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鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/552.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 1 月 12 日 20:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

              テレビ朝日『テレメンタリー2015』番組サイトより


鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中
http://lite-ra.com/2016/01/post-1884.html
2016.01.12. 危険!警察がDNA鑑定独占で冤罪が リテラ


 福岡高裁は本日1月12日、2012年に鹿児島県で発生した当時17歳少女への暴行事件で罪に問われていた男性の控訴審判決で、懲役4年の実刑を下した一審判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した。男性は、捜査段階から一貫して無罪を主張していた。


 判決の決め手はDNA鑑定だ。捜査中の鹿児島県警の鑑定では、女性の体内に残された精液に関して「DNAが微量で型の鑑定はできなかった」とし、一審は“精液の検出自体が少女の供述を裏付けるもの”と判断、有罪を下した。しかし、控訴審で、弁護側の依頼により裁判所が法医学の第一人者である大学教授に鑑定を依頼したところ、簡単にDNAが抽出されただけでなく、男性とは別の人物のDNA型であるという結果がでたのだ。


 つまり、警察と検察は男を有罪にするために「精液のDNA鑑定ができなかった」と捏造していたのである。しかも、DNA鑑定以外にも、捜査の過程で様々な証拠隠蔽疑惑が浮上しており、さらに、捜査段階の鑑定を担当した県警技術職員が数値等を記したメモを廃棄していたことまで判明している。冤罪であることは明らかだ。


 今回は民間でDNA型の再鑑定が行われたがゆえに、男性は幸いにも逆転無罪判決を勝ち取ることができた。しかし一方で、今、捜査当局は“DNA鑑定の独占”を企てているという事実がある。経費削減を名目に、これまで大学の法医学教室などに外部委託していたDNA検査を原則中止し、すべてを警察本部の科学捜査研究所で行おうとしているのだ。


 このように、DNA鑑定を捜査当局が独占してしまえば、警察と検察の証拠隠蔽は闇に葬り去られ、男性のような冤罪は今後永久に判明しなくなってしまう──。


 以下に、本サイトが以前この問題を取り上げた記事を再録するので、警察と検察による卑劣な証拠隠しと“DNA鑑定独占”の問題について考えるために、ぜひ読んでみてもらいたい。
(編集部)


********************


 冤罪が相次いで明らかになっている。10月16日には、強姦罪で懲役12年が確定していた男性の無罪が確定。23日には、東住吉の自宅放火女児殺人事件について大阪高裁が再審請求を認め、殺人罪で無期懲役が確定していた母親と母親の内縁の夫が釈放された。


 だが、法務省や警察にこうした冤罪を防止しようという動きはまったくない。今国会では見送られたものの、次期国会で成立が確実視される刑事司法改革関連法案では、肝心の取り調べ可視化がほとんど有名無実化。かわりに盗聴を安易にできる通信傍受法や司法取引制度が導入されてしまった。


 さらにもうひとつ、冤罪を増やすような事態が進行している。それが「DNA鑑定の独占」だ。


 これまで大学の法医学教室など外部に委託しているDNA検査を原則中止し、すべてを警察本部の科学捜査研究所で行うというものだ。その理由は経費削減。しかしそんなことを信じるわけにはいかない。なにしろ、2013年度の司法解剖に伴う検査料は総額14億2900万円に対し、そのなかの外部機関によるDNA検査は約3200万円という小さなものなのだ。


 現在、科学技術の進歩によりDNA鑑定の精度は飛躍的に高まり、4兆7000億人に1人を特定することが可能だ。また警察による鑑定も年間27万件を超える。こうした事件の鍵を握る重要な証拠を捜査機関が独占する。それはすなわち、証拠を警察の都合よくいくらでも操作することが可能になるということだ。


 足利事件、東電OL事件など最新のDNA鑑定の結果、冤罪が証明される事件が相次いだが、もしDNA検査を捜査当局が独占し、隠蔽できれば、これら冤罪も未来永劫証明されえないということでもある。


 いや、あれは特殊な事案であり、警察は反省し、今後は違法捜査など行わない、証拠隠滅などしない、時代が違う、などと楽観的に考える人も多いかもしれない。しかし現在でも卑劣な証拠隠し、それに伴う冤罪疑惑事件は多数存在するのだ。


 この問題を正面から取り上げた『テレメンタリー2015「DNA鑑定の闇〜捜査機関“独占”の危険性〜」』(テレビ朝日系/15年6月29日放映)には、警察や検察による卑劣で恣意的なDNA隠しの事例が紹介されている。


