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ヘルパンギーナ、関東全域で流行拡大−5都県で警報レベル
医療介護CBニュース 8月4日(木)20時1分配信
関東地方で、「夏かぜ」の代表的な疾患で高熱や口腔内の水疱などを伴うヘルパンギーナの流行が拡大している。7月25日から31日までの週の患者報告によると、関東の全都県で今年最多の患者報告数を記録。東京や埼玉など5都県では警報レベルを上回っており、手洗いなど感染予防の徹底を呼び掛けている。【新井哉】
■「前年同時期に比べ多い」と警戒の県も
7月25日から31日までの週の小児科定点医療機関当たりの患者報告数は、東京都が前週比24%増の6.17人、群馬県が23%増の6.02人、神奈川県が19%増の6.51人、埼玉県が17%増の7.12人、千葉県が15%増の5.59人、茨城県が9%増の3.53人、栃木県が8%増の6.58人となった。 この週は、茨城と千葉を除く5都県で警報基準値(6.0人)を上回った。東京都内では八王子市保健所管内で警報基準値の2倍近い11.91人を記録。台東(11.75人)や荒川区(11.5人)、中野区(11.17人)などの保健所管内でも多かった。
埼玉県でも熊谷(13.0人)や朝霞(10.29人)、春日部(9.33人)などの保健所管内で多く、同県は「前年同時期に比べかなり多い状況」と指摘。千葉県でも習志野保健所管内で警報基準値の2倍超の15.0人を記録した。茨城県も「昨年同期に比べて高めで推移している」として警戒を強めている。
■群馬県が警報発令、医療機関への受診促す
群馬県は2日、県内全域にヘルパンギーナの警報を発令した。この週の患者報告数は、過去5年間の平均値を上回っており、同県は予防方法として、▽手指はせっけんと流水でよく洗う▽排泄物は適切に処理する▽症状がある時は医療機関を受診する―ことを挙げている。
ヘルパンギーナは、高熱や口腔内の水疱・発赤を主症状とするウイルス性疾患で、乳幼児が罹患するケースが多い。2-7日の潜伏期間後、38度以上の発熱や口腔内に水疱が現れる。
2-4日で熱が下がり、7日程度で治癒する。熱や口腔内の痛みで食事や水分を十分に取れず、脱水になるほか、熱性けいれんや髄膜炎、心筋炎といった合併症を生じる可能性がある。患者のせきや、つばなどに含まれるウイルスによって感染する。
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最終更新:8月4日(木)20時1分
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