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AIロボット「コズモ」、豊かな感情で人間と交流
コズモ同士の交信やアプリの増加も予定
人工知能が組み込まれたロボット「コズモ」は早くも年末商戦の一番人気商品との呼び声が高まっている。WSJのネイサン・オリバレス・ジャイルズ記者がその特徴などを解説(英語音声、英語字幕あり)Photo:Jake Nicol/The Wall Street Journal
By NATHAN OLIVAREZ-GILES
2016 年 10 月 17 日 12:17 JST
小さなロボット「コズモ」は見かけ通りではない。この愛らしいプラスチック製のおもちゃのトラクターは一見至って平凡だが、一度動き出すとこれまで見たこともないものになる。
コズモは米アップルの携帯機器用基本ソフト(OS)「iOS」もしくはグーグルのOS「アンドロイド」用のアプリを使って起動させる。マンガのように大きな青い目がゆっくりと開き、長い昼寝から覚めたかのようにまばたきをする。走行用ベルトを転がしながら前へ進んで充電器から出ると、昔のブラウン管のテレビのような頭を上に向けて周囲を見渡し、知っている人がいるかどうかを確認する。筆者はアプリに自分の名前を入力しておいたので、コズモは筆者を見つけると、大きな声で「ネーーイト!」と呼ぶ(180ドルもするのだから、持ち主の名前くらい教えておいた方がいいだろう!)。
コズモは筆者がこれまでに遊んだどのロボットよりも個性と魅力をもっている。内蔵カメラやセンサー、そしてアプリに組み込まれた高度な人工知能(AI)のおかげで、手のひらサイズのこの玩具は人間と交流ができる。
床に置いて走らせるのではなく、机の上で遊ぶように作られているため、コズモがテーブルの端を認識できるのは(そこから落ちることがないので)いいことだ。コズモがバランスを崩したり、遊び相手に倒されたりすれば、もぞもぞと自分で動いて正しい位置に戻る。
コズモは主にゲームを通じて人間と交流する。製氷機で作った四角い氷ほどの大きさのライトが点灯するブロックを使うゲームだ。「キープアウェイ」というゲームはコズモがフォークリフトのようなアームでブロックに飛びかかるので、そうさせないよう人間がブロックを引き離すゲーム。もうひとつのゲーム「クイック・タップ」はブロックの中のライトの色が変化するので、同じ色がそろったときにブロックをたたくゲーム。コズモより先にブロックをたたくことができれば勝ちだ。
遊べば遊ぶほど、コズモは賢くなり、ユーザーが使えるアプリなども増える
https://si.wsj.net/public/resources/images/BN-QG411_cozmo0_M_20161013214318.jpg
筆者はコズモと1週間以上遊んでいるが、それでも飽きない。アプリを使って、新しい能力を付与したり、難易度を上げたりできることも一因だ。コズモを製造しているアンキ社はAIを使い、スマートフォンでコントロールするレースカーのおもちゃで知られている会社だ。
同社の共同創業者ハンス・タッパイナー氏は、いずれ複数のコズモ同士による交信が可能になるほか、年末商戦の時期から来年にかけて、さらに多くのアプリが登場すると話す。
ゲームも楽しいが、ピクサーのアニメ作品に登場するようなコズモの愛らしい性格が最もよく出るのは何もやることがないときだ。コズモはまるで子供のようにブロックを積み重ねてみては、それを倒したりするのだ。
しばらくすると、コズモはかまってもらおうとして、あなたの手や腕をつついたりする。不満げにあなたを見上げることもある。コズモの行動や反応を予測するのは不可能だ。人間のように幅広い感情があらかじめ組み込まれているほか、数多くのアニメ化された表情を作ることができるからだ。
1時間半くらい遊んでバッテリーを使い果たすと、コズモは眠りにつく――当然、いびきをかきながら。
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http://jp.wsj.com/articles/SB11722542889903014546304582378953791418564?mod=wsj_nview_latest
ツイッター、次に直面する試練
