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「生活苦しい」なお6割=平均所得2.5%増―厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160712-00000104-jij-pol
時事通信 7月12日(火)17時24分配信
厚生労働省が12日に発表した2015年の国民生活基礎調査結果によると、1世帯当たりの平均所得は前年比2.5%増の541万9000円と、3年ぶりに増加した。
一方で、生活が「苦しい」と感じる世帯は全体の60.3%を占め、過去最高だった前年(62.4%)より減少したものの、依然として6割台の高水準にあることが分かった。
調査は全国の世帯を対象に15年6〜7月に実施。所得や生活意識に関する調査は約6900世帯、世帯構成などの調査は約4万6700世帯から回答を得た。
生活意識の調査では、「大変苦しい」が27.4%、「やや苦しい」が32.9%で、両方を合わせた60.3%は過去4番目の高さ。「普通」は35.9%で、「ややゆとりがある」3.2%、「大変ゆとりがある」0.5%だった。
子どもがいる世帯では63.5%が「苦しい」と回答し、高齢者世帯の58.0%より高かった。
世帯別の平均所得を見ると、子どもがいる世帯は2.4%増の712万9000円、高齢者世帯は1.1%減の297万3000円。高齢者世帯で平均所得額に達していたのは8.5%にとどまった。
「生活苦しい」なお6割=平均所得2.5%増−厚労省:時事ドットコム https://t.co/QmxHLHgNDV「子どもがいる世帯では63.5%が「苦しい」と回答し、高齢者世帯の58.0%より高かった。」
— 本田由紀 (@hahaguma) 2016年7月12日
こんな政府がどうやって少子化解決するの。@hahaguma https://t.co/XmRDxgGu98
— 政治のお話 (@gorash) 2016年7月12日
@hahaguma 平成26年度と比べれば、平均所得より少ない世帯の割合は高齢者が89.9%から91.5%、児童のいる世帯が37.3%から38.6%に増加した。所得格差及び生活が苦しい世帯が増えた実感はこの数字から裏付けられた。
— 民主国家の存亡危機 (@IQjpn55) 2016年7月12日
「生活苦しい」なお6割=平均所得2.5%増−厚労省 https://t.co/37PQuXmS9A
— 空き地 (@akichi_3kan4on) 2016年7月12日
>世帯別の平均所得を見ると、子どもがいる世帯は2.4%増の712万9000円、高齢者世帯は1.1%減の297万3000円
やはり低年金無年金に対策するのは正しい政策のようだ。
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