http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/673.html
Tweet |
《参加女性が続々告発》「全裸の松本人志がいきなりキスしてきて…」「俺の子ども産めや!」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」 | 文春オンライン (bunshun.jp)
「12月24日放送「M-1グランプリ」の審査員長をつとめるなど、日本の芸能界のトップに君臨するダウンタウンの松本人志(60)。その松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームにて飲み会を開催。後輩芸人に女性を集めさせ、「ゲーム」と称し、いきなりキスをしたり、「俺の子ども産めや!」などと性行為を迫っていたりした事実が「週刊文春」の取材で分かった。
複数の女性を含む参加者が取材に応じ、事実関係を認めた。「週刊文春」の取材班が確認したいずれの飲み会でも、事前に松本の参加を知らせないこと、後輩芸人が女性たちの携帯電話を事前に没収するなど、その手口は酷似している。女性たちは「芸能界に絶望した」「PTSDに悩まされている」などと苦しい胸の内を吐露している。」
週刊文春は吉本興業の松本人志の婦女暴行のスクープをした。松本は後輩芸人を使って女性を集め、セックスすることを昔から頻繁に行っていた。これまでは、いわば芸人の女遊びとして見過ごされてきたが、ここにきて悪質極まりないものになった。女性たちは松本とベッドを共にするため飲み会に参加したのではない。松本の名前は伏せられている。しかも後輩芸人の巧妙な手口により飲み会が有名なホテルのスイートルームにセッティングされた。女性から携帯電話を取り上げ、集団でセックスの相手を取り換えた。問題は、女性が松本とセックスを前提でホテルに行ったのではないこと、松本はファンや風俗嬢などプロの女性が好みではなく素人や芸能人の新人を好んで集めていたことだ。後輩芸人も世間では名が知られている。有名人だと安全だと一般人や芸能人の新人は信じてしまいがちだ。
松本人志は人気芸人であり、長年お笑い界の中心人物だ。ファンも多く、問題をないがしろにしたり、被害者の女性を冒涜する者が多い。しかし、松本のターゲットは風俗嬢ではない。自分の彼女や娘がターゲットにされた場合、同じ反応を示すことができるのかと言いたい。
人気お笑い芸人はメディアに影響力を持つ。江戸時代の河原乞食の時代と違い、巨大権力と金を手にできる。それだけに、社会的道徳、コンプライアンスが求められる。遊びが芸の肥やしというのは、河原乞食時代のものだ。河原乞食ならまだしも、テレビという公共電波を使って商売をする以上、コンプライアンスを守るのは当然のことだ。守れない場合は退場してもらわざるをえない。
婦女暴行の常習は重罪だが、さらに深刻な問題が所属する吉本興業が事実関係を早々に否定し、文藝春秋社に法的措置を検討することを明言したことである。
そもそも松本人志の危険な女性スキャンダルは今にはじまったことではない。これまで表面化しなかったのは、元マネージャーである大崎洋・前吉本興業会長や幹部がもみ消してきたからである。これに加えて吉本興業は大企業であり、株主には在京各テレビ局、関西のテレビ局、電通、その他大企業がいる。また、経産省が所管する政府系ファンド「クールジャパン機構」は吉本興業と共同事業を行っており、表に出ているものだけではなく裏のものも含めればかなりの血税が吉本の事業に使われている。
我々の血税が惜しみなく使われている大企業が、性犯罪者を擁護するなど断じて許されることではない。コンビそろって女性スキャンダルにまみれたものが万博のアンバサダーとは日本の恥もいいところである。
吉本興業の創業者たちが、山口組と深い関係にあったことは知られている。以前に島田紳助が山口組幹部との交際が発覚し芸能界を引退した。しかし、吉本興業が公共放送や血税を使った事業を展開したいのならば、現在のコンプライアンスに従うべきであり、守られないのなら事業を撤退させるよりほかない。これはまだ第一弾のスキャンダルであり、これから次々とスキャンダルが暴かれていくだろう。少なくとも、危機管理能力と社会倫理が著しく欠如した社長は責任を取って辞任すべきだ。
ジャニーズ事務所の性加害問題を報道しなかったテレビ局はいっせいに反省の色を見せたばかりである。テレビ局が吉本興業に忖度してこのスキャンダルを検証して報道しないのならば、我々民衆がマスコミを批判し、不買運動を大規模に展開すべきだ。一芸人のスキャンダル問題で終わらせず、民主主義社会の健全化にかかわる重要案件として我々は取り組むべきだ。
▲上へ ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評15掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評15掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。