ツイッターを「原石」と呼んでいたセールスフォースのマーク・ベニオフCEOも、同社の買収を見送ることを決めた Photo ENLARGE
ツイッターを「原石」と呼んでいたセールスフォースのマーク・ベニオフCEOも、同社の買収を見送ることを決めた Photo PHOTO: REUTERS
By YOREE KOH AND RACHAEL KING
2016 年 10 月 17 日 11:51 JST
米顧客情報管理(CRM)ソフトウエア大手の セールスフォース・ドットコムは14日、短文投稿サイトを運営するツイッターの買収を見送ることを明らかにした。売り上げ強化に苦戦するツイッターは目先の身売りへの望みがほぼ打ち砕かれた格好だ。
ツイッターを「原石」と呼び、提携に関心を示してきたセールスフォースのマーク・ベニオフ最高経営責任者(CEO)は、娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーやグーグルの親会社アルファベットなど他の有力な買い手候補に続いて見送りを発表した。
別の企業が関心を寄せる可能性はまだあるが、ツイッターの運命は少なくとも当面はジャック・ドーシーCEOが握ることとなる。1年前にCEOに復帰した同氏は広告収入の増加につながるような成長の回復をまだ実現できていない。4-6月期(第2四半期)のユーザー純増数は前四半期比1%増の313万人で、増収率は8四半期連続で前年同期を下回った。
一部のアナリストは、ツイッターが生き残るためには大幅な人員削減ないし事業の一部売却が避けられないとみている。
ツイッターは7-9月期決算を発表する27日に次の試練を迎える。同社の広報担当者はコメント要請に応じていない。
投資家も信頼を失っている。複数の候補企業が買収を見送る可能性が報じられた5日以降、ツイッター株は約33%下落している。
アナリストらは、ツイッターを取り巻く不確実性が雪だるま式に増幅し、同社の人員採用や長期契約の締結は難しくなる恐れがあると指摘している。
ツイッターはプロダクト部門の責任者を探している。非常に重要なポジションだが、平均在任期間は約1年にとどまっている。
サントラスト・バンクスのアナリスト、ボブ・ペック氏は「ツイッターが世間の注目の下で主要指標の改善を実現するのは難しいだろう」と指摘。同社は10-12月期決算が大幅に改善しなければ、来年にも正式に売却に向けた手続きに入るか、大幅なコスト削減を強いられる可能性があるとみている。
ペック氏は、人件費を10%削減することで同社は年に最大1億ドルを節減できるとみている。S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのデータによると、過去1年間の売上高が10億ドル以上の米IT企業190社のうち、ツイッターは売上高に対する株式報酬の割合が26%と2番目に高い。
ペック氏によると、立て直しを求める圧力が高まる中、ドーシー氏がモバイル決済会社スクエアのCEOを兼務していることにも厳しい目が向けられる可能性がある。
他のアナリストらは、ツイッターが抱える問題の核心は引き続き成長だと指摘する。ウェルズ・ファーゴのアナリスト、ピーター・ステーブラー氏は「依然としてプロダクトが課題だ」とした上で、「ツイッターに対し、エンゲージメントや利用を促す戦略があることを実証するよう圧力がかかっている」と述べた。
UBSグループのアナリスト、ブレント・ティル氏は、投資家はセールスフォースに関して事業モデルのミスマッチを懸念していたと指摘。ツイッターは売上高の大半を広告が占めるが、セールスフォースは企業にネット経由の顧客管理ソフトを提供する会社だ。
セールスフォースは今年、企業買収に38億ドル以上をつぎ込んでいるが、ツイッターの買収はこの額をはるかに上回る可能性がある。株価はこのところ下げているが、時価総額は約120億ドル近い。
経営を立て直せない場合、ツイッターは米ヤフーと同じ道をたどる可能性がある。同社はデジタル広告の売り上げでグーグルやフェイスブックにリードを許した後、立ち直ることができなかった。
米調査会社イーマーケターによると、世界のデジタル広告売り上げに占めるツイッターとヤフーの割合はそれぞれ2%に満たない。
