http://www.asyura2.com/16/kokusai16/msg/369.html
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トランプ・プーチン・ルペントリオで世界平和へ=仏ルペン氏
[パリ 16日 ロイター] - フランス極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(48)は16日、来年の大統領選で自分が当選すれば、ドナルド・トランプ次期米大統領とプーチン・ロシア大統領とともに世界の指導者3人組が誕生し「世界平和のためになる」との考えを示した。
ルペン氏は、トランプ氏同様移民に反対の立場を取っており、フランスの政治指導者のなかで唯一、トランプ氏を支持した。
ルペン氏は、選挙対策本部の設置に当たり記者団に「歯止めのないグローバリゼーション、破壊的な超リベラリズム、民族国家と国境の消滅を拒否する世界的な動きが見られる」と語った。
また、フランス国境での検問を再開するとともに、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を実施すると述べた。
http://jp.reuters.com/article/france-election-le-pen-idJPKBN13C0K1
ロシア、国際刑事裁判所からの離脱を決定
[モスクワ 16日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は16日、国際刑事裁判所(ICC)設立条約からロシアの署名を撤回することを決定し、大統領令に署名した。ロシアは2000年に条約に署名したが批准していないため、ICCの加盟国ではない。
ICCは14日、2014年のロシアによるクリミア併合を軍事紛争と位置づけてロシア政府の反発の招いたほか、2008年にロシアとグルジア(現ジョージア)の間で起きた紛争の際、両国の部隊による戦争犯罪があったとする疑惑について調べている。
ロシア外務省は、ICCは「国際的な司法機関として完全に独立していない」と指摘、「14年間に10億ドル以上を費やして4件の判決しか言い渡していない」と批判した。
ペスコフ大統領報道官は、この決定は「国益」のために下されたと述べた。
ロシアの決定は、最近ICCからの脱退を発表した南アフリカやガンビアなどのアフリカ諸国から歓迎される可能性がある。
http://jp.reuters.com/article/russia-icc-withdrawal-idJPKBN13C0L4
フィリピン大統領、国際刑事裁判所からの脱退の可能性に言及
[マニラ 17日 ロイター] - フィリピンのドゥテルテ大統領は17日、自身が主導する麻薬犯罪撲滅作戦の手法に対する欧米諸国からの批判について、国際刑事裁判所(ICC)設立条約への署名を撤回して加盟を取りやめたロシアの後に続く可能性があると述べた。
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が行われるペルーの首都リマへの出発を前に、ドゥテルテ大統領は米国に対する不満も口にし、ロシアと中国が「新たな秩序」を生み出したら、フィリピンは真っ先にそれに加わるだろうと語った。
http://jp.reuters.com/article/philippines-duterte-icc-idJPKBN13C0NJ
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