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「ウィキリークス」が公表するのは米大統領選挙に関するものばかりではない
内部告発サイト「ウィキリークス」は、今年末までに、3つの国の政府に関するものも含め、重要な文書を公開する。4日、サイト開設10周年にちなんだ記者会見で、創設者のジュリアン・アサンジ氏が述べた。
またアサンジ氏は、米大統領選挙に関する文書を大量に公開すると伝え「これから2か月半の間、文書は毎週公開されるだろう」と指摘した。
なおアサンジ氏は、ウィキリークスが創設以来これまで、1千万件以上もの文書を公開してきたことに注意を促した。
さらにウィキリークスとロシアがつながっているのではないかとの質問に対し、アサンジ氏は、怒りをあらわに否定し「そうした意見は、ばかげたものだ」と指摘した。
先に伝えられたところによると、米国自由人権協会はオバマ大統領に対し、元米国家安全保障局(NSA)のエージェント、エドワード・スノーデン氏 の恩赦を求める署名活動を開始した。
「ウィキリークス」が公表するのは米大統領選挙に関するものばかりではない スプートニク日本
ウィキリークス:クリントン氏はドローンを使ってアサンジ氏を排除したかった
まもなく10周年を迎えるウィキリークスがこの間公開された情報に関する統計データを発表。その中には真にセンセーショナルなものもある。
ウィキリークス管理部によれば、ヒラリー・クリントン氏にはジュリアン・アサンジを排除する計画があった。
それによると、2010年11月、クリントン氏は米国当局と会談し、ワシントンを妨害するポータルを問題化した。クリントン氏はその際、仲間らに、単純にドローンによってアサンジ氏を「除去する」ことは出来ないのかと尋ねたという。
彼女はまた、彼に米国領土で安穏と生きさせ、歩き回らせるには及ばない、と述べた。 現在これらのデータは検証が不可能になっているが、記者会見の中でクリントン氏の選対本部の代表はこの情報についてのコメントを拒否、ドナルド・トランプ氏に話題を移した。
先に伝えられたところでは、ヒラリー・クリントン氏は国務長官時代にロシアで機密文書を忘れてしまった。
ウィキリークス:クリントン氏はドローンを使ってアサンジ氏を排除したかった スプートニク日本
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