http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/389.html
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【オワコン】新聞の発行部数がピーク時から1000万部減!読売新聞が丸ごと消えたのと同じ部数減。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11144
2016/01/08 健康になるためのブログ
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47271
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日本の新聞の凋落が止まらない。日本新聞協会が集計した2015年10月時点での新聞の総発行部数(一般紙とスポーツ紙の合計)は4424万部と1年前に比べて111万部も減少した。ピークは1997年の5376万部だったから、18年で950万部減ったことになる。日本最大の発行部数を誇る読売新聞が一紙丸ごと消えたのと同じ減少である。
部数の減少はまさに「つるべ落とし」だ。2000年から2005年までの5年間の減少部数は114万部だったが、2005年から2010年の5年間では324万部、2010年から2015年の5年では508万部も減った。今年中に、ピークから1000万部減になるのは確実だが、下げ止まる気配はまったくみえない。
新聞がピークを付けた翌年の1998年に米グーグル設立され、2002年にはブログが急拡大、2006年ごろからツイッターやフェイスブックといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が急速に普及した。このころから新聞の発行部数の急落が始まったのは決して偶然ではない。
2010年以降、スマートフォンが普及し始めると、新聞の部数減少の傾向に拍車がかかった。ここで「紙」を上回る利便性を持った「ツール」が登場したとみていいだろう。ツールがどんどん進化し続ける中で、新聞の優位性はどんどん後退しているのだ。
新聞事業の場合、収入は購読料だけではない。ほぼそれに匹敵する規模の広告料収入を得ている。紙の新聞に全面広告を出せば1回1000万円は下らない広告料がかかる。ところがデジタルになると広告料金は劇的に低い。つまり、紙からデジタルにシフトした場合、広告収入が激減してしまうのだ。
以下ネットの反応。
読売一紙が丸ごと消えたのと同じという。どうせなら読売が丸ごと消えたらよかったのにね。産経もね。RT @1691S: 部数の減少、下げ止まる気配はまったくみえない【なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか?】https://t.co/nGbYi6sm0a
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016, 1月 6
新聞社はいったい何を本業にしたら良いのか・・・という話なのかも。ジャーナリストの定義も変わるのでしょうね>なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか? https://t.co/KhpzyIYWaS
— 『ヴァティカンの正体』筑摩新書/岩渕潤子 (@tawarayasotatsu) 2016, 1月 8
総計1000万部減! 新聞は「消えるメディア」?(現代ビジネス)https://t.co/0g2OscJWPz ファミレスでタダでバラまく新聞が「軽減税率適用」を求める理由(ITメディア)https://t.co/JGmETqMekc 税の優遇と引き換えに、新聞は何を捨てたのか。
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016, 1月 8
なんか寝言みたいなブコメが多い。ネットが新聞メディアを代替できると本気で思ってんのだとしたらおめでたい。新聞がネットに軸足移したらお前ら金払うんだろうな?一次ソース情報をただ乗りしてるだけだろが。 / “なん…” https://t.co/zCbGhuukQg #新聞 #メディア
— 窓の外 (@madosoto) 2016, 1月 7
記事ではネットの普及で新聞が売れなくなったとしてますが、“報道しない自由”で都合いい情報のみ発信し“報道の自由”で偏った意見を掲載していたのがバレたのが原因では?
なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか?
https://t.co/tqYEpZ6yvu
— DAPPI (@take_off_dress) 2016, 1月 7
軽減税率導入への抗議として新聞購読止めようかな / “なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか? | 磯山友幸「経済ニュースの裏側」 | 現代ビジネス [講談社]” https://t.co/xC8ARVnaUW
— Oricquen (@oricquen) 2016, 1月 7
なんと総計1000万部減!新聞はやっぱり「消えるメディア」なのか?
https://t.co/ECQCqSDxA7
まともな新聞は東京新聞だけ
あとは日本会議宣伝メディアだろう
誰もが思い知らされた
— amaちゃんだ (@tokaiamada) 2016, 1月 6
輪転機と販売網の「レガシーコスト」が新聞社の経営の足を引っ張ってる/ただ、紙の「目に優しい」という特性は、今後の高齢化社会では一定の支持集めるから、全廃はないだろう。実際自分も新聞の方が疲れない / “なんと総計1000万部減!…” https://t.co/cR5oiu9Nnc
— 新宿次郎 (@shinjukujiro) 2016, 1月 6
たまーに新聞読むんですけど、正直新聞読むとこないです。ほとんどがネットで知ってる情報で「遅いなー」「ウソだなー」と感じます。
そして、新聞業界がこんな状況では記者が政権とズブズブになるのもわかる気がします。政権に媚を売って生き残るのに必死になるのが当然ですもんね(棒読み)。
【政治と報道のイケナイ関係】安倍総理と総理番記者のタダ飯・タダ酒忘年会!お金を払っているのはもちろん我々国民です♡
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/11140
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ま、要は新聞はもう信頼に値するメディアではなくなっているということですね。まともな情報得たいなら書籍やネットなどでコツコツとやってるとこや人を探した方が賢明です。
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