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2016年01月29日 「ジャーナリスト同盟」通信
<野党は手を緩めるな>
この3年間、アジアに開花したナチス政権のような政府与党によって、野党も国民もやられっぱなしだった。ようやく自由と民主を求める国民と野党に、攻撃の好機が到来した。50万円の紙袋2つで転んでしまうTPP担当大臣である。ほかにも裏金が存在している。TPPの中身も怪しい。甘利の国会証人喚問を勝ち取るためには、国民に付与された抵抗権を行使するしかない。安倍・自公内閣撃墜も射程の範囲内にある。手を緩めてはならない。
<数の横暴に民意・大義で体当たりせよ!>
野党は敵失で安堵していてはならない。相手はワル・腐敗の極右政権である。憲法に違反している政権でもある。数の横暴を決して許してはならない。こんな悪辣な政権は、戦後初めてのことである。
大義はまともな野党の側にある。院の内外で攻勢を強めていくのだ。敵は官邸・永田町・信濃町だけではない。大手町にもいる。
民主党は共産党と協力して、戦略・戦術を練って対応すれば、民意と大義によって道は必ず開けるだろう。ひるんではならない。恐れることは何もない。日本沈没を回避するための崇高な任務でもある。
岡田・志位・松野・小沢らの連携チームに軍配が挙がることになろう。
<腐敗を暴け・暴くのだ!>
国際的な腐敗番付でさえも、18位と高い東京の腐敗政権である。東電福島原発に蓋することは許されない。原子力ムラに捜査のメスを入れなければ、東北の民衆が哀れだ。
徳洲会疑獄にもメスを入れれば、それだけで内閣は崩壊するだろう。それは東芝疑獄も同様である。政官界から司法の分野にまで財閥の工作は、深く浸透している。言論界は言うまでもないが、それでも民意が敗北することはない。
この機会に腐敗を徹底して暴くのである。体制内にも善良な人間は必ずいる。彼らのための、内部告発を受け入れる受け皿を用意すればいい。議員を辞めようとしない甘利に対して、国民の名においてさらなる鉄槌を下すのである。
<天は平和を愛する国民・野党に軍配を上げる!>
この機会にワルの検察・最高裁事務総局にもメスを入れて、正義と良心の組織に改編することを忘れてはならない。日本国憲法を、生き生きと蘇らせる好機にするのである。
天は平和を愛する国民と野党に軍配を上げるだろう。覇道を排して王道を突き進むのだ。楽しく抗極右腐敗戦争にまい進したい!
2016年1月29日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
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