http://www.asyura2.com/16/hasan112/msg/186.html
Tweet |
ジャンク債、魅力と危険が交錯
投資家は総リターンの低下でより大きなリスクを取ることを強いられている。欧州のジャンク債利回りは現在、5年物ドイツ国債(AAA格)の危機前の利回り水準を下回っているPHOTO: AGENCE FRANCE-PRESSE/GETTY IMAGES
By
RICHARD BARLEY
2016 年 8 月 18 日 07:58 JST
超低金利の世界では、投資家は時に困惑するような難題を突き付けられる。例えば、高利回り社債が歴史的に割高な水準にあるにもかかわらず、同時に魅力的でもあるのはなぜか、ということだ。
この矛盾はとりわけ欧州で顕著に見られる。バンクオブアメリカ・メリルリンチの指数によると、発行体が低利回りを利用して債券の早期償還を行い、投資家への潜在リターンが低下することを想定した場合、ユーロ建てジャンク債の最低利回りは絶対値ベースで約3.5%となっている。これは、過去最低に極めて近い水準で、高利回り債はその名に見合ったリターンを提供していない。
ユーロ建て高利回り債の国債に対するスプレッド
Spread Bet Spread over government bonds for euro-denominated high-yield bonds
だが、国債に対するスプレッド(上乗せ利回り)を通して相対的に見ると、状況は様変わりする。ユーロ建て高利回り債指数のスプレッドは足元で4%と、利回りが6%超だった金融危機前の2007年に記録した最低水準の1.8%を大幅に上回っている。債券収入が期待できない中で、現在のスプレッドは相対的に妙味があるように思われる。また、社債にさらなる上昇余地があるとの見方も裏付ける。
実際、欧州では高利回り市場の質が向上している。危機前は、格付けがB以下の企業の社債が発行残高の半分以上を占めていた。だが足元では、BB格企業が市場の大半に上っている。米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの調べでは、欧州の投機的格付け債のデフォルト率は7月時点で2.6%と、世界の4.7%、米国の5.5%を大幅に下回った。
言うまでもなく、ここで変化したのは基調的な金利だ。2007年半ば、ドイツ国債の5年債利回りは4.5%前後で推移していた。だが緩和的な金融政策に圧迫され、現在ではマイナス0.5%をつけている。
スプレッドが過度に縮小していなくても、基調的な利回りが低ければバリュエーションはゆがむ可能性がある。第1に、多くの債券の利回りがゼロもしくはマイナスとなる中、利回りがプラスであればそれだけで魅力的に見える。金にすら再び妙味が生じており、キャッシュフローがないことはもはや欠点ではなくなっている。
第2に、投資家は総リターンの低下でより大きなリスクを取ることを強いられている。欧州のジャンク債利回りは現在、5年物ドイツ国債(AAA格)の危機前の利回り水準を下回っている。利回り低下は投資家に思わぬ利益をもたらしたが、将来的なリターンの見通しも低下した。特に現実的な信用リスクを伴う資産にとっては、デフォルトリスクを負う代償として絶対的な利回りも重要になる。
そして第3に、金利は低水準にとどまるとみられるが、懸念されるのは社債や株式などの資産にとってバリュエーションの基準となるリスクフリーレート(無リスク金利)のようだ。相対価値のピラミッドは不安定な基盤の上に建っている。
関連記事
• 利回り追求、安全性の高さも重要に
• ジャンク債のデフォルト率、上昇の一途
• 英社債市場、中銀買い入れ期待での上昇は大丈夫か
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjg6JvOkcrOAhXFnJQKHfjpBEIQqQIIHjAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB10191232058230093692804582258050276890474&usg=AFQjCNEj03TfaYyr29IrKb2HrMXIS-tqGA
7月の派遣時給、最高更新 三大都市圏1646円
前年比2.1%上昇
2016/8/18 13:17
派遣社員の時給が一段と上昇した。求人情報大手のリクルートジョブズが18日まとめた7月の三大都市圏(関東、東海、関西)の募集時平均時給は1646円と、前年同月に比べ2.1%上昇した。2013年6月から38カ月連続で前年同月比プラスとなり、07年2月の調査開始以来、過去最高となった。
調査対象の大半の職種が前年同月比プラスだった。伸び率が最も高かった「営業・販売・サービス系」は2.2%増の1414円。営業アシスタントや旅行関連の時給が特に上昇している。「オフィスワーク系」は0.5%増の1483円、「IT・技術系」は1.7%増の2074円だった。
地域別では関東が2.1%増の1727円、東海が3.3%増の1412円、関西が1.0%増の1434円だった。
保存 印刷その他
電子版トップ速報トップ
関連キーワード
民間統計、時給、リクルートジョブズ
バイト時給2.2%上昇、平均988円 6月三大都市圏の民間調査 (2016/7/20 13:27)
短期バイトに熱視線 小売り・飲食、長期上回る時給 (2016/7/7 22:15) [有料会員限定]
非正社員の待遇改善 「同一労働」実態の評価こそ (2016/7/3 5:40)
「アラフィフ」主婦らが救世主 派遣業も人手不足 (2016/6/23 6:30)
