http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/776.html
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”美ら島・日本 @minatobirth23 1月31日
財務省の伝家の宝刀がまた使われたのか
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-9499.html …
今回の甘利事件を知った時、安倍氏の心中に真っ先に到来したのはかつての最大の盟友であった中川昭一氏の酩酊会見事件とその後の落選と怪死だったと思います ”
★青山繁晴氏「日銀マイナス金利は消費増税凍結への布石」
https://www.youtube.com/watch?v=p_6rxPXqt1A
♪
甘利事件と中川昭一氏の酩酊会見事件が繋がりましたね。
日本を破壊する「外国勢力」と連動する官僚・野党・マスコミ。。。。
中国と民主党と財務省
これがやっぱり。。。
(在日外国人の「コメント書込部隊」の方へ
参考リンクを読み込んでコメントは書いてください。)
★甘利氏を陥れて増税しようと財務省が暗躍?黒幕が財務省と言ううわさが流れている
http://blog.goo.ne.jp/tamakouranai281-2/e/24739ebdb08097685dc02ce16c3b381a
安倍政権に危機到来!甘利大臣辞任で財務省・増税派の逆襲がはじまる
テレビじゃ流さないニュースさんより→http://brief-comment.com/blog/japaneconomy/51034/
野党は喜んでいる場合か
甘利明経済財政相が1月28日、献金疑惑について記者会見し、金銭授受を認めるとともに閣僚を辞任した。安倍晋三首相は後任に石原伸晃元環境相を任命したが、安倍政権にとって甘利氏の辞任が打撃であるのは間違いない。政権はどこへ向かうのか。
献金疑惑そのものについてはマスコミが報じ、これから司直の捜査もあるだろうから、立ち入らない。ここでは甘利氏の閣僚辞任と石原氏への交代劇が政権に何をもたらすか、を考えてみる。
少なくともポイントは3つある。
まず、安倍政権は環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉経過と意義を国民に説明するキーパーソンを失った。甘利氏がTPP交渉の最前線に立って、米国をはじめ各国と厳しい交渉をこなしてきたのは、だれもが知っているとおりだ。
TPPは12ヵ国の多国間交渉であるだけでなく、21の交渉分野に分かれている。それぞれの分野が複雑なうえ、交渉相手と分野の組み合わせも取引の一部になっている。強力な事務方が支えてきたのは当然だが、全容と経緯を知る政治家となると甘利氏をおいて他にない。
いまの通常国会には、交渉結果を踏まえた関連法改正案が何本も提出されている。与野党は甘利氏にどうしてこういう結末になったのか、全体像を踏まえたうえで個別案件についても国会で細かく事情を質す役割を担っていた。
ところが民主党をはじめ、野党は献金疑惑が表面化すると、TPP質疑など忘れたかのように「閣僚のクビをとる絶好のチャンス」と腕まくりするばかりだった。甘利氏が大方の予想に反して自ら辞任を表明したのだから、野党は「戦う前に完全勝利した」と気勢が上がっているかもしれない。
それを本当に野党の勝利と呼べるのだろうか。
安倍首相が甘利氏を必要とした理由
私は、むしろ甘利氏にはしばらく続投していただいて、与野党の質問に応える役割を果たしたほうが良かったのではないか、とさえ思う。代わりはいないのだ。献金疑惑の責任を負わなければならないのは当然だが、辞めるのは質疑が一段落した後でも遅くはなかった。
永田町は権力闘争が本質だから、野党にとってはTPPをめぐる政策論争より、閣僚のクビをとるほうがはるかに重要という理屈も分からなくはない。とはいえ、TPPが国民生活に密接に関わるのはだれもが認めているとおりだ。
TPPはこれまでのどの通商協定よりも日本に与える影響が大きいと言っても過言ではない。そんな重要案件の全体像と細部のすべてを知る人物が、国会で国民に説明する機会が失われていいのだろうか。
野党は献金疑惑の追及もさることながら、辞任した甘利氏にTPP交渉の実態について質す機会を考えるべきだ。それは与党にとっても必要だろう。国民が甘利氏に聞きたいことでもあるはずだ。
次に、甘利氏が安倍政権内で担ってきた役割である。
