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なぜ凶悪犯の名前を伏せる時事.COM・・・・元巡査側、心神耗弱を主張=検察側「蓄積した怒り爆発」−警官射殺事件・大津地裁(かいけつニュース速報)
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元巡査側、心神耗弱を主張=検察側「蓄積した怒り爆発」−警官射殺事件・大津地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019013000184&g=soc
滋賀県彦根市の交番で昨年4月、県警の井本光警部=当時(41)、2階級特進=が射殺された事件で、殺人と銃刀法違反の罪に問われた部下の元巡査(20)=懲戒免職=の裁判員裁判の初公判が30日、大津地裁(伊藤寛樹裁判長)で開かれ、元巡査は「間違いありません」と起訴内容を認めた。弁護側は「事件当時、物事の善しあしを判断したり、行動をコントロールしたりする力が低下していた」として、心神耗弱を主張した。判決は2月8日の予定。
警官射殺、元巡査側が責任能力争う方針=彦根交番事件、30日から公判
冒頭陳述で検察側は「書類の作成で繰り返し訂正を求められるなどして蓄積した怒りや不満が爆発し、射殺を決意した」と動機を指摘。「後頭部や背中を的確に射撃し、発覚を遅らせるため交番のドアを施錠して逃走した」と述べ、完全責任能力があると強調した。
一方、弁護側は「指導を受けて自分を価値のない人間だと感じ、睡眠不足が続く中、両親を侮辱され、被害者がいなくなれば楽になると感じた」と説明。「自分で自分を追い詰め、心を病んで行った事件だ」と述べた。
元巡査は事件当時19歳で、大津地検は昨年5月、大津家裁に送致。家裁が同月、検察官送致(逆送)した。地検は同年6月、刑事責任能力を問えるとして起訴したが、大津地裁は弁護側の請求に基づき精神鑑定を行った。
起訴状によると、元巡査は昨年4月11日午後7時45分ごろ、彦根市の河瀬駅前交番で、井本警部の後頭部と背中に拳銃を発射して殺害。逃走する際、拳銃や実弾を所持したとされる。
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