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(回答先: Re: 21世紀東アジア国際関係に関する基本認識、にはなっておりません 投稿者 影の闇 日時 2016 年 9 月 27 日 23:21:43)
あっしらさん
結局、貴方は情報やメディアのリテラシーが全く出来ていない。
報道されたカッコ付の「事実」を所定のものとして、そこに「思い」を当てはめるから、当人は辻褄が合ってる様に見えるのかも知れないけど、当然のことながら、その「思い」を共有していない者にとっては説得力が丸で無いのです。 貴方の小生へのレスにしても、反論には全くなってないし、小生の批判を踏まえた上での発言とはとても思えない。 ただ、ひたすら、壊れたレコードよろしく、自説を繰り返すのみ、反論など無かったようにしてね。
〉9月20日頃にはナイ氏をはじめとする米国の一行が北京を訪れ協議し、その結果をもって東京にやってきます。
〉米中が合意し日本政界に提示した“解決策”が、“付け火人”=石原都知事(当時)とあのタイミングで国有化を表明してしまった野田首相(当時)の辞任であった
あのですね、4年前の丁度今頃は、アメリカでも大統領選挙の最中ですよ。 つまり、中国同様、権力交替期の不安定な時期なのですよ。
そんな不安定な時期なのだから、危機管理的な発想から、日中の動静を探る(確認する)といったことは十分にあり得るでしょう。
しかしながらそれは、日中のメッセンジャーを果たすーなどということでは断じてないでしょう。
米中は、ある面では利害を共有していますが、別の面では、明らかに、対立しておりますからね。 それなのに、中国が強く要望することはアメリカも望むと?ww
逆でしょ、中国が望むことはアメリカは望まない、ということの方があり得る、特に日本は軍部や右派の牙城なんですからね。
普通に考えれば、お互い、緊張を高めるようなことは控えてくれ、特に右派、或いは共和党陣営を喜ばすようなことは止めてくれー程度のことは考えられないことはないけどね。
〉口先では愛国保守強硬派を感じさせながらも、“親中派”であり北朝鮮に借りを負っている安倍晋三氏の首相復帰も強く要望したと推測しています。
思いを吐露しただけで、論証はゼロ、しかもその思いは妄想でしかない、しかも、以下に見られるように、誇大妄想レベルの。
〉“日中軍事衝突”には至らないとしても、“日中断交”少なくとも“日中経済関係大低迷”には至ったと思われる重大事件なので、再び火に油を注いでしまう具体的な説明は避けたいと思っています。
貴方がどういうポジションに居るのか分かりませんが、”日中戦争”や”対中断交”を声高に唱える右派の恰好のネタがー貴方は知っていてもー連中が知らないとはとても思えないですな。
何だか、書いていてアホらしくなって来ました。
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