パート賃上げ、初の正社員超え 深刻な人手不足映す (2016/6/21 2:00) [有料会員限定]
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ18H0N_Y6A810C1000000/
低利回り、財政赤字の縮小に貢献−金利上昇ならリスクも
By RICHARD BARLEY
2016 年 8 月 18 日 09:26 JST
超金融緩和政策は政府にも納税者にも資金調達コストを大幅に低下させるという恩恵をもたらしている。例えばドイツは10年債を名目マイナス利回りで発行できるし、スペインでは10年債利回りが最近、1%を切る過去最低水準を付けた。
だが、スタンダード&プアーズ(S&P)でソブリン格付けの責任者を務めるモーリッツ・クレーマー氏によると、低金利には政府の財政状況を実態より良く見せてしまうという面もある。借り入れ金利が2001?08年と同水準であれば、一般政府赤字は現状よりも著しく大きくなると同氏は試算する。
例えば、スペインの2015年の財政赤字は国内総生産(GDP)比で5.1%だったが、これが7%を超える計算となる。同様に、米国の財政赤字も4.1%ではなく5.4%となっていたはずだ。15年に財政黒字を計上したドイツでさえ赤字に転落する。
政府にとって、これはジレンマとなっている。財政出動を求める声が明らかに高まりつつあるからだ。しかし、利回りがこれほど低い理由の一つは、政府が低金利に乗じて借り入れを増やしていないからだ。政府支出の拡大は金利上昇を引き起こしかねない。そうなれば、各国の財政収支は見栄えがずっと悪くなりそうだ。
FOMC、新たな政策手法を検討=7月議事録
By DAVID HARRISON
2016 年 8 月 18 日 10:12 JST
米連邦準備制度理事会(FRB)が17日公表した7月分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録からは、米経済において何かが根本的に変化したのに伴い、金融政策の実行方法も変えざるを得なくなった可能性があることが浮き彫りとなった。
同議事録によると、委員らは、いつまでも金利低下が続く世界でどのように金融政策を実施すべきかについて話し合った。従来、FRBは短期金利を動かすことで景気を抑制したり浮揚させたりしてきた。だが、現在の低金利環境で金利はそれほど上昇しそうにないため、不況が到来しても一段の利下げ余地はあまりないと予想され、当局は代替策を検討せざるを得ないだろう。
議事録では、「FRBの政策目標を押し進めるため、枠組みの中で、名目短期金利がゼロに近いときに従来型の政策調整を他の措置で補完できる体制を作っておくべきだ」とある。
FRBがこのような問題に取り組むのはこれが初めてではない。金融危機の後、過去に行った一連の利下げが経済浮揚効果をもたらさなかったことを踏まえ、FRBは大規模な資産買い入れを第1弾から第3弾まで実施した。
7月のFOMCで委員らは、新たな危機が起きれば早急な行動が求められるかもしれないと認識していたようだ。
「金融ストレスはほとんど何の前触れも無く発生する可能性があるため、そのような状況に備えて業務体制を整えておけば有益だ、と複数の委員が指摘した」と議事録はしている。
FRBのバランスシートは依然として巨大で、市中銀行は多額の準備預金を積みたいとの姿勢を崩していない。これは新たな金融環境がもたらした一つの現象とも言えるかもしれない。第1弾から第3弾までの量的緩和を行った結果、FRBのバランスシートは4兆5000億ドル(約450兆円)に膨れ上がった。FRBは保有有価証券をいずれ削減したい考えを示しているが、今のところ実現できていない。一方、金融機関がFRBに預けている準備金は2兆3000億ドルに上る。
FRBは金融政策の他の運営方法を検討する上で、こうしたバランスシート事情を考慮する必要があるだろう。
FRB関係者らはここ数カ月、この問題について考えてきた。FRBのイエレン議長は6月の講演で、政策担当者は「ニューノーマル(新たな常態)」の中で生きられるようにならなければいけないだろうと述べた。
サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は15日に公表した論文で、インフレ目標の2%からの引き上げや、物価水準ないし経済成長に連動した新たな目標への移行など、さまざまな選択肢を検討することを提唱した。
だが、当局者らが直ちに新たな政策枠組みを考え出す必要はなさそうだ。
「政策実行のための適切な長期的枠組みに関してはしばらく判断を下す必要はないだろうとの見方で委員は一致した」と議事録は明記している。
関連記事
FRBの「オオカミ少年」発言を読み解く−連銀総裁間で見解対立
FRB、利上げの選択肢残す=FOMC議事録
米FRB特集
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjKlpyQkcrOAhWEm5QKHWOlBpoQqQIIHzAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB10153442616204504109704582258221096499482&usg=AFQjCNHFd_tFA15qMa8CmMu1C4enODtS_Q
米政策金利、適切な水準に近い=セントルイス連銀総裁
By MICHAEL S. DERBY
2016 年 8 月 18 日 09:15 JST 更新
