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トランプ相場に沸く株価 カリスマ投資家“暴落サイン”指摘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196958
2017年1月6日 日刊ゲンダイ
4日の大発会はイケイケだった(C)日刊ゲンダイ
大発会の4日の平均株価の終値は、昨年末より479円79銭高い1万9594円16銭だった。年明け初めての取引としては4年ぶりに値上がりしたこともあり、5日の終値は73円47銭安だったが、市場には楽観ムードが漂っている。
しかし、油断は禁物だ。“暴落のサイン”が出始めているからだ。
投資家が相場の動きを探る判断材料のひとつに、「信用評価損益率」という指標がある。信用取引を行っている投資家がどれくらいの「含み損益」を抱えているかを表したものだ。
カリスマ個人投資家の新田ヒカル氏が言う。
「個人投資家は評価益が出るとすぐに利益確定したがり、反対に損が出ても売り渋る傾向が強いために、信用評価損益率はマイナスの値を示すことが多い。マイナス20%前後で“底入れ”の目安、0%に近づくと“天井圏”に達したと見なされます。昨年のトランプ相場が始まる前までマイナス10%前後でしたが、今はマイナス5%程度にまで上昇しています。過熱圏にあると考えていいでしょう」
過去データを見ると分かりやすい。松井証券が自社の信用評価損益率を毎日公表している。黒田日銀が初めてバズーカをぶっ放した13年4月〜5月中旬にかけて、プラス3〜9%の“超過熱圏”で推移していた。
ところが突然、5月23日に1100円超の“暴落”が発生し、その後はマイナス10%前後まで下落した。
逆に、信用評価損益率がマイナス16%まで低下した14年5月中旬を見てみると、平均株価もほぼ同時期に底を打ち、その後は上昇に転じていることが分かる。15年8月の“チャイナ・ショック”で株価が1週間で2800円超下がる前は、マイナス2〜3%の“天井圏”で信用評価損益率が推移していた。
直近の最高値は昨年12月13日につけたマイナス3.87%。これからトランプラリーに参加しようと考えている投資家は、参考にしたらどうか。
なかなかいい目の付けどころ。
— ニュース備忘録(フォロー返し無し) (@mambo2016) 2017年1月6日
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— 名無しくん (@nanashino_774) 2017年1月6日
>油断は禁物だ。“暴落のサイン”が出始めているからだ。
ゲンダイ先生と同じショーターなのが嫌すぎる…。
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