甘利氏はTPP交渉担当だけでなく、経済再生相としてアベノミクスを推進する役割も果たしてきた。ここで重要なのは、アベノミクスが霞が関や日銀から生まれた政策ではなく、安倍首相個人の政策的確信から生まれたパッケージである点だ。
そうであるからこそ、アベノミクスを強力に推進しようとすると、いきおい財務省をはじめとする霞が関や日銀との軋轢が避けられない。もっとも分かりやすいのは増税問題だ
「財務省派」が勢いを増す
財務省は常に増税に賛成し、減税に反対する。
だが、デフレを脱却して景気を良くするには、当面はできる限り増税を避けて減税を進める必要がある。安倍政権が2014年11月に消費税10%への増税先送りを決断する一方、法人税減税を推進してきたのは、それが理由だ。
甘利氏は財務省の圧力が強まった局面では、常に首相官邸サイドに立って両者の調整役をはたしてきた。甘利氏の辞任によって、安倍政権はそういう調整役を失った。
政策面だけではない。政治的にも、甘利氏は第2次安倍政権誕生へのジャンプ台になる2012年の自民党総裁選で安倍選対の責任者を務めた、首相の盟友である。そんな甘利氏が表舞台から消えるのは、安倍首相にとって大きな痛手だ。
甘利氏の退場によって、内閣の屋台骨は安倍首相と菅義偉官房長官、麻生太郎財務相の3人という形になる。麻生氏が財務省寄りなのは周知の事実だ。加えて自民党をみれば、同じく財務省寄りの谷垣禎一幹事長が中核に座っている。
こうしてみると、政権全体の力学バランスは微妙に財務省有利に変わるのではないか。
甘利氏の後任として経済再生相に就いたのは石原氏だ。石原氏は幹事長、政調会長という党の重職を務めた一方、閣僚としては行革相、国土交通相、環境相などの経験しかない。経済担当閣僚としては未知数といっていい。これが3点目だ。
2012年の自民党総裁選に立候補したときは、ロイター通信のインタビュー(http://jp.reuters.com/article/zhaesma-idJPTK089206420120911)に答えて「金融財政のスペシャリスト」と売り出したが「為替政策がデフレに一番効くことはだれもが分かっている」などと発言した。
内閣改造も視野に入れている?
「為替政策がデフレに効く」などと言った時点でトンチンカンなのがバレバレだった。そもそも「為替政策」などという代物が本当にあると思っていたのだろうか。日本銀行が単独で為替市場に介入したところで、巨大なグローバル市場に実質的な影響を及ぼせないのは、スペシャリストであれば常識だ。
そんな石原氏が経済再生相に就任して、TPP交渉について実のある答弁ができないのは当然としても、経済財政諮問会議を取り仕切ってアベノミクスを推進する役割を果たせるだろうか。ここは不安材料である・・・
<参考リンク>
■消費増税凍結へ布石の日銀マイナス金利と財務省の倒閣運動! 青山繁晴「インサイト・コラム」
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1838.html
・・・
青山繁晴
「で、こないだのマイナス金利っていうのは、要するに銀行からしたら日銀に、銀行と日銀の間でですね、えー、普通の銀行が日銀にお金を預けてると、逆に、今まで手数料もらえてたのが逆に、手数…、あ、ごめんなさい、今までは、金利をもらえてたのが、今までと逆に、手数料を払わなきゃいけないと」
櫻井浩二
「そういうことですね」
田中みずき
「うーん」
青山繁晴
「まああの、常識では考えられないことやりましたから、つまりこれ、一言で言うと、これからは何でもありだってことなんですよね」
櫻井浩二
「はぁはぁはぁはぁ、はい」
青山繁晴
「政府も日銀も、一体、えー、独立性、日銀の独立性を保ちながらも、何でもありですよって宣言なんですね」
一同
「うーん」
青山繁晴
「で、その中に実は、公約破りも入っていて、消費増税の凍結をしたいっていうことなんですね」
一同
「ほぅ〜」
青山繁晴
「で、これはもちろん、内閣総理大臣が、あそこまで、景気の動向に関係なく、今度は、10%に、予定通りしますと、言ったんですから」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「たとえ衆議院解散をして、その結果、総選挙で国民の信を、仮に、得られたとしても、これは本来、禁じ手ですよね」
櫻井浩二
「うーん、そりゃそうですね」
青山繁晴
「はい。で、そこに安倍さんが、ま、これも、もう一度言います、僕の見方では、やはり凍結しようと、固めていってるのは、もう、実は安倍さん、まあ予防線というか、ある程度言ってまして、海外要因によっては考えるってこと、何度も、あの、おっしゃってますよね」
櫻井浩二