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は17日、連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利はしかるべき水準に極めて近いとの見解を改めて示した。
当地で講演したブラード総裁は、FRBの追加利上げがいつ頃になると予想しているかには言及しなかった。この日の講演は、6月末から述べてきた見解をおおむね繰り返す内容で、米経済は低成長と安定的な雇用・物価上昇が持続する状態へと転換したとの見方を示した。
「経済に大きな衝撃が起こらなければ、足元の状況は予測対象期間の2年半にわたり続く可能性がある」と述べた。
そうした世界では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標が現行および予想される経済情勢と一致する水準に達するためには、現在の0.25?0.50%から1回程度の追加利上げを必要とするにすぎないと同総裁はみている。
この日の講演では、「現状に沿い続けるためには予想期間中の政策金利が基本的に横ばいとなる公算が大きい」と述べた。
また、ブラード総裁は講演後に記者団に対し、9月利上げの観測が高まりつつある中で、「われわれが実際にいつ動くかは、おそらくそれほど問題ではない」との考えを示した。自身は0.25%の利上げを1回だけ行うことに賛成しており、「(それが)9月なのか、12月なのかにあまり重きを置く必要はない」と語った。
「経済についての良いニュースを受けて動きたい」と述べ、最近発表された指標で4-6月期の経済成長が弱かったため、利上げする根拠が難しくなっているとの見方を示した。
次の連邦公開市場委員会(FOMC)を9月20・21日に控え、「会合に向けて材料がどう展開するか見て、その時点で判断する」と語った。
また、米経済がリセッション(景気後退)に陥るとは予想していないと述べ、景気が下振れする場合、成長を促すために利下げする余地はほとんどない公算が大きいので、ひとつの景気刺激策としてFRBは再び債券買い入れを行う可能性が高いとの考えを示した。
関連記事
米政策金利、適切な水準に近い=セントルイス連銀総裁
FRB、利上げ急いでいない=セントルイス連銀総裁
米FRB特集
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiBq6y6kcrOAhVIHJQKHXqDDeYQqQIIHjAA&url=http%3A%2F%2Fjp.wsj.com%2Farticles%2FSB10191232058230093692804582257611906196638&usg=AFQjCNHKPNKtXSVExxcc6jIJzT4Wz3q0yg
米国の原油生産:2015年以来最大の伸び、リグ稼働数増で−チャート
Mark Shenk
2016年8月18日 08:33 JST
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/i7EPcGqFToVM/v2/-1x-1.png
米国の原油生産が2015年5月以来最大の伸びを示した。シェール層のリグ(掘削装置)稼働数が回復したためだ。米エネルギー情報局(EIA)によれば、原油生産は12日終了週に日量15万2000バレル増えた。生産は15年6月に達した約40年ぶりの高水準である日量961万バレルからは減少している。
原題:U.S. Crude Production Increases Most Since May 2015: Chart (抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-17/OC2T4X6JIJUX01
債券は上げ幅拡大、予想上回る5年入札結果を好感−円高・株安も支え
池田祐美、山中英典
2016年8月18日 08:03 JST更新日時 2016年8月18日 13:11 JST
• 先物一時19銭高の151円52銭、5年債利回りマイナス0.175%に低下
• 5年債入札結果:最低落札価格は予想上回る、応札倍率は上昇
債券相場は上昇幅を拡大。外国為替市場での円高進行や国内株式相場の下落に加えて、午後に発表された5年債入札結果が予想を上回ったことで買いが一段と優勢になっている。
18日の長期国債先物市場で中心限月9月物は、前日比8銭安の151円25銭で取引を開始した。円が対ドルで上昇し、1ドル=99円台に突入すると水準を切り上げ、151円45銭まで上昇。午後は5年債入札結果を好感して、一時19銭高の151円52銭を付けた。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iVGVoZMnOHYo/v2/-1x-1.png
現物債市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の343回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値より1ベーシスポイント(bp)高いマイナス0.075%で開始し、午後はマイナス0.09%に下げている。新発5年物128回債利回りは0.5bp高いマイナス0.155%で開始し、入札後はマイナス0.175%に低下した。
三井住友アセットマネジメントの深代潤債券運用グループ理事兼副ヘッドは、「米連邦公開市場委員会(FOMC)では見方がばらばらで利上げに向けて集約が取れていないことを受けて、円高が進行し、債券はしっかり」と指摘。5年債入札については、「足元で調整したので、強い結果となった。政策金利を下回る水準でどこまで需要があるかと思ったが、しっかり」と分析した。
