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〜カロリーという虚構のイカサマ論を斬る!〜
カロリー制限とインスリンで
いかに多くの糖尿病患者が
悲惨な人生を歩むことになったのか?
糖尿病患者なら、
それを知らずして
旅立つべきではないだろう!
すべては虚構で、
糖尿病患者は
最初から騙され
食いものにされ
金蔓にされるよう
権威栄養学、
権威医学、
権威医療において、
仕組まれていたのである。
まさに
マッチポンプ医療の
象徴的な被害者だったのである。
糖尿病患者は
リリー社や日本糖尿病学会に
ひれ伏す態度でいいのか?
嘘の治療を行っていた
医師達を黙って見過ごしていいのか?
失明し、足を切断され、
透析患者になり、
泣き寝入りでいいのか?
いいわけないだろう!
さて本題に入る。
カロリーの定義は
ひじょうに簡単である。
1gの水の温度を
1℃上昇させるエネルギーを
1カロリーと定義した。
カロリーはそもそも、
石炭や石油等の
燃焼能力を
推し量る尺度でしかないが、
大昔(1883年)に
あるトンデモない学者(ルブネル)が、
人間は内燃機関であ〜る。
よって、
食べ物は蒸気機機関の燃料と同じである。
したがって、
食べ物を石炭などと一緒に
カロリー尺度で評価すべきであ〜る。
と・・
ちなみに、
生命エネルギーの本質が、
ATP
(当時はATPではなくリン酸供与体という解釈)
にあるらしいと
評価されたのが
1929年である。
さらに「解糖系」が
ATPを産み出すらしいというのが、
判明したのが、
1931年である。
生命のエネルギーの本質であり
正体であるATPの
概念や
定義や
評価が
ない時代に、
エネルギーの定義や
エネルギー評価や
エネルギーの尺度がない時代に、
蒸気機関等の燃焼能力の尺度(カロリー)で
生命内で発生するエネルギー(ATP)を定義したのが、
トンデモ論理のカロリーである。
ATPの概念がない時代に
内燃機関の論理を
そのまま生命体に勝手に当てはめたのが
イカサマカロリー論である。
こんなもの論という代物ではない。
ATPがない時代に、
ドンキホーテよろしく、
風車を怪物だと思い
突進したのがカロリー論である。
付け加えて言えば、
我々生命体のエネルギー産生のメインである。
生命の呼吸によるエネルギー産生の頂点である
酸化的リン酸化が
提唱されたのが1951年である。
少なくともこの時点(1951年時点)で、
「人間は内燃機関でもないし、
石炭や石油の燃焼能力を推し量るカロリーと言う尺度を
食べ物の評価や人間の産生するエネルギー評価にすべきではない!」
と誰でもいいから提唱すればよかったのだが、
私なら提唱した!
しかし私には権威がないから
無視されるだけだが・・
こういったバカげた
物語を紐解くと、
我々人類は
それほど賢明な生き物ではなかったと思わざるおえない。
このことをスルー?
気付かなかった?
ということは、
人間は、相当愚かな生き物であることを
証明することにもなったのである。
ということで、
我々、
科学なんて言ってるけど、
本当の科学というものが、
この狂った世界に本当にあるのか?
そう思うのは、
私だけではないだろう。
さて、
このようにカロリーというお門違いの
尺度を食べ物に用い、
ATPという生命エネルギーの本質が解明された
1951年以降も
ルブネルというバカなおっさんの
いかれたカロリー狂詩曲に依拠し信仰する。
馬鹿な権威の御用学者達。
このように
事実は小説より奇なり、
漫画のような導入で、
食べ物のカロリー評価のトンデモ歴史が始まったのである。
それが、
ATPの正体が判明した今も
大手を振って歩いている狂気の
21世紀に我々は生きているのである。
まさに漫画である。
くだらないが聞いてくれ。
たとえば、
食べ物のカロリー評価は実際どのように
行われているのか?
あいかわらず、
実験室で
食べ物を燃やして
水の温度上昇を推し量り
定義に合わせて設定している。
バナナもリンゴも
昆布もわかめも
納豆もオクラも・・
小学生でもわかるが、
脂はよく燃えるから当然、
カロリーが高くなる。
アルコールも脂ほどではないが、
燃えるからカロリーが高くなる。
一方、たんぱく質や糖質は
脂質やアルコール程燃えないから
当然、カロリーが低くなる。
でもって、
高カロリーは糖尿病になったり
肥満になるからダメだ!
と言われるが、
成人男子で仮に事務仕事程度で、
2250キロカロリーが必要と仮定しよう。
たとえば、
動物性脂質だけなら
2250÷9=250g
250gの脂身だけを実際
三回に分けて食うのは、
至難の業であるが、
脂質は過剰摂取した時に
不必要な量は排泄されるので、
全量の吸収はないだろう。
糖質だけなら
2250÷4=562.5g
※この糖質のほとんどは、
中性脂肪に変換されるか、
インスリンが分泌されにくい人は臓器の上皮細胞で
無駄な代謝を行い無駄に上皮細胞を細胞分裂され
来るべき癌細胞の誕生を願っている状態になる。
動物性たんぱく質だけなら
2250÷4=562.5g
赤肉だけ562g。
三回に分ければ、
187gである。
メインは体組成に行き、
過剰分は以下の機序になる。
アミノ酸
⇒糖新生
⇒ブドウ糖
⇒血中ブドウ糖
⇒インスリン
⇒中性脂肪
血中ブドウ糖の正体は「経過産物」である!
