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暴落恐怖…市場が震える「タイム・ワーナーの呪い」とは
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/193186
2016年11月5日 日刊ゲンダイ
株安リスクは「トランプ」だけじゃない(C)AP
兜町に不気味な相場ジンクスが流れている。「タイム・ワーナーの呪い」が始まったというのだ。
「耳慣れないアノマリー(合理的には説明のつかない経験則)ですが、まことしやかに囁かれています。最近の株安傾向はトランプ・リスクだけが原因ではないということです」(市場関係者)
タイム・ワーナーは、言わずと知れた米国の巨大メディア企業だ。映画会社「ワーナー・ブラザース」やニュース専門局「CNN」などで知られるが、先月、米通信大手のAT&Tが8兆9000億円で買収を提案。すでに両社は合併に向け動きだしている。
「過去の経験則では、タイム・ワーナーの経営が大きく動くとき、市場は大荒れになるのです。今回も例外ではないかもしれません」(株式アナリストの櫻井英明氏)
実際、今週2日は日経平均が300円以上も値下がりした。「円高に振れたことが下落要因」と読む市場関係者は多かったが、「呪い」のせいだと危惧する関係者も少なくなかった。
1989年、タイム社(現在は分離)とワーナー・コミュニケーションズ社は合併を発表し、タイム・ワーナーが誕生する。この年、日経平均は3万8915円の史上最高値を付けたものの、そこから未曽有の大暴落が始まった。米国経済は90年から景気後退期に入っている。
「2000年にはタイム・ワーナーと、ネット大手のAOL(現在は分離)が合併しています。その直後にITバブルが崩壊した。タイム・ワーナーの合併劇と、市場の転換点が奇妙に一致します。だから『タイム・ワーナーの呪い』と市場は恐れるのです」(櫻井英明氏)
現在、NYダウは史上最高値圏にあるが、「バブル再来」(ダイヤモンド社)の著者で、経済予測で知られるハリー・デント氏は来春のバブル崩壊を予測。株価は3分の1になると警告した。そうなると、日経平均は1万円を軽く割り込み、6000円前後まで落ち込む。
「呪い」を解くには、タイム・ワーナーとAT&Tの合併を破談にするしかない……。
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— マカ王 (@makaragya) 2016年11月5日
同社は現在AT&Tと合併に向け動きだしている。「過去の経験則では、タイムワーナーの経営が大きく動く時、市場は大荒れになるのです。今回も例外ではないかもしれません」(櫻井英明)
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2016年11月5日
株式アナリスト 櫻井英明氏 談『過去の経験則では、タイム・ワーナーの経営が大きく動くとき、市場は大荒れになるのです。今回も例外ではないかもしれません』
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— 名無しくん (@nanashino_774) 2016年11月5日
>そうなると、日経平均は1万円を軽く割り込み、6000円前後まで落ち込む
ゲンダイ先生の新作来てた。
呪いが来る・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 暴落恐怖…市場が震える「タイム・ワーナーの呪い」とは https://t.co/SGAlbq6bYr #日刊ゲンダイDIGITAL
— つぶやきナナちゃん(・ω・)@nvv22 (@nouvellevague21) 2016年11月5日
え?・・・日経平均が大安売り???・・・果たして?
— ぶらさが (@burasaga) 2016年11月5日
暴落恐怖…市場が震える「タイム・ワーナーの呪い」とは- 記事詳細|Infoseekニュース https://t.co/78jUtHI1VT
「2000年にはタイム・ワーナーと、ネット大手のAOLが合併。その直後にITバブルが崩壊。タイム・ワーナーの合併劇と、市場の転換点が奇妙に一致する…
— 大ちゃんママ 右とか左はどうでもいい❗ (@yobu_dai) 2016年11月5日
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