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鳩山元首相が辺野古新基地問題の真相を大暴露!外務省と防衛省が嘘情報でハメる!鳩山氏「信じた自分が悪かったが、相当に巧妙」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9959.html
2016.02.07 21:00 真実を探すブログ
☆外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた
URL http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012907
引用:
鳩山は決定打となった米軍マニュアルについて琉球新報に調べてもらったが、そんなマニュアルはどこにもなかった。
極秘の指定期間は2015年4月18日。極秘が解除されたため、鳩山側近の川内博元衆院議員が外務省に問い合わせた。
文書を扱う大臣官房総務課は「公文書ではない。外務省が作成したものかどうか分からない」と回答した。“極秘文書”はガセだったのである。
:引用終了
鳩山由紀夫が明かす「辺野古新基地」の眞相<質疑応答篇>2016 02 04
160204 鳩山元総理が明かす「辺野古新基地」の真相― 緊迫する沖縄問題解明のための講演会
要約
*2010年4月19日か20日頃に3枚の紙切れを持った外務省の役人が「大使館と交渉した結果こういうことになりました」と言って、その紙(機密資料)を見せる
*資料には「航空部隊と陸上部隊の移転先は普天間から65マイル(105km)以内に限る」と明記
*鳩山氏が目指していた移転先の徳之島までは200km
*距離が離れていることから仕方無く断念
*後から資料がデマだと発覚
*アメリカ軍も資料の存在を知らず
*アメリカ軍には「普天間から65マイル(105km)以内に限る」という規定もなし
*基地推進派の外務省や防衛省が嘘の資料で首相を騙す
*外務省の担当局は「知りません」と回答
この件は当ブログでも昨年7月に『鳩山政権時の普天間基地移設騒動、外務省が嘘情報を配布していたことが判明!「アメリカが呼び出し」は虚偽!?鳩山潰しに世論誘導か』という記事で取り上げていましたが、今回は鳩山元首相が証拠の資料を提示しながら説明してくれました。
当時の鳩山元首相は沖縄県外の基地移設を掲げながら、突然に辺野古での基地建設を認める方向に方針を転換しています。あの時は「鳩ではなくサギ」「嘘つき」とバッシングの嵐でしたが、このような背景があることを理解すると仕方が無い結果だったのかもしれません。
ただ、鳩山元首相の人の良さも混迷に拍車をかけた原因だと言えます。鳩山元首相は他人の話をあまり疑わないで信じてしまうような部分があり、辺野古基地の時も外務省などを疑っていれば、結果はかなり違っていた可能性が高いです。
辺野古基地が無事に解決すれば鳩山政権も続いていたと見られ、後悔しても悔やみ切れない結果になってしまったと言えます。
鳩山総理が初めて「辺野古周辺」明言 沖縄は反発(10/05/23)
【鳩山元首相 講演会】 鳩山元総理が明かす「辺野古新基地」の真相 [ 2016.02.04 ]
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