「リーマン・ショック並みのね、何か経済的要因があるとかそういうことは言ってますよね。はい」
青山繁晴
「そうなんです。いつもいつも、リーマンっていう話をされるんですけれども、しかし今、世界で起きてることは、中国経済の崩壊現象。で、それだけではなくて、ひょっとしたら今年は、中国、ロシア、サウジアラビア、こういう国々が、ま、国家破産に近い状態になるんじゃないかっていうことが、あくまで最悪のケースですけれども、考えられてるんですね」
櫻井浩二
「ほぅ〜」
青山繁晴
「で、これは実はリーマン・ショックよりも、非常に桁外れに大きな出来事になります、もしそういう最悪のケースになっていけばですね」
櫻井浩二
「そうなんですか。うーん」
青山繁晴
「で、リーマン・ショックっていうのはあくまで、このリーマンって名前で分かるように、基本的にはリーマン・ブラザーズっていうひとつの大きな、金融会社が破綻して、そこからいわゆる金融工学ってやつで、バーッと津波のように、世界に影響が広がったということなんですけれども、あくまで金融といえば金融なんですよ」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「ところが、中国では今、工場の閉鎖が相次いでいまして、えー、日本ではなかなか報道されませんけれども、いわゆる実体経済が、ダメになりつつある。で、ロシアも、資源を売って生きのびてきたのが、その資源がもうとめどなく安くなっていく。それはサウジアラビアも同じことですね」
櫻井浩二
「同じですね。うん」
青山繁晴
「で、こういう実体経済、しかも世界のあちこちで、それも巨大な経済が傾くっていうのはですね、安倍さんの言ってる海外要因には十分、当てはまるわけですよね」
櫻井浩二
「はぁはぁはぁ…」
青山繁晴
「で、しかし一方で、財務省は、これに、ま、全面的に抵抗してて、えー、水面下での、このせめぎ合いっていうのは、あの、安倍さんの淡々とした国会答弁から全く想像できない激しさになってます」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうですか」
青山繁晴
「で、これも、今朝は踏み込んで申しますが、その財務省の田中さんっていう事務次官、現役のトップだけではなくて、勝栄二郎さんっていう、元の事務次官ですね、えー、この方が、まあ非常に大きな影響力を、持ってるんですけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「この勝栄二郎さんの、意思を受けて、えー、財務省全体として、非常に安倍政権に否定的になってるんですね」
一同
「うーん」
青山繁晴
「で、これも公平に言わなきゃいけません、言わなきゃいけませんが、たとえば官邸の中枢であったり、あるいは、自由民主党の中枢部分、えー、それから公明党までを含めた、少なくとも与党側の見方、で、本当は、野党の民主党の認識もですね、えー、財務省は、この勝さんをはじめ、OBも、連携して、一種の倒閣運動に入ってると」
田中みずき
「ふーーーん」
櫻井浩二
「ははぁ、そうですか」
青山繁晴
「ええ。これはもちろん財務省は政府の一角ですから、軽々に申してはいけませんけれども。ただ今まで、えー、内閣を倒してきたもの、一番は世論ですけれども、実は影の存在として、アメリカや、財務省があったっていうのは、ま、公然たる事実なんですよね」
櫻井浩二
「ふんふんふん、はい」
青山繁晴
「で、この倒閣運動の中で、たとえば甘利さんの辞任が起きたり、それから安倍さんが吐血したってこれは嘘なんですけれども、そういう報道が流れたり」
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「えー、このことが財務省の責任、あるいは勝さんの責任ってことはまさか、申しませんけれども、しかし、大きな広い意味で、その、一方で倒閣運動が起きていて、その倒閣っていうのは逆に、えー、消費税を予定通り、増税するという内閣に差し替えたいと、いう動きが、その、財務省を中心に、政府の中に起きてるっていうことなんですね」
櫻井浩二
「うんうん」
青山繁晴
「で、これはやはり世界で、何が起きようとも、どんなに騒がしく世の中がなろうとも、私たちの生活と経済を直撃しますから。さっき申しました通り、僕は反対ですけれども、賛成の方も含めてですね、その、私たちの議論をまず、しっかりやると。安倍さんにお任せしない、財務省にお任せしないと、いうことが、えー、大事だということを、今日は最後に申しておきたいと思います」
■消費税増税推進派の黒幕?財務省次官木下康司!
