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元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2029008.html
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デーヴィッド・アイクが出演する4月6日の英国の独立系メディア『ロンドンリアル』のインタビュー動画が生配信終了直後、ユーチューブから削除された。新型コロナウイルスと5G(第5世代移動通信システム)の関係について語っている。翌7日、英国の公共放送BBCは自身が削除を依頼したことを認める記事を配信した。
動画は「コロナウイルスの陰謀:コロナはいかに私権を奪い、国民経済を破壊するか」と題し、『ロンドンリアル』のCEOでオーナーのブライアン・ローズ氏が約2時間半にわたり話を聞くもの。アイク氏は、コロナウイルスと5Gとの関係やワクチン注射の目的について掘り下げるとともに、ロックダウン(都市封鎖)による経済の破壊、人権の剥奪、個人情報の略取などの計画を指摘している。
その後、「VIMEO」も同じ動画を消した。
アイク氏は3月18日にも同番組に出演。新型コロナウイルスの裏側に言及して世界的に話題を呼び、700万回の再生数を誇った。ブライアン氏によれば、今回の生配信中には34万人が視聴(BBCは6万5000人と報道)した。
7日、アイク氏は自身のウェブサイトに緊急の動画メッセージを掲載。「インタビューは全く破壊的な内容で、これを見れば、なぜユーチューブが削除したかが分かるだろう。多くの企業が、人々に真実が知られるのを脅威に感じ、止めようとしていた」と告発した。
その上で、世界中のできるだけ多くの人がその動画を見るよう呼び掛けた。「膨大な人々がそのビデオに出てくる情報を知れば、世界に起こる現象が変わってくるから」と説明した。
消された動画は現在、『ロンドンリアル』のウェブページ(会員登録が必要)か、下記の「BIT CHUTE」で見ることができる。
BBCも同じ日、この削除事件をトップページで取り上げた。ただし、「コロナウイルス:ユーチューブはデーヴィッド・アイクの5Gインタビューの後、規制を厳しくした」と題し、「陰謀論者」による「コロナウイルスの症状と5G網の誤った関連付け」を糾弾するもの。
ユーチューブの広報担当の女性の話として、「WHO(世界保健機構)と地域の保健当局が説明したようなコロナウイルスの実態あるいは伝染に反論するような内容は今や、ユーチューブの方針に違反する」との見解を紹介した。
アイク氏へのインタビューについて、「支払の引き金となる動画のボタンをクリックして彼らの生対談の反応を目立たせる人もいた」「同社はまた、違反者を金もうけできなくさせる」「ユーチューブはそのビデオがまだ配信している間、インタビューの主催者がその偉大な対話道具を通じて生まれる収益を得続けることを許している」などと形容し、彼らが金もうけのために言論しているとの印象を刷り込む。
驚くべきは、「BBCがなぜそのビデオが許されるのかと詰問した後、規則を変えた」と、自局がユーチューブに削除要請したことを明かしていることである。そして、この規制更新が通信ソフト「WhatsApp」の新規制導入と同時であることを強調する。「WhatsApp」は7日付で告知を出した。医療従事者の支援にも使われていることを挙げ、メッセージの転送を1回に制限するもの。「私たちは人々に正確な情報をもたらすため、WHOや20を超える国の保健省を含むNGOや政府と直接仕事をしている」と胸を張る。
BBCの自白は、ブライアン氏が同日配信したメッセージ動画で知った。BBCの記事が自分たちの提起した問題に何ら触れていないことを批判し、報道の自由を強調。「デーヴィッドと全て合意するわけじゃないが、僕は彼の権利を守り抜く」と、御用メディアへの対決姿勢を鮮明にした。この動画は日本語字幕も付いているので、ぜひご覧いただきたい(下に貼付)。
アイク氏へのインタビュー配信に対する警戒は、事前からあったと思われる。削除されるインタビューの2時間ほど前にメッセージを配信し、「デーヴィッドが来るか、ビルに入れるか、心配だ。『アイクを出すな』と圧力がある。何が起こるか分からない。しかし、言論の自由は人間の基本的権利だ。オーウェル的国家にされたくない」と落ち着かない様子で語っていた。
アイク氏はプロサッカー選手引退後、BBCでキャスターを務めている。
ブライアン氏による翌日の報告(日本語字幕付き)
消されたインタビュー動画
『ロンドンリアル』
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