http://www.asyura2.com/16/health18/msg/254.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2016 年 12 月 24 日 14:10:38: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
御覧のように、
カロリーという理にかなっていない尺度(土俵)で、
食を構築しようとすると、
食べるものの種類で、
同じカロリー量でも、
矛盾やつじつまが合わなくなり
エネルギー内容がまったくことなってくる。
カロリーと言う尺度や土俵で摂取エネルギー量や
栄養価の評価をすると、
論理的整合性が破たんし、
栄養摂取、エネルギー摂取が破たんするのである。
もっとわかりやすく説明しよう。
アボガト1個(160g)
糖質1.4g カロリー 300キロカロリー
バナナ1本(100g)
糖質21.4gカロリー 86キロカロリー
日本糖尿病学会は、
糖尿病患者に、
@カロリー制限
A運動
Bお薬
という三本柱で、
今日も糖尿病患者の合併症を進行させている。
したがって、
日本糖尿病学会の
カロリー制限食を行うと、
以下のようになる。
「アボガトは糖質が低いが、
糖尿病の悪化原因は糖質の摂取ではなく、
高カロリー食にあるので、
糖尿病患者は
高カロリーのアボガト(300キロカロリー)を食べてはいけません。
したがって食べるべきものは、
糖質はひじょうに高いけど、
糖質は必要な栄養素で、
低血糖リスクと脳へのブドウ糖の補給の為に
必ず摂取すべき栄養素なので、
必ずバナナを食べてください」
となります。
こうなると
糖尿病患者は
どんどん糖尿病が悪化し、
やがて合併症に導かれることは必至です。
今度は、ダイエットを例に出しましょう。
高カロリー食は、
肥満の原因ですので、
低カロリーに抑えて
食事をプログラムしましょう!
となります。
したがって、
糖質⇒4キロカロリー
タンパク質⇒4キロカロリー
脂質⇒9キロカロリー
を眺めると、
馬鹿でも脂質をハズしたくなります。
さらに、肉を食うと肥るという
神話に洗脳されている国民がほとんどなので、
結局は
糖質主体のダイエットプログラムになるわけです。
糖質主体で、
ダイエットをしたいと言う人なら
皆さん肥満体でしょうから、
そもそも本質的に
インスリンが旺盛に分泌されていますので、
糖質摂取
→高血糖
⇒追加インスリン分泌
⇒中性脂肪の増⇒肥満
結果的にさらなる肥満に導かれます。
これを糖質制限に変更すれば、
肉や肉の脂身⇒
⇒血糖値上昇せず
⇒追加インスリン分泌せず
⇒脂肪酸合成亢進せず
⇒脂肪代謝亢進し⇒体重減
糖尿病患者も
日本糖尿病学会の
糖尿病悪化プログラムで、
カロリー制限を強制させられますから、
カロリーの低い糖質を
大量に摂取させられ、
血糖値をわざと上昇させられます。
結果的にリリーが笑顔になり、
シナリオ通り、
インスリンの薬害で
糖尿病の合併症になった
糖尿病患者は
インスリン+αの
膨大な医療費がかかり、
二次的な医療費で
製薬会社はさらに糖尿病患者を食い物に
金蔓にするシナリオとプログラムが完成し、
完結するわけです。
糖尿病患者の骨の髄までしゃぶる
まさにハイエナのような連中が、
製薬会社を背後から支配する
超大富豪の紳士達です。
糖尿病患者には、
製薬会社の背後で暗躍する
超大富豪の紳士達のことなど、
知る由もありません。
なぜなら、
彼らは決して表舞台に登場しませんから。
ドナルド・トランプのような
派手で目立ちたがり屋で、
過激な発言をする権力者には
目が行きますが、
国際的な超大企業を背後から牛耳る
超大富豪の紳士の面々には、
永遠にお目にかかることは不可能でしょう。
さて話が横道にそれましたが、
糖尿病患者を金蔓にする
プログラムの機序を以下に記しましょう。
もし、
このリリー社のスキームに
嵌っている人は、
今すぐに脱出しましょう!
糖質摂取
⇒血糖値上昇
⇒インスリン注射(リリーの売上)
⇒活性酸素の醸造
⇒血管内皮の傷害・炎症の惹起
⇒動脈硬化の進行
⇒腎症、神経障害、網膜症等
⇒糖尿病合併症の大発生
⇒糖尿病患者の二次的な金蔓プログラムの完結
(蛇足)
権威栄養学では、
ATPという概念がうまれた1951年以降も、
カロリーを生命活動のエネルギー尺度として使っています。
狡猾なのは、
ATP論とカロリーイカサマ論のハイブリッドを構築しています。
ATPの1分子のカロリーは、
7.3kcalだそうです。
では、
解糖系で ATP 2分子なら 14.6キロカロリー
そして、
脂肪酸由来と酸素を用いクエン酸回路と電子伝達系で
ATP 130分子なら 949キロカロリーになるということだそうです・・
なんだか、どんどんエスカレートしているようです。
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