http://matome.naver.jp/odai/2137979799787773901
民主党政権下の勝栄二郎氏の影響力は並々ならぬ物であった。
前述のように、勝栄二郎元財務事務次官は財務省権限である予算という飴を使い、民主党の各省庁を籠絡して行った。現在の木下財務事務次官も同様である。
野田元総理大臣が行ったと言われる増税案件も、この勝氏が推進した物なのである。怪物じみた「金」「権力」という力を行使し、内閣を影からコントロールしてきたのだ。
さらに木下康司氏は勝派の人間で、2年間勝氏を支えて来た。
木下康司現財務事務次官は、勝栄二郎元財務事務次官が行って来た増税を滞り無く実行しようと画策するは師のためか?それとも別の勢力の為か?どちらにせよ国民にとってはたまった物ではない。
・・・
中国との蜜月?対中金融援助!
安住淳大臣と王岐山副総理は、現在の経済状況について意見交換を行った。
出典
http://www.mof.go.jp/international_policy/convention/dialogue/20120219_press_release.pdf
民主党政権時代、彼らは中国や韓国に多大な支援を行って来たことは今や明らかだ。だが、それは財務省の一部官僚が主導した物だとしたら?
2012年2月19日、安住淳財務大臣と中国共産党の王岐山副総理が北京で会談を行い「日中金融協力」にを推進する約束を取り付けた。
簡潔に言えば中国に「資金提供を行う」という約束である。
第4回日中財務対話について。主な参加者、勝栄二郎財務次官、木下康司国際局長。
出典
http://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201206d.pdf
その安住淳財務大臣と中国共産党の王岐山副総理ののち、
2012年4月7日、日中財務対談なる物が開催された。
参加者一覧を見ると、安住淳元財務大臣はもちろん、勝栄二郎(当時財務事務次官)や木下康司(当時国際局長)も参加している。中国人と一体何について話し合ったのだろうか?
その結果がこれである。
中国国債の購入についても650億人民元(約103億ドル相当)購入枠を確保し、システム対応などの事務手続きを進めている。
出典
財務相: 日中金融協力は維持へ−復興財源に日航株売却益活用も (1) - Bloomberg
2012年9月19日、安住淳元財務大臣は「中国の当局側も日中金融協力をやめる方向にはないと思う」との見解を示し、協力関係を維持する必要性を強調しつづけ、強固に日中金融協力を保持し推進した。
もちろん日中財務対談にも参加した、当時の勝栄二郎は財務事務次官として、木下康司も国際局長としてこの中国支援を推進した物と推測する。反対であれば、取り潰す事の出来るくらい、彼らが「強大な権力」を持っているという事は既に説明した通りだ。
我々の血税がまたもや無駄に使われた。
中国の国債・地方債制度及び取引市場に関する調査(財務省HPより)
http://www.mof.go.jp/international_policy/research/fy2011tyousa/2403chinatyousa.htm
在新潟中国総領事館建設にも加担?ますます深まる親中疑惑!!
増税大魔王、木下康司財務事務次官は新潟市中国総領事館設立に関わっていた? - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2138003849570257601
増税大魔王、木下康司財務事務次官は新潟市中国総領事館設立に関わっていた?のまとめ
■アベノミクスのこれまでの成果と、それを殺す木下康司の『消費税増税』
http://matome.naver.jp/odai/2138029000785594301
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