5年債入札
財務省が午後発表した表面利率0.1%の5年利付国債の入札結果によると、最低落札価格は101円28銭と予想を2銭上回った。小さければ好調なテール(平均と最低落札価格の差)は1銭と前回の2銭から縮小。投資家需要を反映する応札倍率は3.57倍と、前回の3.45倍から上昇した。
この日の東京外為市場でドル・円相場は一時99円65銭までドル安・円高が進行した。国内株式市場で日経平均株価は反落し、前日比185円安となる場面があった。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の六車治美シニアマーケットエコノミストは、「9月の日銀決定会合での『総括的な検証』の内容が見通しづらい中で、金融政策の方向感の不透明性が嫌気されやすい地合いも続いている」と言う。ただ、「そうは言っても円高が進めば日本経済へのダメージが大きいので、やはり日銀はマイナス金利の深掘りも含めて緩和を強化するしかないのではないかとの見方が再燃する可能性もある」とみている。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-17/OC1JFI6K50YC01
ドル・円が100円台割れ、米早期利上げめぐる不透明感根強い
三浦和美
2016年8月18日 09:43 JST
• 朝方に付けた100円28銭から一時99円65銭までドル安・円高進行
• 次回利上げ現実的にならないとドル上がりづらい−三菱東京UFJ銀
18日の東京外国為替市場ではドル売りが先行し、ドル・円相場は1ドル=100円を割り込んで推移している。米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録で早期利上げをめぐる意見が二分していたことが明らかとなり、ドル売り圧力が掛かっている。
午前9時41分現在のドル・円相場は99円76銭付近。朝方に付けた100円28銭から一時99円65銭まで水準を切り下げ、2営業日ぶりのドル安値を付けた。
三井住友信託銀行アーケット金融ビジネスユニットの細川陽介為替セールスチーム長は、「FOMC議事録で利上げを急がないとの見方を受けて、ドル・円は100円割れでマイナーストップを付けて下落」と説明。また、「ムーディーズによる米成長見通しの引き下げも、タイミング的に売り材料視されたもよう」と言う。
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iDUTn7RNiCh0/v2/-1x-1.png
7月会合のFOMC議事録はこちらをクリックしてください
FOMC議事録の内容を受けて、17日の米国債相場は上昇。10年債の利回りは1.55%に低下した。東京時間に一時101円台を回復したドル・円相場は100円割れ寸前の水準まで値を下げた。
三菱東京UFJ銀行経済調査室の栗原浩史チーフ米国エコノミスト(ニューヨーク在勤)は、FOMC議事録について、「不透明感、短期的なリスクはなくなったわけだが、次の利上げをどうするかということに関しては議論がまとまっていない、もう少し様子をみていくということが示された」と指摘。「利上げに対して消極的な人が以前に比べて増えてきたので、ばらつきが拡大している」と言い、「次回の利上げが近づいて、現実的になってこないと、ドルはなかなか上がりづらい」とみる。
ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、米国の2016年国内総生産(GDP)成長率予想を2.0%から1.7%に下方修正。日本の経済成長率は16年が0.7%、17年は0.9%と予測。従来予想はいずれも0.4%だった。
18日に発表された7月の日本の貿易収支は5135億円の黒字と、2カ月連続の黒字となった。ブルームバーグまとめた市場予想の中央値では2732億円の黒字が見込まれていた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-18/OC2X3K6TTDS001
円が対ドルで100円突破、英EU離脱決定以来3回目−チャート
Garfield Reynolds
2016年8月18日 13:10 JST
https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iRRJsNxRmkZs/v2/-1x-1.png
7月の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を受けて年内の米利上げ観測が後退したことから、円は18日の外為市場で1ドル=100円の節目を突破している。こうした円高水準は6月23日の英国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まって以来3回目。安全資産需要や日本の貿易収支の好転を追い風に、円は年初来で20%余り上昇しており、主要先進国通貨では最大の値上がりとなっている。
原題: Yen Jumps Past 100 per Dollar for Third Time Since Brexit: Chart(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-08-18/OC35R66TTDSG01
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 経世済民112掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。