一か所だけ変えた。「美しき天然」の伴奏と合うように「桜吹雪けば」の「ば」を全音上げた。
頭もしっくりこないが、そこまで変えると投稿の趣旨に合わないので我慢した。

歌詞は、「赤色エレジー」の3番、4番と、オレが「美しき天然」のサビにかってにつけた
フレーズからもってきた。前後の意味が通ってないが、ま、雰囲気で・・・。

Sinsyの謡子（ボーカロイドね）は少しだけ見直した。声、けっこうキレイじゃん。
もうちょっと、ちゃんとした伴奏で歌わせたくなった。

では、口直しに、「赤色エレジー」、本田路津子の素晴らし歌声でどうぞ。

ではでは
　

コメント
1. 陣中見舞い[44] kHeShoyplZGCog 2017年1月08日 10:44:11 : PV8Jzmk0us : QRYs8DBlmmg[48] ▲△▽▼ で爺さん、本年もおもろいとこ、アザーす。笑 大瀧詠一のこのシリーズ、これお宝。 実は、 高田渡の稿とポップス伝3の稿には感想寄せたんだが、 投稿時にぶっ飛んで消えてもうた。 も一回書く気力ありましぇーん。笑 秀逸な、 田中穂積 中山晋平 ダブル古賀政夫の重ね合わせなんだが、 これ、今でこそ定着してるものの、 明治以前の日本にほとんどなかった、 三拍子の妙でもあるんだよな。 拍子については民族音楽学者の小泉文夫に詳しいんだが、 （ヨウツベあり）しかし、そんなこたあ敢えて語らず、 ただ、実証してみせたあたりは、 ミュージシャンとしての矜持だったのかな、 なんて思ったりする。 赤色エレジー、歌詞深いね！
2. 2017年1月08日 13:23:27 : bPXSvm7ifI : Uf5I9UPOPwA[1] ▲△▽▼ あけましておめでとうございます。 赤色エレジー、演歌をちょっと茶化しながら、演歌的抒情に浸る・・・というスタンスですな。演歌を全面的に許容できない、オレくらいの世代は、こういう方が受け入れやすかった。 最近は、ほぼ全面的に許容しおりますが・・・（笑） 「昭和枯れすすき」が、演歌のサビではもるのも「素晴らしい」と感じるようになった。 https://www.youtube.com/watch?v=bRWqxv3iMaY この「枯れすすき」なんかも、おそらく「船頭小唄」の引用なんでしょうな、たぶん。 健全な生活のリズムは2拍子とか4拍子なんじゃないすかね。3拍子は、根なし草的な、るんぺんぷろりたりあーとのリズム。そういえば、オレも好きですな、３拍子（笑） ではでは

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