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ペルーの首都リマで開催されたアジア太平洋経済協力会議が始まる前に話をするバラク・オバマ米大統領(左)とウラジーミル・プーチン露大統領(2016年11月20日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski
米FBIとCIA、大統領選への「ロシア介入」で結論一致 米報道
http://www.afpbb.com/articles/-/3111630
2016年12月17日 13:08 発信地:ワシントンD.C./米国
【12月17日 AFP】米中央情報局(CIA)と米連邦捜査局(FBI)は、米大統領選で共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏を勝利させるためにロシアが介入したとの結論付けで一致した。米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)が16日、報じた。
米民主・共和両党は、ロシアの介入をめぐるCIAとFBIの見解は異なるとして政治論争を繰り広げているが、ワシントン・ポストは、ロシア政府が民主党候補だったヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)前国務長官に打撃を与えるために介入したとするCIAと同じ結論に、FBIも到達したと伝えた。
これまでに米国家情報長官のジェームズ・クラッパー(James Clapper)氏も同じ見解を示している。
ワシントン・ポストは、CIAのジョン・ブレナン(John Brennan)長官がCIA職員に送ったメッセージで明らかになったとする内容を、それを読んだ当局関係者の話を引用する形で報道。これによると、ブレナン長官は「今週初め、私はFBI(長官)のジェームズ・コミー(James Comey)と国家情報長官のジェームズ・クラッパーと別々に面会したが、わが国の大統領選に対するロシアの介入の範囲、性質、目的について、われわれの間で見解の強い一致をみた」と述べている。(c)AFP
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