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ヒラリーが上回る可能性も?(C)AP
米大統領選「激戦州で不正の疑い」 専門家が再集計を提案
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194541
2016年11月25日 日刊ゲンダイ
米大統領選で結果が不正に操作されたり、電子投票機がハッキングされトランプ有利になったと、コンピューター科学の専門家や弁護士らのグループが主張している。
米誌「ニューヨーク・マガジン」などによると、激戦州でトランプが勝利したウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの3州。同グループは、不正やハッキングが行われた「説得力のある証拠」を発見した、としている。
ウィスコンシン州では電子投票機を用いている郡におけるヒラリーの集票率は、紙による投票を行っている郡と比較して7%も低く、ハッキングを受けた可能性があるという。同グループは、ヒラリー陣営に再集計を求めるように働きかけている。3州で結果がひっくり返れば、獲得した選挙人の数でヒラリーが上回る可能性もある。
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米大統領選の「再集計を」 緑の党候補が資金集め開始
http://www.cnn.co.jp/usa/35092633.html
2016.11.24 Thu posted at 11:16 JS
ワシントン(CNN) 米大統領選挙の集計結果が不正に操作された可能性が伝えられた問題で、緑の党の候補だったジル・スタイン氏の陣営が23日、激戦州での集計のやり直しを求めるために必要な資金集めに乗り出した。
スタイン氏の陣営によると、再集計を申し入れるためには25日までに200万ドル(約2億2500万円)を調達する必要がある。陣営責任者のデービッド・カッブ氏はフェイスブックに23日掲載した声明で「過去48〜72時間の間にサイバー事案などの専門家から我々に対し、全米で集計結果が不正に操作された可能性があるという非常に憂慮すべき情報が寄せられた」と説明し、支持者らに寄付を呼びかけた。
同陣営などはミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシンの3州の開票結果について再集計を求める意向。これに先立ち民主党のヒラリー・クリントン氏の陣営にも、この3州について再集計を求めるようセキュリティー専門家が促したと伝えられていた。
得票数はトランプ氏よりもクリントン氏の方が多かったとする集計結果も加わって、リベラル層の間では捜査を求める圧力が強まっている。
皮肉なことに、1カ月前に選挙結果が不正操作されると主張して結果を受け入れない可能性があると表明していたのは、大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏の方だった。
報道によると、クリントン陣営にはミシガン大学のアレックス・ホルダーマン教授らが接触し、電子投票マシンが使われた郡ではクリントン氏の得票が想定より7%少なかったことを伝えたという。
クリントン陣営は今のところ、こうした報道についてコメントしていない。ホルダーマン教授にも取材を試みたが接触できなかった。
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