ヤフーのマリッサ・メイヤーCEOは、動画や検索事業の立て直しに取り組んだが、大幅な売り上げの伸びにはつながらなかった。同社はアクティビスト(物言う株主)として知られる米ヘッジファンドのスターボード・バリューから身売りするよう圧力を受け、7月に中核のインターネット事業を通信大手ベライゾン・コミュニケーションズに約50億ドルで売却することで合意した。
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https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiRzc_FhOHPAhVkqFQKHZGpClwQFggeMAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB12188716230581874349104582379080434761516&usg=AFQjCNHuhLRUpGPNdjd5GZF5QpVW8Xqtgw
通勤電車で他人と交流するには:ある米国人の挑戦
ロンドン地下鉄車内で会話を促すキャンペーン、コロラド州出身の男性が展開
ロンドン地下鉄車両内の様子 ENLARGE
ロンドン地下鉄車両内の様子 PHOTO: DAN GABA/THE WALL STREET JOURNAL
By RIVA GOLD AND DENISE ROLAND
2016 年 10 月 17 日 11:57 JST
【ロンドン】寡黙なことで知られるロンドンの地下鉄利用者が、車内で他の乗客とおしゃべりを楽しむ――。そんな日がいつか実現するよう、あるキャンペーンがロンドン市内で行われている。主宰するのは米コロラド州出身でロンドン在住のジョナサン・ダンさん(42)だ。
ダンさんが活動するのはロンドンにある地下鉄駅の周辺。この日はフェイスブックを通して知り合った仲間たちとコベントガーデン駅へ出向き、2回目となる街頭運動を実施した。「いつも駅で一匹おおかみのように感じているのは、私だけではないはずだ」と仲間たちに呼びかけ、「私はロンドンの文化を変えられると思っている」と続けた。
ダンさんが作ったバッジのイラスト
ダンさんが作ったバッジのイラスト
この一週間前にイーストロンドン線の駅で行われた初の街頭運動は、散々な形で終わったという。健康教育に関する仕事をするダンさんは、「Tube Chat?」(地下鉄で話さない?)と書かれたバッジを500個製作。頑なまでに無口なことで知られるロンドンっ子たちが、地下鉄でおしゃべりをするきっかけになればと思い配布した。しかし期待したほどの成果は得られず、その願いは空振りに終わった。
「バッジを配れば、みんなおもしろいと感じてくれる」とダンさんは期待したが、実際は「誰ひとりおもしろいとは思ってくれなかった」という。
ダンさんのキャンペーンはソーシャルメディア(SNS)で笑いものにされただけでなく、海を越えて米国のメディアからも失笑を買った。さらにこの運動をテレビで見たというブライアン・ウィルソンさんは「地下鉄に乗っている乗客が全員おしゃべりをしているなんて、最悪だ。悪夢だ」と感じ、反対キャンペーンを実施。「私に話しかけようと考えることすらやめて欲しい」と書かれたバッジを数百個作り、配ったと話す。
挫折を乗り越えて
1回目の会話促進運動に対する拒絶反応を目にし、ダンさんは当初落ち込んでしまった。しかし運動を支持する声がSNSに届き始め手応えを感じられたことで、再度立ち上がることを決意した。
コベントガーデン駅で集会を開く際、ダンさんは配布するバッジの数を前回の2倍に増やし、おしゃべりをすることのメリットを説明したチラシも作成。そこには「おしゃべりに興味があることを示すために、このバッジをつけよう」と書かれ、「おしゃべりをすることにはさまざまな効能がある」との説明も加えられた。
ロンドン交通博物館前で活動をするダンさん ENLARGE
ロンドン交通博物館前で活動をするダンさん PHOTO: RIVA GOLD/THE WALL STREET JOURNAL
ダンさんの出身地であるコロラド州デュランゴ(人口1万8000人)では、公共交通機関を利用する時も乗客はお互いにおしゃべりをする。ロンドンっ子たちも本当はフレンドリーなはずに違いなく、ロンドンの街(人口870万人)でも同じように車内でおしゃべりが交わされるようになるはずだ、とダンさんはもくろむ。
