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インスリンは一般的に
血糖値を下げるホルモンという理解がされている。
実はインスリンの本来の目的は、
経口摂取した糖質を中性脂肪にして、
飢餓状態に蓄えにするためにうまれたホルモンなのである。
研究者は、
インスリンが作用すると血糖値が下がる表面上の
現象しかみていないので、
「あ!コレ、
血糖値を下げる、ホルモンあるよ!」
と単純に解釈する。
血糖値の降下は結果としてそうなっているだけで、
本質的な目的は、
過剰な血糖をインスリンで取り込み
脂肪細胞に吸収させて
中性脂肪を蓄積させ、
飢餓時の蓄えにすることであったのである。
先日、女たちのシベリア抑留という
NHKBSのドキュメンタリーで、
抑留された日本人女性が、
男はバタバタ死ぬんだよね。
食うものがなくなったら
男は弱いね・・
食うものがなくなったら
女は強いわ〜
あの時、つくづくそう思ったんだあ〜
と女性の脂肪に覆われた丸みを帯びた身体
がいかに飢餓状態に強いのかを
シベリア抑留で証明してくれていた。
まさに、
インスリンは飢餓時の蓄え
飢餓時の延命のためのホルモンであることが
まざまざと示された瞬間であったのである。
結局は、女は妊娠と出産があり、
妊娠でも脂肪が重要な役割があり
出産でも脂肪が重要な役割を演じる。
女が妊娠して出産してくれなければ
人類は絶滅するのである。
男がたくさんいても意味はないのである。
種馬みたいな男が数人いればいいのである。
さて、話が横道にそれた。
インスリンが血糖値を下げるために
うまれたホルモンでないことが、
これでよく理解できたであろう。
インスリンと言う薬剤は
リリー社により、
狂乱の1920年代に
大恐慌の前夜に誕生した。
蛇足だが、同じくらいの時期、
1926年に
ドイツのウォーバーグ家の奇人変人
オットー・ウォーバーグが、
癌のメカニズムを発見したが、
ノーベル賞受賞直前で、
ある勢力から圧力がかかり
葬り去られたことも書いておこう。
インスリンが商品化される前の
糖尿病患者は、
今で言う
「糖質制限」で、
牧歌的に平和に
糖尿病を悪化させず、
糖尿病合併症にも成らずに
健康に過ごしていた。
普通の人と違うことは、
糖質を摂取しないことだけである。
しかし、
リリー社が
インスリンを商品化した途端、
彼らの牧歌的な糖尿病人としての
生活は終わりを告げたのである。
リリー社に丸めこまれた
医師達は、
この高額なインスリンをこぞって、
金のある患者に投与し始めたのである。
「よし、お前らは、
今日から糖質を食ってヨロシ!」
「糖質を食うから、
当然、
血糖値は上昇するけど、
お前らにはリリー社の
豚の膵臓から抽出した
インスリンが
お前らの高血糖を下げてくれるのである」
「豚の膵臓から頂戴したものだけど、
心配はいらない
お前らは豚にはならない。
なぜなら、お前らは既に豚だから、
これ以上豚になりようがないだろう?」
※冗談はさておいて
しかしながら豚のインスリンは
確かに拒絶反応は出たのである
その後、インスリンは価格も下がり、
豚さんの膵臓から、
現在では、
大腸菌由来のインスリンを遺伝子組み換え技術を
用いて製造している。
どこの誰だかわからない人間の遺伝子と
大腸の中で蠢くバイキンマンである
大腸菌をコラージュさせてつくっているのである。
食べ物の遺伝子組み換えには
大騒ぎするが、
インスリンに関して騒いだ人を私は知らない。
大腸菌と知らん男の遺伝子が使われているだけでも
ぞーっとするではないか?
リリーさんよ。
世界で初めて
医薬品で遺伝子組み換え技術を用いて商品化したのが
リリー社のインスリンである。
インスリンと言うリリー社のドル箱商品の
開発に尽力したということで
5人の研究者が、
ノーベル賞をもらっているのである。
しかし、最近、
新井先生が、
上梓した本に
「糖尿病合併症はインスリンの副作用である!」
と書いてある。
新井先生の元に集まる
全国から
巷の医師に見捨てられた
糖尿病患者や癌患者が
遠路はるばるやってくる・・
新井先生は
まず糖質制限しましょう。
そしてインスリンはやめましょう。
そうすると、
糖尿病合併症
腎症、網膜症、神経障害が発症しないし、
透析が近いですねとか
切断が近いですねと
医師に見放された
糖尿病患者がみるみるよくなる。
まるでヤクルトミルミルなのである。
新井先生曰く、
従来の
血糖コントロールという
呪縛に囚われた
糖尿病の治療
高糖質・高インスリン治療が
諸悪根源で、
糖尿病患者にわざと
糖質を食わせて、
血糖値を
わざわざ上昇させて、
リリーのインスリンを投与する。
まさに
リリー社を儲けさせるシステムが
「血糖コントロール」という
キーワードの本質である。
巷の医師達は、
皆、リリー社のガイドライをなぞるだけ、
インスリンや薬を使うことが目的となっている。
患者を良くするために
なにをすればいいか?
という視点が欠けているのである。
まさに、
製薬会社のセールスマン化したのが、
巷の医師達である。
これを閲覧している人の中に、
糖尿病患者の方もいるかもしれない。
あるいは、知人や家族や親族に
糖尿病患者がいるかもしれない。
あるいは、明後日、
あなたは糖尿病患者と診断されるかもしれない。
リリー社の術中にはまって、
糖質食わされて、
わざわざ血糖値を上昇させて、
リリーのインスリンと言う商品の
売上を上げるために、
インスリン注射をする。
そんな、バカげたこととは
一刻早く縁を切ろうではありませんか?
失明、壊疽による切断、そして腎症による透析
これって、普通の暮らしができなくなるということです。
透析患者になると身障者扱いです。
高額所得者でない限り
医療費は無料になります。
月の医療費が40万です。
これ税金で支払われます。
病院の経営を助けます。
とりこぼしないです。
税金ですから。
透析患者100人受け入れると
4000万の売り上げです。
笑いが止まらんです。
だから、医療は透析患者を増やしたいんです。
腎症、網膜症、神経障害の
原因は、
インスリン注射による
活性酸素の大発生です。
活性酸素が腎臓、網膜、足それぞれの
太い血管と毛細血管に傷害を与え、
動脈硬化を引き起こし、
血管を狭窄させ、
血流を悪化させ
腎不全、網膜症による失明、
足の神経障害による壊疽を引き起こすのです。
U型糖尿病患者の治療の原点は
低糖質・低インスリンしかないんです。
俺は、糖尿病にならないから・・
とか根拠もなく言うのもいいですが、
この病のこのインスリン治療の
マッチポンプ医療の醍醐味に
関心を持つのもいいと思います。
インスリンがリリー社によって
商品化される前の
牧歌的な治療に戻ろうではないですか?
やるのは、私ではありません、
あなたです。
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