016, 2月 19
5野党党首会談では「国政選挙で与党を追い込むために、あらゆる場面でできる限りの協力をする」ことが合意され、具体的な協議は幹事長書記長に委ねられたようです。これまで凍結させていた各地域の共闘の動きを各党執行部が後押しすることが確認され、また参議院とともに衆議院選挙も協議対象に。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016, 2月 19
五野党党首会談終了。安倍政権打倒、安保法制廃止、集団的自衛権容認の閣議決定撤回、国会での共闘、そして国政選挙での選挙協力で一致。各党幹事長・書記局長で選挙協力の協議いりを確認しました。
— 小池晃 (@koike_akira) 2016, 2月 19
巨大な一歩。いよいよ動き出します。
野党5党党首会談開催。本日の戦争法廃止法案提出を踏まえ、その廃止と閣議決定撤回、安倍政権打倒、与党及び補完勢力を少数に追い込むこと、国政選挙での協力について確認し、今後、幹事長・書記局長レベルで具体的に進めていくことで合意しました。 pic.twitter.com/yoWTHpbZ2g
— 吉田ただとも (@tadatomoyoshida) 2016, 2月 19
5党首会談で、野党の選挙協力がまとまった。戦争法廃止へ、立憲主義回復へ、そして、あべ内閣打倒へ、歴史的な闘いのスタート台にたった。感無量❗ 日本国憲法をかち取った戦後の民主化闘争をこえる予感。頑張って、頑張って、頑張りぬく❗
— 増子典男 (@MasikoMm1nn1) 2016, 2月 19
5野党党首会談で以下の4項目を確認!
— 田川豊 (@tagawa_yutaka) 2016, 2月 19
1、安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回を共通の目標とする。
2、安倍政権打倒をめざす。
3、国政選挙で現与党及びその補完勢力を少数に追い込む。
4、国会における対応や国政選挙などあらゆる場面でできる限りの協力を行う。
また、街頭のデモや運動が政党間の枠組みを変えたのも、日本政治では初めてのことです。60年安保でもそれはありませんでした。街頭のデモや集会で、これまでの違いを超えた出会いが生まれ、それが地域からの政治の変化に結びつく、こうした革新的な現象がこの半年間に起きたわけです。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016, 2月 18
こうした革新的な現象は、まさに日本の政治と社会が危機的であるからこそ生じました。「保育園に落ちた、日本死ね」という怨嗟の叫びが幅広い共感を生むこの危機的な状況では、もはや政治を政党や他人にお任せしている余裕などはないのです。野党の選挙協力は危機の産物に他なりません。
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016, 2月 18
そして野党の選挙協力がなされれば、自民はあらゆる手を使い潰しにかかってくるでしょう。彼らは自分たちの「強さ」がアベノミクスでも右派的な政策でもなく野党の弱さに依存していることを熟知しているから。社会の危機を可視化する野党共闘を全力で潰しにくる与党との第2ステージの闘いが始まります
— こたつぬこ (@sangituyama) 2016, 2月 18
ようやくと言った感じもしますが、共産党とは組まないという民主右派・連合などを抑えて、中央の政党間で「選挙協力の合意」がなされたことは非常に大きな前進です。今までは地方がそれぞれで頑張って参院選一人区(一人しか当選しない)で野党共闘を進めていましたが、中央で「選挙協力の合意」がなされたことで間違いなく一人区の共闘(候補者絞り込み)は進むでしょう。
もちろん今後はこの合意が順守されるように国民は応援・監視していかなければなりませんが、とりあえずかすかではありますが「希望」が出てきました。
この合意が大きく前進し、参議院選挙比例区でももっと反安倍の票がまとまりやすくなることを期待します。こうなってくると小沢一郎議員の「オリーブの木」構想が最善ではないかと思いますが。
https://www.jimin.jp/election/results/sen_san22/sansen_shikumi/
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