http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/205.html
Tweet |
[私のコメント]
■ 吉見教授の著書について桜内議員が捏造との発言 吉見が名誉棄損で訴えるもみごとに敗訴
>「慰安婦は性奴隷」と述べた自著を捏造とされ名誉を毀損されたとして、慰安婦研究者の吉見義明中央大教授(69)が桜内文城前衆院議員(50)に約1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。原克也裁判長は「桜内氏の発言は吉見氏への不当な攻撃ではなく、公益に関わる問題についての意見・論評であり、違法性はない」として吉見氏の訴えを棄却した。
当然の判決です。
慰安婦が高額の報酬を得た売春婦であったことは、既に明らかになっている事実です。(例えば下記)
『疑いようのない正に一次資料である1944年米軍オフィシャルレポートには、慰安婦とは単なる売春婦であり、高額の報酬を得、自由時間もあった、と書かれています。つまり慰安婦とは奴隷ではなく報酬を得ていた売春婦ということです。』
1944年米軍オフィシャルレポートは下記。
http://nadesiko-action.org/?p=7775
以上の通り、慰安婦は高額の報酬を得た売春婦であったことは既に明らかになっています。
問題は、当時の朝鮮人の斡旋業者が親から買うなどの形や甘言で連れてきたケースがあったこと。
しかしながら当時日本軍は、このような悪徳業者に注意する旨の通達を出していました。
ただ、日本軍が慰安所を管理していたことだけは事実なので、現在の倫理上の観点から日本政府は道義的謝罪をしてきたわけです。
当然今回の日韓合意でも日本側の主張は同じものです。
サヨクのデマに騙されず、以上の事実をきちんと把握することが肝要です。
[記事本文]
「慰安婦は性奴隷」と述べた自著を捏造とされ名誉を毀損されたとして、慰安婦研究者の吉見義明中央大教授(69)が桜内文城前衆院議員(50)に約1200万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。原克也裁判長は「桜内氏の発言は吉見氏への不当な攻撃ではなく、公益に関わる問題についての意見・論評であり、違法性はない」として吉見氏の訴えを棄却した。
判決などによると、当時日本維新の会の衆院議員だった桜内氏は平成25年5月、橋下徹前大阪市長が自身の慰安婦発言について説明するため日本外国特派員協会で開いた記者会見に同席。吉見氏の著書「従軍慰安婦」が話題となった際、「同書の『慰安婦は性奴隷だ』という記述は捏造だと明らかになっている」との趣旨の発言をした。
原裁判長は「発言は吉見氏の名誉を傷つけたと認められる」とした一方で、「桜内氏の『捏造』という発言は『不適当』『誤り』といった意味だと解釈できる。慰安婦の立場に関する問題は公益性があり、発言は意見・論評の域を出ず、名誉毀損は免責される」と判断した。
判決後に双方が東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見し、桜内氏は「公正な判決に感謝する。不当な言葉狩りには戦い続ける」と述べた。
一方、吉見氏は「名誉毀損を認めながら違法性を認めなかったことは大変残念だ」として、控訴する意向を示した。
http://www.sankei.com/affairs/news/160120/afr1601200030-n1.html
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK200掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。