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悲し過ぎる! 若いみなさん、明日はわが身だ!!
http://79516147.at.webry.info/201610/article_20.html
2016/10/03 12:59 半歩前へU
▼明日はわが身の老人漂流社会
若いみなさん、これが、明日はわが身だ。いや、現在より子供の数が減り、高齢化がもっと進むので状況は今より厳しくなるのは間違いない。それにも拘らず、安倍晋三は海外に遊びに行ってカネをばら撒きまくって一人、悦に入っている。
撒いたカネはみんな私たちの税金だ。撒く場所が違ってるではないか? まずはこの動画を見て、思いを巡らせてほしい。
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「歳をとることは罪なのか―」
今、高齢者が自らの意志で「死に場所」すら決められない現実が広がっている。
ひとり暮らしで体調を壊し、自宅にいられなくなり、病院や介護施設も満床で入れない・・・。
「死に場所」なき高齢者は、短期入所できるタイプの一時的に高齢者を預かってくれる施設を数か月置きに漂流し続けなければならない。
「歳をとり、周囲に迷惑をかけるだけの存在になりたくない…」 施設を転々とする高齢者は同じようにつぶやき、そしてじっと耐え続けている。
超高齢社会を迎え、ひとり暮らしの高齢者(単身世帯)は、2013年で500万人を突破。「住まい」を追われ、“死に場所”を求めて漂流する高齢者があふれ出す異常事態が、すでに起き始めている。
ひとりで暮らせなくなった高齢者が殺到している場所のひとつが通称「無料低額宿泊所」。かつてホームレスの臨時の保護施設だった無料低額宿泊所に、自治体から相次いで高齢者が斡旋されてくる事態が広がっているのだ。
しかし、こうした民間の施設は「認知症」を患うといられなくなる。多くは、認知症を一時的に受け入れてくれる精神科病院へ移送。
症状が治まれば退院するが、その先も、病院→無届け施設→病院・・・と自らの意志とは無関係に延々と漂流が続いていく。
NHKスペシャル「終(つい)の住処(すみか)はどこに 老人漂流社会」を紹介します。
(所要時間:約49分)http://www.at-douga.com/?p=6877
終の住処はどこに 老人漂流社会
終の住処はどこに 老人漂流社会 投稿者 gataro-clone
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