世界のエコノミスト全て経済音痴の無知無能、２点を世界に提案、世界の経済批判とは気分最高、反論あればどうぞ公平君

世界のエコノミスト全て経済音痴の無知無能、２点を世界に提案、世界の経済批判とは気分最高、反論あればどうぞ
http://www.asyura2.com/16/hasan114/msg/689.html
投稿者公平君日時 2016 年 10 月 24 日 00:42:43: 0gjP2VHITt0UE　jPaVvYxO

ロボット電子化自動化が進んだのだから勉強勉強働け働けではなく豊かな自殺犯罪のない楽しい世界を作りましょう、
次の２点のルール化で容易に可能なのです　
 自由と競争は必要で本来の資本主義は素晴らしい。ただ供給過剰で困る、供給過剰で貧困が多い、とは馬鹿げたことですね、
①「外貨を貯めない」
対外純資産黒字国は最低時給を上げてゼロにする、対外純資産が増減する根源を考えて頂きたい 
※アダム・スミスが批判（重商主義批判）に合致した政策です。
経済政策では円高を指向し最低時給を上げて元に戻す（円高メリット還元ですね）、賃金上がり消費も増え企業も儲かります
②「労働力不況カルテル」
失業者で求職しない者のみに失業保険料を支給（現行と正反対）、支給額は求人倍率で増減する、働く権利の売買ですね
※不況カルテルは資本主義の道具なので労働力にも活用すべきです、ロボット電子化自動化をどんどん進めましょう
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次の２点を考えましょう、経済の基本なのです
１：「３６０円／ドル」だったのが異次元金融緩和マイナス金利でも元に戻らず円高ドル安、なんで円は高くドルは安くなったのか、根源を考えて頂きたい
２：日本の対外純資産は世界ダントツに膨れ上がっている、膨れあがった根源は何なのか考えて頂きたい、円高、景気低迷、財政赤字の根源なのです
（参考）
対外純資産世界ダントツで円高の日本の「GDP／人」は世界２６位と低迷、対外純資産“赤字”世界ダントツでドル安の米国の「GDP／人」は世界６位とかなり上（名目、２０１５年）
※「輸出＋海外転出企業＋海外投資」で稼いだ外貨分に見合う賃金を払わないから（消費低迷は当然だが）、重要なことは対外純資産が増え円高になるのです、この結果で景気低迷しているのです

※輸出、海外転出企業、海外投資で外貨を稼ぐのは重要ですが、円高にならないように国内の賃金を上げる必要があるのです
賃金上げないから対外純資産が増え円高になっている、それで景気低迷、馬鹿げたことですね

▼無知無能と断言できる明確な根拠
対外純資産は、国会でもテレビ新聞でも、一切話題にすらならない、何でだろうか不思議でならない、
「対外“純”資産」の知識を持ち合わせていない、と断ぜざるを得ないのです、従って
世界のエコノミスト、官僚、政治家、経営者、マスコミも含めて、全てが経済音痴の無知無能だと断言して良いのです

※皆さんも対外“純”資産について考えてみて下さい、日本のみならず世界経済発展には必要なことと信じています、反論をお願いします　

1. 2016年10月24日 00:48:06 : 5aI56T6iSI : sw70NwJcbE8[161]

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３６０円／ドルだったのに、なんで円は高くドルは安くなったのか、考えて頂きたい
これがすべてなのです

2. 中川隆[4593] koaQ7Jey 2016年10月24日 10:02:55 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[5004]

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だからアメリカもヨーロッパも紙幣を摺りまくって日本だけそれをやらなかったから
紙幣の価値が日本だけ高止まりしたんだよ

日銀が円を刷りまくってやっと 1ドル125円まで戻した

マネタリーベースを今の4倍にすれば 1ドル360円になるよ

3. 2016年10月24日 10:30:21 : 5aI56T6iSI : sw70NwJcbE8[162]

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>>2
増し刷りして何に使うのですか、
円の増し刷りは米国より多いですよ、日本の異次元緩和を調べてくださいね

日本の対外“純”資産は膨れ上がっている、米国の対外“純”資産は赤字で膨れ上がっている
この根源をなんだと思いますか、

4. 中川隆[4612] koaQ7Jey 2016年10月24日 16:38:41 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[5023]

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輸出で得たドルを円に交換すると超円高になるから、貿易黒字分のドル札はすべてアメリカ国債や欧米株を買ったり、欧米で新規事業するしかなくなるんだよ

5. 中川隆[4615] koaQ7Jey 2016年10月24日 17:04:49 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[5026]

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>円の増し刷りは米国より多いですよ、日本の異次元緩和を調べてくださいね

アベノミクス以前の金融緩和では円紙幣を摺っても日本国内では使わないでアメリカ国債と欧米株を買っていたから円高になったんだよ。最近は日本株も少し買う様になったけどね：

日銀の量的緩和は、金融機関がもつ国債を買ってマネーを増発する政策です。

量的・質的緩和を政策にした日銀が、郵貯、年金基金（GPIF)、かんぽがもつ国債を買う。政府系金融と基金（GPIF)はそこで得た円で、日米の株とドル国債を買う。ワンクッションおいていますが、日銀が直接に日米の株を買い、米国債を買うことと同じです。

日銀は直接買うETF（年6兆円の枠）以外に、迂回路をとり数十兆円の株買いを行ったと言えます。方法はごまかしめいて姑息ですが、マネーの流れとしては露骨です。

ヘッジファンドは保有しているドル国債を日本に売り、得た円で、出遅れていた日本株を買う。そして実は、総資金量が420兆円と日銀よりも巨大な政府系金融（現在名ゆうちょ銀行、かんぽ保険、GPIF：総資金量420兆円）は、日銀に国債を売って得た円で、米国債も買っています。
公的年金の残高139兆円（15年12月）を運用しているGPIFの、15年12月のポートフォリオ（分散投資）は、「円国債38％、国内株23％、外国債券（主は米国債）14％、外国株23％」です。

※日銀がGPIFの国債を買いあげる
→ GPIFは得た現金で国内株、米国債、米国株を買う
→ GPIFに米国債を売ったヘッジファンドはそのマネーで日本株を買う

※総資金量420兆円の政府系金融3機関が、日銀に国債を売ったマネーで、米国債を30兆円買った
→米国債を売ったヘッジファンドが日本株買い／円の先物売りを行った

そこで日銀がゆうちょ、年金基金、かんぽがもつ国債を買い、政府系3機関は、そこで得た円で、円安誘導を目的にしたドル債買いを実行するわけです。
ゆうちょ銀行、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF)、かんぽに、推計30兆円の「円売り／ドル買い」を行わせたのです。ヘッジファンドの日本株買いと、円先物売りのマネーの多くは、GPIFにおけるような迂回路をとって日銀が買い続けている、政府系金融の国債の現金化から来ています。