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【ワシントン時事】8日の米大統領選で敗北した民主党のヒラリー・クリントン前国務長官は12日、自身の私用メール問題に関する連邦捜査局(FBI)の捜査再開決定が敗因だったという見方を示した。ワシントン・ポスト紙(電子版)が伝えた。クリントン氏は、敗北について「胸張り裂ける思い」を明かしたという。
FBIのコミー長官は10月28日、クリントン氏が長官時代に私用メールを公務に使った問題で、新たなメールが見つかったとして捜査再開を議会に書簡で伝えた。しかし、訴追しないという結論は、再捜査後も変わらなかった。
クリントン氏は12日の支援者との電話会議で、負けた理由はたくさんあるとしながらも、「コミー氏の書簡が示した疑いは根拠がなかったと証明されたが、私たちの分析では、これが勢いを止めた」と語った。コミー長官が投票2日前に訴追見送りを明らかにしたのも、かえって共和党のドナルド・トランプ氏支持者が多く投票する動機付けになったとも述べた。
ポスト紙によれば、電話会議でクリントン氏は、悲しげに笑いながら「胸が張り裂ける思いだ」と話し、「特に皆さんが懸命に働いてくれたので、ものすごくつらい敗北だ」と心情を吐露した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016111300012&g=int
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