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長男のトランプ・ジュニア(左)と長女の夫・クシュナー氏/(C)AP
トランプ王朝? ホワイトハウスを身内で固めるとの見方も
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193671
2016年11月11日 日刊ゲンダイ
来年1月に発足するトランプ政権の閣僚人事に注目が集まる中、トランプがホワイトハウスを身内で固めて“トランプ王朝”を築くのではないかとの見方が浮上している。
「共和党主流派はトランプ政権を支えることに消極的です。共和党の歴代政権に仕えてきた元高官が集団で“トランプは大統領に不適格”とする共同声明を発表したほどです。トランプは渡りに船とホワイトハウスに気心が知れた身内を配置するでしょう」(米国事情通)
そこで、米国の著名な政治学者が第1に名前を挙げるのが、トランプの長女イバンカ(35)の夫のジャレッド・クシュナー(35)。内政・外交からスキャンダルのもみ消しまで、あらゆる分野でトランプを補佐する大統領首席補佐官に就任するのではないかという。
「クシュナーはトランプの大統領選を実質的に取り仕切り、トランプが外国の首脳と会談する際には必ず付き添っていた。クシュナーもまた義父と同様に不動産王で、新聞社のオーナーでもある。トランプも全面的に信頼しています」(前出の米国事情通)
さらに、トランプの最初の妻イバナと間に生まれた長男ドナルド・トランプ・ジュニア(38)もホワイトハウス入りに色気を見せているといわれる。才色兼備の妹イバンカの陰に隠れて目立たないが、トランプが経営する不動産会社の副会長だ。
「トランプ・ジュニアは大統領選挙中、父親ばりの失言で注目を集めました。米国にやってきたシリア難民を毒入りキャンディーにたとえ、国連難民高等弁務官事務所から『非人間的で危険な思想だ』と非難されました」(米メディア関係者)
イバンカは駐日大使に就任の声も上がっているが、夫のクシュナーと一緒にホワイトハウス入りする可能性も取りざたされている。
トランプ王朝が世界を揺るがすようなことにならなければいいが……。
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年11月11日
米国事情通 談『共和党主流派はトランプ政権を支えることに消極的です…トランプは渡りに船とホワイトハウスに気心が知れた身内を配置するでしょう』
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— Lisa.K (@LisaKworld) 2016年11月11日
独裁者にならなきゃよいけど
アメリカよ どこへ行く〜 になるかもしれない
おお 怖い😱
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を真似たがる日本だが、これじゃトランプ大統領誕生で日本より真っ先にアメリカ合州国が北朝鮮化するかもしれない。
— 高本正之(タカモト マサユキ) (@tkmtmsyk) 2016年11月11日
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かの国 の政権みたい。
— 新村太平 (@brayden8000) 2016年11月11日
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