http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/288.html
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日本共産党自身が述べている。「野党共闘」に柔軟姿勢はない。
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1846.html
2016/02/14 01:36 弁護士 猪野 亨のブログ
北海道5区の補欠選挙では各種報道では、共産党が候補を取り下げへとあることから、もう一本化が達成できたかのように認識されています。
とはいえ、共産党は、実は地方ごとでも「協定」が必要として、結果として5区においても未だ候補の取り下げには至っていません。
ところが何と赤旗報道では、全く逆の見解が示されています。
「日経報道は「事実無根」 野党共闘 小池政策委員長が会見」(赤旗2016年2月13日)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-13/2016021302_01_1.html
「日本共産党の小池晃政策委員長は12日の国会内での会見で、参院選1人区での野党共闘をめぐって、同日付の「日経」が「共産、候補取り下げ柔軟に」との見出しで、党幹部が他の野党に「(安保法制=戦争法案の廃止)法案の共同提出を大義に選挙協力を柔軟にできる」と伝えたとする記事について、「このような事実はまったくない」と否定しました。
小池氏は、同じ記事で「共産党中央委員会はこのほど、各県の委員会に候補取り下げもあり得るとの方針を通知した」と報じていることについても、「事実無根だ」と指摘しました。
小池氏は「1人区で選挙協力するためには真剣な協議と、しっかりとした合意が必要だと繰り返し述べている。現時点で、民主党からわれわれの提起に対する回答がないというのが現状だ」と説明しました。
その上で、「(戦争法案に)反対した5党で廃止法案を出すことは重要だが、選挙協力ではそれとは別に真剣な協議が必要だ」と改めて強調。民主党に対しては「われわれが問題提起し、呼びかけていることを真剣に受け止めて答えを返してほしい」と語りました。」
引き下げの方向は事実無根のようです。
それにしても何故、共産党指導部はここまで頑ななのでしょうか。
北海道5区の補欠選挙で立候補を表明している池田真紀氏は、戦争法制に反対の立場を明確にしています。
池田真紀さんのホームページより
http://ikemaki.jp/policy.html
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共産党、候補取り下げの方向 北海道5区補選で野党共闘(共同通信)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/246.html
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