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長年電磁波を浴び続けると、低い電磁波でも化学物質にたいして過敏になる人がいます。
柔軟仕上げ剤の匂いに耐えられないのもそのひとつ。
なぜか。
電磁波が脳に異物、化学物質がいかないようにする仕組み、血液脳関門を破壊してしまうからです。
こんな深刻な病気を、メーカーのせいにしたり、もっともらしく学者を出したりして
電磁波の危険性を報じないばかりかばかりかこんな記事で胡麻化して恥ずかしくないのかと云いたい。これが天下の朝日新聞の記事です。
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柔軟剤の香り 強すぎて香害?
朝日新聞2020年(令和2年)5月9日(土)
柔軟剤の香りが気になるという相談が国民生活センターに相次いでいる。10年ほど前から柔らかさとともに強い香りを売りにするようになった柔軟剤。売り上げも伸びているのだが。
「頭が痛くなる」
「マンションの隣の住民が香りの強い柔軟剤を使っていて、頭が痛くなる」。国民生活センターには、2010年から柔軟剤に関する相談が寄せられている。念に130〜250件ほどに上るという。
センターによると、00年ごろから、香りの強い「ダウニー」など米国産の柔軟剤がブームになった。日本のメーカーでも香りを重視した商品が増えていき、販売量は10年前の1.5倍まで増えている。花の香り、汗の消臭、触れるだけで一日中漂う。テレビCMのうたい文句も多様だ。
センターの実験では、香りの強い柔軟剤を2倍投入しても香りの効果は増えず、空気中に放たれる化学物質だけが増加した。担当者は「体への影響はわかっていない。ただ、化学物質は空気中の汚れ。なるべく出さないほうがよい。」メーカーも香りの強さを容器に表示し、まわりへの配慮を求めるようにと注意喚起もしている。ただ、業界で統一した基準はない。
開発競争が激化
札幌市の渡辺一彦小児科病院には、匂いで化学物質過敏症になった患者が訪れる。昨年は83人で、8割が成人女性だ。初めの症状は頭痛や鼻がつんとする、せき込むといったものだが、渡辺医師は「一度なってしまうと、他の化学物質にも反応してしまうこともあるり、生活が制限される」と話す。
柔軟剤だけが原因ではなく、匂いがきついと感じても、ほとんどの人が不快感だけで、その場を離れればすむ。だが、全身の強い倦怠感で仕事にいけなくなるなど、症状が重くなる人もいるという。「香りを求める商品開発競争がアクセルを踏んでいる。40代以上になると治りにくい病気。深刻だ」と渡辺医師は話す。
感じ方に変化も
なぜ、人は香りを求めるのか。
そのメカニズムを研究する東海大学先進生命科学研究所の平山令明所長は、「記憶のノスタルジー」と話す。動物は海で生まれ、進化してきた。
(以下略)
朝日新聞2020年(令和2年)5月9日(土)
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今後、5Gno登場により、軍事平気並みの電磁波を日本人は浴びせられ、このような患者はどんどん増えていくことでしょうね!!
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