 そのひとつが2012年10月7日深夜に鹿児島市で起こった17歳少女への強姦事件だった。少女はこれを警察に通報し、その2日後には自ら犯人を見つけたと通報し、Iさん(現在23歳)が逮捕された。


 少女の身体や服に一切傷などはなかったが、少女の胸から検出された唾液がIさんと一致、また1台の防犯カメラには人物は特定されないが男女が歩く姿も残されていた。しかし起訴後、証拠開示が進まないことに疑念を抱いた弁護側は、まず、防犯カメラは少なくともさらに4台あるはずだとして開示を求めたが、警察と検察は「全てのカメラが壊れていた」とこれを拒否。また目撃証人がいたとされたが、検察は目撃供述などないと否定したのだ。そのため弁護側は目撃者を見つけ「カップルがいちゃついていたのを見た」との証言を得ている。


 しかし一審では少女の証言は信用できるとして懲役4年の実刑が下された。防犯カメラと目撃証人を隠したとはいえ、DNAの一致という証拠が決め手となっていた。しかし、続いて行われた控訴審でDNA鑑定じたいに大きな疑念が出てくるのだ。


 控訴審では弁護側が要求したDNA再鑑定に対し、検察は試料不足などで再鑑定は不能だと主張した。そこで裁判所は法医学の第一人者である日本大学・押田茂實名誉教授に鑑定を依頼したところ、その結果は簡単に鑑定ができただけでなく、Iさんとは別のDNAが検出されたのだ。しかもこれは事件直後、少女のショートパンツから検出されたものと同一だった。


 もうお分かりだろう。警察と検察はIが冤罪だと知っていながら有罪にすべく数々の証拠を隠蔽したのである。このことが明るみにでれば少女の供述の信用性はなくなり、当初警察が描いた事件の構造が崩れてしまう。そのためDNAという重要証拠を隠蔽し、さらに防犯カメラは壊れたことにし、目撃証人をなかったことにした。公正でも正義でもなんでもない。自らが見立てた事件の構図にズレが生じたり不都合が出ると、こうした卑劣な捏造、証拠隠しにでる。それは現在でも、確かに行われているのだ。


 しかし幸いなことに、今回は民間によるDNA再鑑定が可能だった。そのためIさんは保釈された(控訴審は継続中)が、しかし今後DNAの再鑑定が警察や検察によって独占されてしまえば、それさえ不可能になってしまうのだ。また同番組では「再鑑定のための試料を被害者に返した」とウソを付き、証拠DNAの行方が分からなくなったという悲惨な受刑者のケースも紹介されている。


 現在でもこんな有様なのだから、DNAが捜査当局に独占されればどんな暗黒な事態が待ち受けているか。想像するだけで恐ろしい。さらにそれを独占する科学警察研究所や科学捜査研究所の実情もベールに包まれている。


 そもそもいくらDNA鑑定の精度が高まっているといっても、それを収集し扱うのは人間だ。扱いにミスがあったり、犯人をでっち上げて恣意的にDNAを付着させることなどいとも容易いことだ。冤罪を防ぐどころか、再鑑定が不可能になり、捜査の誤りや無罪を証明する手段を奪うものでもある。


 さらに問題は、こうした捜査機関による“DNA独占”は、朝日新聞が昨年11月5日付で報じたくらいで、メディアではほとんど報じられないことだ。


 ほんの一部の可視化と引き換えに、盗聴、司法取引、そしてDNAまで獲得しようとする国家・捜査権力。安保法制とともに、その監視を怠ってはいけない。
(伊勢崎馨)


関連記事
東住吉事件など相次ぐ冤罪にも反省なし! 警察が冤罪をさらに増やす「DNA鑑定独占」を画策中(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/725.html


DNA鑑定の闇 捜査機関 独占 の危険性 テレメンタリー2015 telementary 20150629

DNA鑑定の闇 捜査機関 独占 の危険性 テレメンタリー2015 telementary... 投稿者 massgo


 

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コメント
 
1. 2016年1月12日 20:09:58 : 2PUBBSaduE : VYq7zlR0yRE[7]
東住吉事件など相次ぐ冤罪にも反省なし! 警察が冤罪をさらに増やす「DNA鑑定独占」を画策中
弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 日々是好日

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1031/ltr_151031_5083025679.html

現在、科学技術の進歩によりDNA鑑定の精度は飛躍的に高まり、4兆7000億人に1人を特定することが可能だ。また警察による鑑定も年間27万件を超える。こうした事件の鍵を握る重要な証拠を捜査機関が独占する。それはすなわち、証拠を警察の都合よくいくらでも操作することが可能になるということだ。


