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2016/01/14 23:20
今、野党共闘について、最も的確に状況を掴んで主張しているのは、生活の小沢氏だと思っている。事ある毎に、野党第一党の民主が率先して、野党共闘の調整をしろと述べている。しかし、その民主が、前原、長島らの自民に近い議員を気にして、確実に野党共闘のキーとなっている共産党とは組めないなどと言っているようでは、今度の参議院選挙で自公に3分の2の議席を奪われると、小沢氏は述べている。
小沢氏の記者会見を見れば、民主が率先して個々の選挙区の候補者調整ではなく、全国規模で各党の最有力候補者を優先して調整すべき、と述べている。そうすると、候補者を出す出さないの判断は、党の指導力に直結する。つまり、自党のエゴを捨てて、野党の中で勝てる候補者を選ばなければならなくなる。それをやれば、与党の過半数割れを実現出来ると言っている。
しかし、今の民主、維新などの動きを見ていると、歯がゆい程動きが見えないと言っている。しかし、小沢氏は希望は捨ててないとも述べている。小沢氏も、会見でもうダメだとも言えないから、そう言っているのだろうが、この思いは国民の方がもっと強い。
なぜなら、安倍首相は数を手に入れれば、確実に憲法改正を発議するからだ。
「全野党で話し合い共闘できれば、与党の過半数割れに追い込める」小沢、山本両代表
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