http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/179.html
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[私のコメント]
■ 普天間基地の辺野古移設で 普天間住民に安全な暮らしを
>首相は施政方針演説で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設による全面返還について、「もはや先送りは許されない」と述べ、飛行場の危険性除去の実現に強い決意を表明した。
辺野古区住民の多くは基地受け入れに賛成しています。(下記)
『移設予定地の漁業権を持つ名護漁業協同組合は11日、名護市内で臨時総会を開催し、埋め立てへの同意を賛成多数で決めた。』
『「地元の7、8割は移設賛成だ。この通り産業も仕事もない。基地があれば集落も潤う。生活が第一だ」』
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/112.html
そうであるなら一刻も早く普天間基地を辺野古へ移転し、普天間住民を基地の危険性から解放する必要があります。
総理の決意表明は、地元住民の意思に沿った極めて論理的なものなのです。
>24日投開票の宜野湾市長選や夏の参院選を見据え、辺野古移設を推し進める考えを示すことで、移設に反対する翁長(おなが)雄志(たけし)沖縄県知事に譲らない姿勢も示した。
上記の通り、明日は宜野湾市長選。
普天間基地移設について、具体的見込みのない政策を取るのか、辺野古移設容認という即効性のある具体的基地移転策を取るのか、住民の判断が待たれます。
[記事本文]
首相は施政方針演説で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設による全面返還について、「もはや先送りは許されない」と述べ、飛行場の危険性除去の実現に強い決意を表明した。24日投開票の宜野湾市長選や夏の参院選を見据え、辺野古移設を推し進める考えを示すことで、移設に反対する翁長(おなが)雄志(たけし)沖縄県知事に譲らない姿勢も示した。
首相は普天間飛行場が「学校や住宅に囲まれ、市街地の真ん中にある」と訴え、世界一危険とされる飛行場移設の必要性を強調した。普天間飛行場移設は日米で合意しており、頓挫すれば日米同盟に基づく両国の良好な関係に影を落とすとともに、中国による高圧的な海洋進出や北朝鮮の核ミサイルに対する防衛体制に綻(ほころ)びが生じ兼ねないからだ。
演説では、沖縄の基地負担軽減について「(日米同盟による)抑止力を維持しながら」との前提を付けることを忘れなかった。国際テロ組織を含め現在の安全保障環境は、「一国だけで自国の安全を守ることができない時代」であるため、現存するリスクへの対応の重要性に力点を置いた。
一方、沖縄に集中する在日米軍施設に関し、西普天間住宅地区(宜野湾市)の返還実現や、牧港補給地区(浦添市)の一部返還前倒し決定など具体的な成果を強調。平成28年度予算案の沖縄振興費を前年度から増額し、経済振興を支えることで普天間飛行場移設への県民の理解を求めた。
http://www.sankei.com/politics/news/160122/plt1601220056-n1.html
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