足利事件、東電OL事件など最新のDNA鑑定の結果、冤罪が証明される事件が相次いだが、もしDNA検査を捜査当局が独占し、隠蔽できれば、これら冤罪も未来永劫証明されえないということでもある。

私が以前からプランとして考えているのは、現在の警察庁科学警察研究所のような機関を、警察から切り離した独立の組織とし、弁護人や被疑者、被告人からの(再審事件を含む)嘱託に基づく鑑定等を行う、という仕組みですね。そういった鑑定等は、単に被疑者や被告人の私利に資するだけ、というものではなく、正しい事実認定、正しい刑事裁判が行われるためには重要な機能を果たすもので、現状では自前で勝手にやれ、ということになってしまっていますが、かつての誤っている可能性がある鑑定等に、適切に光を当てて再検証するためにも、そういった、独立して公費で運営される機関が必要だと思います。

そういった視点でも、現行の制度、仕組みを見直していくべきでしょう。

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20151102


2. 2016年1月12日 20:48:03 : w9iKuDotme : S@BYVdB2dgc[242]
「警察と検察は男を有罪にするために「精液のDNA鑑定ができなかった」と捏造していたのである。」

この警察と検察はクビでしょう。分限免職をお願いします。


3. 2016年1月12日 22:12:37 : wnE3bh84Nk : HrVl5AJyeP4[8]
もしかして、真犯人は鹿児島県警の
お偉いさんの息子だったりして?

4. 2016年1月12日 23:28:28 : GXQdsvcQMr : 98_89UD1pbg[4]
強姦事件の被告に逆転無罪 再鑑定のDNA型「別人」
2016年1月12日23時03分 朝日新聞

 鹿児島市で2012年、女性に性的暴行を加えたとして強姦(ごうかん)罪に問われた男性被告(23)の控訴審判決が12日、福岡高裁宮崎支部であった。岡田信裁判長は、「女性から検出された体液を改めてDNA型鑑定した結果、精子は別人のもので、強姦の事実を認定するに足る証拠はない」と述べ、懲役4年とした一審・鹿児島地裁判決を破棄し、被告を無罪とした。

 男性は鹿児島市の路上で12年10月、当時17歳の女性を強姦したとして起訴されたが、「酒に酔っていて記憶がまったくない」と一貫して無罪を主張していた。

 鹿児島県警は、女性の胸から検出した唾液(だえき)のような付着物と、体内から検出した精液を鑑定。付着物は男性のDNA型と一致したが、精液から抽出されたDNAは微量で鑑定不能とした。14年2月の一審判決は、付着物のDNA型が一致したことや女性の証言を重視。「精液が検出されたことは男性に暴行されたとする証言を強く裏付けている」と懲役4年(求刑懲役7年)を言い渡した。

 控訴審で同支部は、弁護側の請求で体液を再鑑定。その結果、精子のDNAは男性以外のものと判明し、男性は昨年3月に保釈された。検察側も独自に再鑑定を実施したが、鑑定資料を裁判所に無断で使ったなどとして同支部は却下した。

 控訴審判決は、鹿児島県警の鑑定について、抽出後に残りのDNA溶液を全て廃棄していたことや、精液を鑑定した記録は「いつどのように記入されたか不明」で、鑑定経過を記したメモも廃棄されていた点を重視し、信用性に疑いがあると判断した。さらに、不適切な操作でDNAが抽出できなくなった可能性や、検出されたDNA型が被告と整合しなかったために事実でない報告をした可能性についても「否定できない」と述べた。女性の証言については「直近の性交の事実についてあえて虚偽を述べて秘匿していたとしか考えられない」として、「それ以外の供述についても信用性を全般に低下させる」と指摘。その上で、「合意を得て性的接触した後にトラブルが生じたとみる方が自然」と結論づけた。

 検察側の再鑑定に対しても「結果が有利な方向に働く場合に限って証拠請求する意図があったことすらうかがわれる」と批判した。

 鹿児島県警のコメント 判決が確定していない段階でのコメントは差し控える。いずれにしても緻密(ちみつ)かつ適正な捜査について引き続き指導していく。

 中田和範・福岡高検次席検事のコメント 主張が認められなかったことは遺憾であり、判決内容を十分に精査・検討し、適切に対処したい。

■鑑定技術「著しく稚拙」

 実刑判決から一転、無罪。強姦罪に問われた男性に対する判決で、福岡高裁宮崎支部は12日、一審・鹿児島地裁が認めた鹿児島県警の鑑定や強姦されたとする女性の証言の信用性をことごとく否定した。一、二審の判断はなぜ分かれたのか。

