http://www.asyura2.com/16/kokusai16/msg/757.html
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トルコとの外交関係を維持し前進するという結論に異論はないが、全権大使を保護できなかったというだけでなく、その犯人がなんと現職治安機関職員という大失態を演じてしまったトルコ・エルドアン政権に非難の言葉さえないプーチン政権の対応は異様である。
今回の在トルコ露大使殺害後のプーチン政権の対応は、外交の基本からさえ逸脱している。
※関連参照投稿
「在トルコ露大使銃撃殺害事件に漂う“芝居の匂い”とその根拠」
http://www.asyura2.com/16/kokusai16/msg/753.html
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露・駐トルコ大使殺害、プーチン大統領はテロとの戦いを強化し、答える、と声明[スプートニク日本語]
2016年12月20日 12:14(アップデート 2016年12月20日 21:20)
日本時間20日未明、プーチン大統領は声明し、大使殺害は卑劣な挑発行為としてを非難した。
プーチン大統領、殺害の目的は、関係を改善しているロシアとトルコの関係悪化にあると声明し、「その意図には乗らない」と表明した。
リア・ノーボスチ通信によると、大統領はエルドアン大統領から状況の説明を受けた上、ロシアから捜査団を派遣する承諾を得た。
https://jp.sputniknews.com/incidents/201612203155834/
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アンカラの通り、ロシア大使の名に改称へ[スプートニク日本語]
2016年12月20日 18:59(アップデート 2016年12月20日 19:34)
トルコの首都アンカラで殺害されたロシア大使を偲び、ロシア大使館のある通りが大使の名前、アンドレイ・カルロフに改称される。
アンカラ市民は、昨夜殺害された駐トルコ・ロシア大使のアンドレイ・カルロフ氏を偲び、ロシア大使館に献花している。大使館は半旗を掲げている。
ロシア外務省は外交官殺害を受け、哀悼の動画を作った。
今日、国際社会がテロ行為だと受け止めた悲劇の状況解明のため、機動調査班を乗せた飛行機がアンカラに到着した。
この飛行機で、カルロフ氏の遺体はモスクワに運ばれる。
https://jp.sputniknews.com/incidents/201612203158843/
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