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揺れるフジテレビ(C)日刊ゲンダイ
フジ記者が山口組に利益供与 きっかけは「シャブ&ASKA」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/196171
2016年12月20日 日刊ゲンダイ
フジテレビの男性記者が暴力団に利益供与した疑惑が浮上した。疑いを持たれているのは30代の社会部記者。過剰接待の見返りに“ネタ元”の暴力団関係者からの依頼に応じ、高級車購入の名義を貸したとされる。
「記者はもとは警視庁記者クラブに所属して暴力団絡みの事件を取材。その後、神奈川県警を担当していました。警視庁時代、6代目山口組弘道会の下部組織の構成員と知り合い、“アウディを買うために名義を貸して欲しい”と頼まれた。本人はフジの内部調査に『相手が構成員との認識はなかった。高額接待を繰り返し受けていたので断れなかった』と答えたそうです」(捜査事情通)
東京都暴力団排除条例では暴力団に事務所の賃貸契約などで名義を貸す行為が禁じられている。従わない場合は都の公安委員会が勧告を行って実名を公表、あるいは懲役刑という厳しい処分が下される。
フジは昨夜(19日)、報道機関に「当社社会部記者が、取材対象者から一般社会常識に照らし過剰な接待を受け、同人の依頼を受け同人に使用させるために自己名義で自動車を購入したことが判明しました」とのコメントを送付。問題の記者を記者職から外したことを明らかにした。「この件についてはある週刊誌が既に動いていた。ポイントは例のASKA事件です」とは芸能リポーターだ。
「問題の記者が構成員と知り合ったのは2年前。当時、世間を騒がせていたASKAの覚醒剤入手ルートの情報を得るためです。取材に協力してもらっているうちにズブズブの関係になったとみられています」
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