それにしても、医療従事者はこのひどい状況でよく働く
業務放棄しても止むを得ないとさえ思う

考えてみると、ひどい話である
感染者が誰であるか、政府の政策のせいで全く分からない
「三密」などと政府は言うが、医療関係者は「密接」を避けられない
目の前の患者が感染者であるか否かを医療関係者は知ることができないのだ
しかし、その患者との「密接」を避けることはできない、逃げない限り

だから、ことは、「医療崩壊」だけではない
その前に「医療従事者の命」だ
だが、そのことをマスゴミは言わない
むろん、政府筋も言わない
医療従事者の「命」を考えれば
「検査・検査・検査」だろう
そういうことを指摘する、例えば東大名誉教授の児玉氏のような意見を
マスゴミが紹介することはない
「検査すれば医療崩壊する」という政府筋の宣伝を紹介するだけだ

感染症に「検査・検査・検査」はイロハだろ

3ヶ月前から患者の受け入れ態勢をきちんと整えておけば
こんなことにならなかったはず。