 県警は、女性の体内から検出された精液からは微量のDNAしか抽出できず、鑑定できないとしていた。一審判決はこの鑑定結果について「信用性に疑いを差し挟む事実は見当たらない」とした。さらに、精液が誰のものか判別できなかったが、女性の証言の信用性は高いと判断。胸からは被告と一致するDNA型が検出されたことなどから、被告の犯行と結論づけた。

 一方、福岡高裁宮崎支部は、女性の証言だけでは客観的な裏付けにはならないとして、「足利事件」などでDNA型鑑定を手がけた押田茂実・日本大学名誉教授に精子のDNA型鑑定を依頼。すると「被告とはDNA型が異なる」との結果が出た上、押田氏は証人尋問で「簡単に鑑定できた」と述べた。

 二つの異なる鑑定結果のうち、高裁支部が「十分に信用できる」としたのは押田鑑定だった。控訴審判決では、県警の鑑定について@抽出後に残りのDNA溶液を全て廃棄しているA検査記録がいつどのように記入されたか不明B鑑定経過を記載したメモも廃棄された――として信用性を疑問視した。

 さらに、「鑑定技術が著しく稚拙で不適切な操作をした結果、DNAが抽出できなくなった可能性や、DNA型が検出されたにもかかわらず被告と整合しなかったことから、事実でない報告をした可能性すら否定できない」と踏み込んだ。

 その上で、女性の体内からは被告以外の精子が検出されたことから、「事件直近に性交渉はなかった」とする女性の証言は信用できないと指摘。「そのほかの証言についても疑念を抱かせる」と判断した。

 判決内容を聞いた鹿児島県警の捜査幹部は「予想よりも厳しい内容。捜査がすべて否定された感じだ」と話した。

     ◇

 元東京高裁判事の門野博弁護士の話 DNA型鑑定は有力な捜査手法であるが、今回の高裁支部判決では鹿児島県警の手法を厳しく批判するとともに、担当技官の鑑定技術や捜査に不利な鑑定結果の「隠匿」の可能性にも言及している。技官の力量や意図次第で都合のいいように置き換えられる危険性まで踏み込んで示唆しており、冤罪(えんざい)を防ぐための重要な指摘を含んだ判決だったと評価できる。

http://www.asahi.com/articles/ASJ1C5VTBJ1CTIPE00X.html


5. 2016年1月13日 01:27:53 : cndNbF0Pt2 : 4FKD4yoSOpw[8]

客観的な意見なんだけど

そもそも深夜に10代女が路上で何しに出てやがったわけなんですかね?


6. 2016年1月13日 09:40:12 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[161]
冤罪事件の真犯人って捜査してるのか? ワザと犯人に仕立てているとしか思えないな。

7. こわがりワンコ[1] grGC7YKqguiDj4OTg1I 2016年1月13日 09:43:34 : KC13Lxvyqc : 2ZXDqH7eZM4[1]
彼を罪に追い込めたのなら、この少女も罪に追い込むべき。
鹿児島県警の捜査力なら出来るでしょう。
なぜ、深夜2時に繁華街をウロついていたのか・・・
泥酔者が強姦して射精まで果たせるのだろうか、その間
体格も同等の少女は無抵抗なのか?
少女も大人になり大人の判断が出来るのなら、正直に自供
し、捜査の闇を話してほしい。せめてもの償いとして。
非力な個人にむごすぎるよ・・・社会からの抹殺、婚約者
になるかもしれない女生との別れ等 想像つく?


8. 2016年1月13日 16:20:54 : xQoZn42Pr2 : 2ydlNWODHRI[14]
本当に許せない事件

9. 2016年1月13日 19:36:12 : vOTN69L7AA : SYsgPojkeFE[84]
DNA鑑定の科捜研による独占は足利事件、東電OL事件におけるDNA再鑑定で判決を覆されたことを組織の危機ととらえた検察、警察の巻き返しなのだろう。
そもそもが鑑定技術の未熟と思い込み捜査によって生まれた冤罪を自らの落ち度として反省材料とするどころか、これを体面を失った恥をかかされたとして報復とも思われる挙に出るというのは、これは余程日本の捜査機関の闇は深いといわざるを得ない。
民主党政権下において政治がらみの深刻な冤罪事件を引き起こし窮地に追い込まれた検察警察組織は、安部政権下においてはその強力な支援組織として息を吹き返し、検察改革を逆に焼け太りのチャンスとして利用とまでしている。
この政権下において勢いを得、戦時下における検察、警察権力の圧倒的支配力を復活することまで夢見ているのだろうか。

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