「私たちはみじめな気分になるような社会の習慣を変えようとしている集団です。ロンドンを世界で最もフレンドリーな街にしましょう」。コベントガーデンを訪れたダンさんは近づいてくる人全員にそう話しかけ、メガホンを手に話し続けた。
英国人の習慣
英出版社デブレッツの編集責任者であるルーシー・ヒューム氏は、ダンさんの運動に対する拒絶反応はごく当たり前のものだと説明する。デブレッツでは約250年にわたってマナーなどに関する記事を発表しているが、ヒューム氏によると地下鉄はロンドンっ子にとって一種の「神聖な場所」であり、いくら混雑していても他人と一切関わらない権利が保障されていると広く考えられている。
デブレッツでは外国からきた生徒向けに英国におけるエチケットを教える教室も行う。そこでは根拠なく他人に話しかけることはなるべく避け、他人にアプローチする時はそれなりの理由があった方が良いと指導をしているという。
ロンドンの地下鉄やバスの日常風景
ウォール・ストリート・ジャーナルのダン・ギャバ写真部長は2015年後半にニューヨークから引っ越してきて以来、ロンドンの地下鉄やバス内の様子を写真に収めてきた。当初は地下鉄内の静けさに驚いたという。
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もちろん、ロンドンの地下鉄も常に静寂につつまれているわけではない。2012年のロンドン夏季五輪の際は雰囲気が変わり、週末にはお酒を楽しんだ乗客たちが騒ぐこともある。ただ、そういったことでもなければ、世界最古の地下鉄線の車内は静寂に包まれていることがほとんどだ。
オックスフォードにある非営利組織(NPO)ソーシャル・イシューズ・リサーチ・センターに務めるケイト・フォックス氏によれば、その静けさはロンドン地下鉄の古い写真からも見て取れる。過去の写真に写っている通勤客も新聞や雑誌を読み、広告やお菓子の包み紙を凝視している。なるべく他人と視線を合わせないように、乗客は必死だ。 おしゃべりをしない英国人が唯一周りの人と意思疎通を取るのは、何かトラブルが生じて全員で不平を言う時だけだとフォックス氏は言う。
ロンドンの公共交通を管理する交通局の広報担当者は、妊婦バッジのようなものは作って配布しているものの、ダンさんのキャンペーンに関わっていないと話す。
理念は分かるが会話は無理
ダンさんが運動を開始した際には多くのロンドンっ子がSNSで批判を展開した。その1人がクリス・ギーさんだ。彼は「赤の他人と会話をするなんて、ロンドンではありえない」と話す。
一方、会話促進運動に参加しコベントガーデン駅でボランティアをしていたジョナサン・エリ・ビルさん(35)は、このキャンペーンに「アナーキズムを感じる」とし、パンクの精神すら嗅ぎ取れると話す。ただビルさんは自らはバッジを着用しない。地下鉄で他人に話しかけることも、自分にはハードルが高すぎるという。
ロンドン交通局の社員でありロンドン郊外に住むベン・マレーさんは、コベントガーデンでもらったバッジを今後着用すると話す。「地下鉄に乗っている人は誰もが自分以外の存在を消し去り、新聞を読もうとしている。私の父が1970年代に(アイルランド)からここに引っ越してきた時には、地下鉄の乗客全員がクレイジーだと感じたそうだ」とマレーさんは言う。
コベントガーデン駅でバッジを配るダンさんの元には、彼のサインを求めて歩み寄るファンもいた。しかしその他は10人ほどいるボランティアを避けて歩くか、バッジの受け取りを拒む人が多かった。また多くのバッジがそのまま道に捨てられてもいた。
ダンさんの運動に反対するウィルソンさんも、静かな車内を守るために黙っているつもりはないという。今後は活動を強化し、再び新たなバッジを配る予定だ。
「ネバー・セイ・ダイ、私たちも絶対に諦めない気持ちで戦う」と話すウィルソンさん。「あっちが活動を続ける限り、こちらも継続していくよ」
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http://jp.wsj.com/articles/SB12188716230581874349104582378731089251676?mod=wsj_nview_latest
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